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▼俺の好きなマンガのセリフ②
コブラが敵に捕まり、絶対無感覚の空間に閉じ込められる。
通常の人間ならば、すぐに廃人になる。
コブラも、その空間から出てきた時は、敵の首領の従順な家来になったように見えた。
しかし、それは偽りだった!
敵「な、なぜだ! あの感覚を遮断された世界で、自分自身を保ち続けることなど出来るはずがないっ!」
コブラ「感じたさ、それもロックが聞こえたんだ。外界ではなく、オレ自身の体の中でな! 空気はホルンのように肺を流れ! ドラムのように鼓動する心臓! そして流れ踊る熱い血たち! オレの体の中はエイトビートで溢れている!」
…ホルンのくだりに、詩的なカッコ良さを感じたものだ
▼俺はよく「つきあいが悪い」と言われる。
忙しいのだ。
自分の頭の中の「議論」で!
俺は一人が、かなり好きだ。
そんな俺を見て、昔、「あいつは友達がいなくて一人ぼっちだ」と、ネット上で言ってきた人がいて、俺は非常に「勘違い甚だしいな」と思った。
俺の方から距離を置いているのになぁ…(^_^;) まっ、いいけど。
つまり、俺も、一人でいても、心にホルンを流せている男なんだよなぁ。
だから、今日は、前半は満席でも、後半 予約なく、でも、誰も来なくても、心にホルンが流れているから、別に客ゼロでもいいや!
いや、ゼロだと売り上げがなくなるから困る。
ところで、ホルンって、どんな楽器だ?
ググれ、カス!
(2022/04/17)