☆・・・これでいく!
お祭りだからなぁ、あんま儲けは考えとらんよ^_^;
#ミュージックロジスト
さりげなく、本格イタリアン
(2018/04/29)
☆・・・先日、休業補償の保険に入った。
不慮の事故や病気で休むこともあろうかと思われたからだ。
でも、月に3980円なので、さしたる負担でもない。
一カ月ほど前に加入し、諸々の手続きをして、特にもう連絡はないと思われた。
が、二,三日前に、保険のおばちゃんから「今月の25日から引き落としがはじまりますので」と、既に知っているのに連絡があった。
・・・なんで、あえて、また連絡があったかについては心当たりがある。
◇ ◇ ◇
私は、人に文句や説教を言うとき、かなりサッパリしている。
バーッと怒鳴って、後は普通に接する。
バカ相手にする時は、文章で長々と懇切丁寧に書いたりはする。
口でクドクドと、したり顔で説教するのは、なんか、ヤンキーの親みたいで嫌なのだ。
・・・二,三週間前、母親に「昼食を食べに行くか?」と聞いたら、「あんまし腹が減ってない」と答えた。
でも、買い物に行くのは決まっていたので、「ほんじゃ、スーパーで軽くお昼を買っておきなよ、後からお腹も減るだろうし」と言い、一緒にスーパーに行った。
母親がスーパーで買い物している間、私は併設の100円ショップで買い物をした。
で、戻ると、母親がレジに並んでいた。
私が支払うので、すぐに横に行き、財布を開く。
母親のカゴには、「ちょいと昼食」レベルでは済まない程の量の商品が入っていた。
うへ、2000円超えていたらやだなぁと思いつつ、会計を待った。
・・・結果、5000円を超えていた^^;
刺身1パック980円とか買っていた。
当然、私の口には入ることはない。
袋詰めのカウンターのとこで、私は文句を言ったのだが、母親は悪びれる様子もない。
私は、ここはネチネチクドクドと説教し、ババァの半ボケの頭に、「お金の有難み」を植え付けようと思い、めったにそんなことしないのに、しばらくネチネチクドクドと「お昼ごはん一人の買い物に5000円も使う事」への罪悪について説教した。
本当、私には珍しく、ネチネチクドクドと言い続けた。
横には、袋詰めの、他のお客さんがいたが関係ない、「鉄は熱いうちに打て!」だ!(⇦ちょっと使い方が違うか^^;)
すると、その、他のお客さんが「こんにちわ^^」と挨拶してきたのだ!
・・・保険のおばちゃんだった。
は、恥ずかしかった・・・。
私が、5000円ごときで、ねちっこく実の母親に文句を言い続けているのをずっと聞かれていた・・・。
私は真っ赤になった。
それ故に、保険のおばさん、あえて、休業補償の僅かな引き落としについて、ちゃんと私に連絡してきたのであった・・・。
…fin
(2018/04/28)
「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」特報
☆・・・最近、週刊少年ジャンプ連載の魔法ファンタジーマンガ『ブラック・クローバー』でこんな展開があった。
そこまで、コミックス16巻分程にわたって、敵国などと戦いつつ、築き上げていた膨大な数の仲間たちが、人間にほぼ滅ぼされ人間に深い憎悪を抱いていたエルフ族の「転生魔法」によって、敵として生まれ変わりをさせられる・・・。
金色の光に包まれて、それまで頼りになっていた仲間が敵となり、その物語の伏線は、これまでに何度もチラホラと語られていて、魔法の解除が簡単に出来るものでないことが分かる。
敵となってしまう仲間の法則は分からないが、エルフ族に転生してしまった仲間たちの数は「半分」はいるだろう。
これから、主人公の長く苦しい絶望的な戦いが始まる訳だ。
・・・今回の『アヴェンジャーズ3』も、その結末は、絶望感、ハンパない・・・。
サノスと言う最強の敵が、宇宙根源の支配力を持つインフィニティストーンを全て奪取し、「全人類の半分を淘汰し、宇宙に秩序をもたらす」という理屈によって、指パッチンして、全人類の半分を消し去るのだった。
詳しくは書かないが、アヴェンジャーズのメンバーも半分は消える。
いや、半分じゃ済まないほど消えていく。
なんか、超能力を持ったような強い仲間ほど消える・・・。
まあ、今作の場合は、「時間のインフィニティストーン」があるので、続編で時間を戻して皆さん復活するのが分かるのだが、それにしたって、今回、アヴェンジャーズ総がかりで戦って敗北しての結果であり、最強の敵を前にして、それを覆すのは生半な戦いにはならないだろう。
映画史の中で、これほどに続編込みとは言え、主人公たちが追い詰められたことはかつてないだろう。
でもね、ボロボロだが不屈のキャプテンはいる。
ボロボロのアイアンマンもソーもいる、ヘタレたハルクもいるし、スカーレット・ヨハンソンもいる。
旧アヴェンジャーズの生存率なかなか^^;
キーとなる生存ヒーローに、「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー(「GotG」)」のアライグマのロケットと機械生命体のネビュラがいる。
ワカンダの戦士たちもいる。
死んだのに、死んだからか消え去らないヴィジョンもいる^^;
しかし、全編見せ場の物語の中で、今回からアヴェンジャーズに絡んできた「GotG」のメンバーは、いつもと変わらぬスッとぼけたギャグで物語を盛り上げてくれたし、宇宙の各所で繰り広げられる、物語のスペースオペラ化は「GotG」の参加で顕著になった。
うは、早いトコ、続編が見てぇ!!!
(2018/04/28)
☆・・・最近、お店でのお客さんマッチングが面白くなってきた。
アイプリ君が転職したことにより、生活パターンが変わり、来店曜日も変わり、あったことのなかった常連、繭さんやリトミッピ、コズミックやオノッチ、ユカリママンなどと会うのだった!
アイプリ君は、誰からも好かれるので安心٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
アイプリ君、結婚してから、なーんか若返っている(^-^)
それにも増して、今週は、繭さんの活躍が凄かった。
今週は3日ほど来店したのだが、3日とも、他のお客さんと盛り上がった!
タイヤマンファミリー、接待マン、ミッピィたち。
「繭無双」状態だった(^o^)
特に金曜日は、リトミちゃんと重なり、リトミちゃんもめっぽう面白いネタを引っさげて来たのだが、かなり話す相手を選ぶ内容だったために、繭さんの「投げやりな韓国エステ」の話で盛り上がった(^∇^)
やっぱ、場が盛り上がると、売上げも格段にあがるんだよね(^.^)
昨夜は、オノッチが3日連続で顔を出した。
俺もなんかおもしろい話をしたいのだが、いつも、誰かしら他の客がいるので、ゆっくり語れない^_^;
サイゼ君も美容師仲間と、かなり泥酔したコズもボーイフレンドと登場し、
うちの店はつくづく女性客で盛り上がっていると思うのだ。
コズとボーイフレンドなんて、かなり酔っているので、ウーロン茶をそれぞれ1杯飲んだだけでお会計600円なのに3000円を置いていこうとする。
「いや、こまります」
「いいから取っといて」
「いや、僕、そういうの困りますから」
「閉店間際に無理矢理きたから、これぐらい取っておいて」
「いや、困りますぅ」
「いいから、いいから」
「う~む、今度きたとき、いっぱい飲み食べして頂きますから、今日はいらないですよ」
「まあ、取っといて!」
「う~む」
「気にしないで!」
「う~む、……、…では頂きます!」
心の中、「嬉し~!」٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
(写真…1)イタリアンコロッケ作りました!
(写真…2)映画館で鷲づかみゲット! 「リメンバー・ミー」シール! 来店の子供にあげます!
(写真…3)人気のコッパ
(写真…4)イオン日の出の「とん一」
(写真…5)なんだ、と…? モッツァレラみたいなナチュラル豆腐、ブラータ仕立て、だ、と?^_^;
(2018/04/28)
☆・・・こいのぼり動画^^
https://www.facebook.com/100008116067113/videos/2119060275041154/?id=100008116067113
(2018/04/27)
☆・・・今、帰宅した。
なによりも「お客さんゼロ」の日を恐れる私である。
今月はないのだが、月曜日の生ハムサービスデーの翌日の火曜である今夜は客足が怪しかった。
と、思ったら、予約の女性がポコっと来店し、本日の稼ぎにはならないけど幸先の良いスタート!^^
で、繭さんが来て、「一杯だけ^^」と飲んだ。
それにて、売り上げゼロはなくなった!^^v
「一杯だけ」のはずなのに、繭さんの連れも来て、それぞれの子供も来て、繭さん軍団となった^^;
後半になり、タイヤメンファミリーも来て、お店は盛況となれり。
いい仕事をしてくれたのはタイヤメン娘で、彼女のディズニー知識は、女性客の心を惹きつけてくれ、店は盛り上がる^^
オズワルドというキャラは、ウォルト・ディズニーが作ったのだが、その権利は、いったんユニバーサルに奪われ、その78年後の2006年、ディズニーに買い戻されたという話は面白かった。
私は、古いデザインの、黒目のミッキーが大好きで、ストラップもそれにしていたものだが、ミッキーよりも誕生の古いオズワルドも、同じく黒目でなかなか可愛い^^
俺的には、「オズワルド」と聞くと、リー・ハーヴェイ・オズワルドを思い出してしまう・・・(ケネディ大統領の暗殺の犯人とされる人物)。
明日は持ち帰りの注文があり、木曜日は予約が入ったので、そのまま週末に突入し、今月は「お客さんゼロDAY」がなさそうだ!^^v
さて、話が変わるが、ミオンさんが、「白ワインと、カカオ配合の高いチョコを一緒に食べるとうまい」と言ったから、それを真似たらうまかった! と書いたが、
私は、マンガ「刃牙道」の、範馬勇次郎の、安物のキャンディーとコニャックの食べ合わせも、気になって気になってしょうがない。
この「安物のキャンディー」が知りたい!
それから、更に話が変わる^^;
CSで、東海テレビ制作の名作ドラマ『愛の嵐』が放送されていて、私は、録画して全編をコンプリート出来そうだった。
長かったけど、これで終わりだ・・・、と、私は安心していた。
すると、続いて、タイムスケジュールに「嵐三部作」の続編「華の嵐」が控えていた。
この流れでは、三部作完結編の「夏の嵐」も放送されそうだ。
先は長い・・・^^;
(2018/04/25)
☆・・・昨夜から、あたい、店にスマホを置き忘れていて、連絡した方で、私の応答のない方は、そういうことなんで、御承知を^^;
店に取りに行くパワーがない^^;
予約や持ち帰りの方は善処します。
さて、近況報告!
◇昨夜は、用意していた45人分の生ハムが完売の上に、お客さんもボチボチ来てくれてありがたし。
繭さんが、近所の女子高生を連れて持ち帰りしてくれたのは嬉しく、ああ、制服着ると、ユッピイもそうだったが、可愛さが三倍増しだな、「赤い彗星」みたいだな!^^
リトミちゃんは安定の魅力で、
この先、うちの店を盛り上げていってくれそうな、コズとアキツ―も、それぞれ真矢みき・天海祐希似の宝塚コンビでゆっくりしていってくれた。
「宝塚コンビ」の名称は、タイヤマン娘なのだが、それぞれは、川島なお美・すみれ(石田純一の娘)に似ていると言われたことがある、と言っていた^^
二人とも、なかなか出会いがなく、彼氏募集中だそうだ。
◇日曜日の一昨日も、クーちゃんやニャキッポさん、そら豆さん、それぞれのグループが来てくれて飲んだくれて良かった。
クーちゃんとは、なかなか深い話が出来たと思うのだが、リトミ情報によると、酔っぱらっていて、この時の会話をほとんど覚えていないとのこと^^;
そう言えば、この間、繭さんにも非常に面白い話をしたつもりなのだが、繭さんに後日、その話を確かめると覚えていないとのこと^^;
◇土曜日の一昨々日は、タミフルファミリー軍団が来てくれた。
タミフルママがお元気で、嬉しかったし、誕生日だったそうだ。
ほぼ貸し切りだ!
基本、誕生日の方には、ハム系を一品進呈するのだが、昔は、それをフェイスブックのコメントで相手にメッセージを送ったものだが、フェイスブックの友達が増えると、それが億劫になってきたので、誕生日の方は、店に来た時、自己申告して下さい。
生ハム進呈します^^v
(2018/04/24)
『リズと青い鳥』本予告 60秒ver.
☆・・・これも良かった!
見る映画 見る映画が素晴らしく感じ、あたいの感受性は豊か、きっと、いま、あたいは幸せなのだろう^^;
これ、『響け! ユーフォニアム』のスピンオフだな!
「響け! ユーフォニアム」の北宇治高校吹奏楽部の他のメンバーのお話。
いや、最初こそ、うがった目で見ていたんだけど、だんだんと引き込まれた。
童話「リズと青い鳥」に曲をつけた楽曲に挑戦する吹奏楽部。
その第三楽章は、性格は違えど連れ立っているみぞれとのぞみの、オーボエ・フルートのコンビがソロを務める。
「リズと青い鳥」は、一人ぼっちのリズのもとに青い鳥の化身の少女が訪れ、生活を共にするが、別離の時が来るという物語。
引っ込み思案で寡黙なみぞれは、自分をリズに重ね、明るく人気者ののぞみと言う<青い鳥>に憧れ、「私なら、ずっと鳥かごに入れて去ることを許さないのに」と思っていた。
絶対に不細工な子も現実社会にはいるのに、この作品は可愛い子ばかりの登場であり、それぞれの個性の描き分けは見事で、私は、ならば、この娘たちは、現実の世界ならば、どのような顔で、どのような立ち位置なのだろう、などと妄想するのだ^^;
確かに、のぞみは、みぞれが恋焦がれるだけあって可愛く描かれていた。
あごのラインの華奢さなど可憐だった^^
だが、のぞみのカリスマが次第に失われていく。
リズ=みぞれ、が、リズ=のぞみ、そして、青い鳥こそがみぞれだったと言うふうに変容していく。
私は、途中で、この話の行く末の予想がつき、情感がひとしおだった。
もう、女の子たちの気持ちの揺れ動きを、身体のパーツ、そのささやかなしぐさの数々で描写するカット、校舎や教室の、例えば本棚などの一見意味を見出せないカットなども、BGMと重なり、物語構成の計算尽くされた結果なのだと分かってくる。
私は、女子高生の青春を、その未来ある別離の物語を体験させられた気がした・・・。
(2018/04/23)
映画『希望のかなた』予告編
☆・・・去年のジム・ジャームッシュ監督の『パターソン』に続き、私の青春を彩ったアキ・カウリスマキ監督も、この『希望のかなた』で健在ぶりを示してくれた^^
私は、若い頃は、このタイプやフランス映画ばかり見ていて、わりと見る映画が偏っていた。
今は、何でも見る。
近日、映画の「クレヨンしんちゃん」さえも見に行くだろう(いや、傑作が多い^^)。
考えるに、ジム・ジャームッシュやアキ・カウリスマキ作中の人物は、頑固な人はいるが偏屈はいなかったりして、こだわりはない、が、それを観る人々にはスカした偏屈が多かったかもな^^;
両監督とも、物語の中に激しい起伏がある訳ではなく、特にここで「これだ!」と語るべきことはなく、些細な生活の集積と惚けた雰囲気が味である。
三週間ほど前に、彼女を連れて行ったんだけど、私が30年ほど前に夢中になっていた感覚を、ちゃんと共有できていた彼女に感激した^^
主人公は、シリアからの紆余曲折を経ての難民希望者、ただひたすらに、そこまでの道のりで生き別れた妹の心配をしている。
難民センターの人々と交流し、そんな主人公を、定年し熟年離婚、不器用にも店舗経営をはじめた男と、店の仲間が受け入れる。
他愛ない話だが、個々の役者の挙動から目が離せない。
小津安二郎の影響がみられるので、演技は散文的である。
だが、演技を排して得た「間(ま)」が心地良いのである^^
(2018/04/21)
☆・・・うちの店が、女性のお客さんばかりなのは有名だが、一昨日までは、毎日、日替わりで幼女少女が登場して楽しかった。
ジージョちゃん、チョージョちゃん、メイニ―ちゃん、モエモエちゃん、アサピちゃん、ピカルちゃん、ココちゃん・・・etc.etc.
可愛い者を愛(め)でれて、お金を稼げて、オラ、悪いことなし^^v
並行して、美女たちも集っている。
昨夜は面白かった。
魅力ある女性客の二大巨頭とも言うべき、リトミックルとアイプリックスが初対面した。
「技の1号ライダー・力の2号ライダー」という言葉があるが、技のリトミックルと力のアイプリックスの対面は、私には非常に楽しかった。
では、うちの店に来るリピーターの女性たちは何人くらいいるだろうか?
200人はいるかな(その再来店へのタームは、三日から半年とそれぞれ違う)。
私は最近、私の心の中の地図に、女性たちを国に例えたりして楽しんでいる。
となると、リトミックルとアイプリックスはアメリカとロシアくらい、占める割合が大きい。
ちなみに、わたすの彼女は日本で、ジージョちゃんは台湾^^
ただ、最近、中国くらいのギャルナナや、オーストラリア級の美少女メイニ―ちゃんが台頭してきているな。
ナッチはフランス級だが、最近、来ないなぁ^^;
また、ツバルやキリバスやナウルのように消えていく国もある^^;
(写真・1)・・・入荷! モルタデッラ、グアンチャーレ、パンチェッタ、オリーブの実^^
(写真・2)・・・獣医さんから頂いたアク抜き後の新鮮タケノコ^^
(写真・3)・・・栄養ドリンク。うちの店の紳士男性客タイヤメンからの差し入れ!
(写真・4)・・・彼女から貰った吉祥寺で有名な店のモナカ!
(写真・5&6)・・・イオンで見た企業提携Tシャツ!!
(2018/04/19)
☆・・・9割がた女性客のうちの人気メニューの一つが『#カプレーゼ 』である。
いま、歯応えが心地よいボッコンチーノ(チェリー)と、とろけるブラータがある。
だいたいのお客さんが、どちらか、その日の気分で決める。
が、今日、これから来店するアイプリ嬢は「ダブル」で食べる٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
彼女がはじめたことにより、先日はアミ君も、そしてサイゼ君も、サマーちゃんも「ダブル」で注文!
カプレーゼWのムーブメントが巻き起こりつつある!
(2018/04/18)
映画『ダンガル きっと、つよくなる』本予告 4月6日(金)公開
☆・・・うちの店の、とあるお客さんの強烈な勧めにより観た。
こりゃ面白れぇ!!
上映時間は長めの140分、ダレ場なし! 右肩上がりに盛り上がる。
行政はスポーツ振興にはほど遠く、かつて、レスリング界で名を馳せた主人公マハヴィルは生活のためにレスリング人生を諦めた。
しかし、次代で生まれるだろう息子を鍛え、ドメスティックに満足するだけではない、国際大会での金メダルを手にしようという、野望に近い夢を思い描いていた。
が、男子に恵まれなかった。
4人姉妹が生まれるに至る。
マハヴィルは夢を諦めかけていた。
と、ある日、近所の兄弟の母親が、あんたんちの長女と次女にボコられたと怒鳴り込んでくる。
丁重に謝罪しつつも、マハヴィルの心で何かがざわめく。
「どうやってやったんだ?」
怒られると思っていた姉妹は、拍子抜けし、喜々として兄弟をのした状況を説明する。
・・・レスリングやるのに、男子に限らなくてもいいんじゃないか?
マハヴィルはひらめき、そして、父権の強いインドの家庭の中で、まだ幼さの残る長女と次女にレスリング選手としてスパルタ教育を施しはじめる。
紆余曲折あれ、最初はめげていた姉妹だったが、男尊女卑の強いインド社会の中で、見も知らない男性と結婚させられ、後は子育てと家事に明け暮れる運命にあった女性に「あなたたちのお父さんの教育には自由があるのよ。お父さんは、あなたたちのことを大事に考えてくれている・・・!」と説かれたことを契機に、真摯にレスリングに打ち込みはじめるのだ。
女だからとバカにされつつ健闘した、町のレスリング大会の敗北に端を発し、その悔しさをバネに、長女は強くなっていく。
次女も続いていく。
一戦一戦が手に汗握る。
レスリングのルールが分かるのも、次の東京オリンピックの予習として良い、と言うのはあくまでもおまけ^^;
姉妹は、いつしか、国のスポーツ組織の指導を受けるまでになる。
それは、マハヴィルのもとから、長女、おって次女が離れていくことを意味する。
まだまだ物語は続き、最終的には、ビクトリーを越えた、大きな勝利トライアンフに至る物語。
とにかく燃えるので見て欲しい!
(2018/04/18)
☆・・・昨夜は思った以上に稼がせて頂き、感謝感激ィ―ヌ!!^^
夫婦で共稼ぎのお客さんがいて、食事はもっぱら外食、なかなかの食通なれど、高級なものに拘ってはおらず、うちの店も、その御夫婦の食事ローテーションに組み込まれて光栄なのだが、
昨日のミドラン散歩(ポスティングバイト)は立川の柴崎町で、御夫婦の事務所があり、御夫婦が勧めてくれたちゃんぽん屋の「ホットナンバン」があり、ちょうどポスティング作業の目途がつき、店の前に至ったのが開店時間、躊躇なく入ると、最初は空いていたのだが、すぐに満席かつ行列に至った。
(写真・1)いやはや、美味かった!
なかなかの量だが、するりと胃に収納された^^
御夫婦推奨のお店、これからも巡ってみよう!
(写真・2)…本日の散歩の歩数!
(写真・3)…ポンジュースも三種類揃うとフォトジェニック!^^v
(写真・4)…モンスターに襲われた柴崎町のアパート。が、その扉は硬く、モンスターの爪痕がドアに残るのみ! モンスターは夜が明けると、森に帰っていくのだった、♬星が森に帰るように~
(写真・5)…一昨日、ユルフワSETの髪型で来店したリトミックルが、今日は黒髪ストレートで現われ、チョコの差し入れをしてくれた。前々から思っていたんだけど、チョコベビーはなんとなく「乳首」を思い出す・・・^^;
(2018/04/17)