『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[生ハムサービスデー]

2019-09-30 17:31:11 | 新・ふと思う

☆・・・お店は《生ハムサービスデー》
 昼間にポスティングバイトで2万5000歩あるいたので、身体から適度に力が抜けて、いい感じに生ハムが切れているとか…。

 俺の「 消費税アップなんてブッチだよっ!(怒)」の顔^_^;

                         (2019/09/30)


[今日のポエム 『三にも四にも』]

2019-09-29 13:49:59 | 新・ふと思う

☆・・・今日のポエム 『三にも四にも』

 メガネを買った
 二つ 買った
 帽子を買った
 二つ 買った
 靴を買った
 二つ 買った
 ズボンを買った
 二つ 買った
 1足す1の結果の2じゃないよ
 そう 1足す1は 3にも4にもなるんだよ
 それは無限の可能性
 ズボンは片方洗っていて写真に間に合わなかったよ
 靴は 2足目が安かったからだよ

                      (2019/09/29)  


[映画『記憶にございません!』を観た]

2019-09-29 11:33:30 | 新・物語の感想

映画『記憶にございません!』予告

☆・・・数年に一度の三谷幸喜作品 。
 クスクス笑えて楽しかった。
 主演の中井貴一は、以前、『記憶』と言う、記憶がなくなっていく病気ながらも、この事件だけは解決すると奔走する弁護士のシリアスなドラマに出ていたが、それも含めてのコメディ要素か(^.^)
 やっぱ三谷ブランドで、テレビの一線級のタレントが集っていて見ていてお祭り気分で楽しい。
 ただ、どんな役もビッグネームばかり故に、とことん悪には描けないのが辛いとこだが、そんなものは三谷の手にかかれば些末な問題だろう^_^;

                       (2019/09/29)


[映画『惡の華』を観た]

2019-09-27 17:41:50 | 新・物語の感想

玉城ティナ、衝撃ワードで伊藤健太郎を恫喝!究極の主従関係で支配する! 映画『惡の華』予告篇

☆・・・原作マンガは有名らしい。
 私は絵が好みじゃなく、内容もストレスがたまりそうなので避けてた。
 映画ならば2時間で終わるし、玉城ティナはお気に入りの女優、観に行った。
 文学的な境地にストーリーを高めたいようだが、中身が「空っぽ」の中二病的作品だった。

     小泉進次郎みたいに空っぽだ。

 「空っぽ」は作品のテーマでもある。
 変態にさえなれない主人公、その主人公に「どうにもならないが故の怒り」の「同志」を求めようとする同級生のクラスのはみ出し者の女。
 あまた語られてきた青春の表層をなぞるかのような物語。
 退屈だが、かろうじて、もう「戻れない」ような怪熱演をかます玉城ティナ嬢を楽しんだ。
 おばあちゃんになった時の顔が想像出来るような腹話術の人形的な顔に^_^;
 アナベル人形みたいだ。
 あと、作中初期の佐伯さんは可愛かった。

     ・・・佐伯さん

 それが堕ちていく(大人になっていく?)姿は、なんとも目が離せないし、
 嗚呼、俺、結構たのしんで見てるわさ(^.^)

                          (2019/09/27)


[頂きもの]

2019-09-27 12:55:35 | ランチでGO!

☆・・・頂きものです^^

 オーガニックプルーン
 不二家のケーキ
 サードシュガーのシュークリーム
 まい泉のカツサンド
 リトミママメイドのナスとツナの揚げ浸し(幾らでも食える^_^)

                      (2019/09/27)


[映画『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』を観た]

2019-09-25 11:37:00 | 新・物語の感想

『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』最終予告映像

☆・・・かなり前に見た。
 ほとんど内容を忘れている。
 そもそも、ワイスピはそんなシリーズだ。
 凄まじく派手なアクションはあれど、既に愛情は次のアクションに向けられている、ってな展開なので、瞬間楽しいのだが、全く余韻が残らない。
 ただ、シリーズ何作目かの、巨大金庫そのまま車で引っ張って強奪、のアクションだけは大好きだ(^.^)
 今作は、シリーズ番外編だ。
 いつもはシリーズのメインではない、脇役のドウェイン・ジョンソンとジェイソン・ステイサムが主演で、どちらも好きなアクション俳優、いつものシリーズよりも新鮮な印象。
 この作品は「ファミリーの絆」がいつも語られるが、今作はクライマックスに、ファミリー(家族)のファミリー(組織)が、悪の組織と「戦(いくさ、合戦)」までするという盛りだくさんの内容であった。
 もちろん、シリーズは見続けていく(^O^)v

                      (2019/09/25)


[蜘蛛の糸]☆

2019-09-23 13:32:12 | 新・ふと思う

☆・・・家の庭を掃除していたら、2メートル以上に渡るクモの糸、どうやって張ったのか?
 蜘蛛は、片側をくっつけて、壁を下って地面を歩き、また壁を上って、綱渡りのロープのように張ったのか。
 黄色で、少し毒々しい。
 仕事人「三味線屋の勇」の、首を吊る三味線の弦のようだ。
 指で切ろうとすると、切れはしたけど、かなりの弾力があった。

                         (2019/09/23)

 (追記・・・タミコさんよりコメント)

 「じょろうぐもじゃない?
  蜘蛛って空飛ぶの知ってる?
  自分の糸をはきながら、自分の糸につかまりながら飛ぶんだって‼」


[(再掲:ラグビーW杯ジャパン記念) 映画『インビクタス 負けざる者たち』感想]

2019-09-20 18:44:16 | 新・まあまあ楽しい話

インビクタス 予告篇

     ラグビーワールドカップ 記念!

     昔 書いた文章だよ!

     『負けざる者たち』(10/02/16 02:30)

☆うーん、面白かったですねえ。
 イーストウッド、『グラン・トリノ』に続いて、テーマは、民族の「融和」であった。
 前作の町内レベルから、国家レベルへと、テーマがスケールアップしている。
 アパルトヘイト下、27年間を「テロリスト」として獄中で過ごしたマンデラ氏が、南アの大統領に選出され、黒い肌と白い肌に二分されていた国内を、近く迫っていた「ラグビー・南ア・ワールドカップ」での盛り上がりの中で一つにまとめていく物語だ。
 エメリッヒの『2012』の時にも語ったが、話のスケールが大きい時、その「スケール」の中から、幾つかのポジションを抽出し「世界の広がり」を、見ている者に感じさせなくてはならない。
 #イーストウッド も、これがうまい。
 大多数の国民が黒人の中での、南アのラグビー代表チームのあり方。
 大統領になった#マンデラ の警護担当の前任白人たちと新任の黒人たちの葛藤。
 そして、いざ、ワールドカップが始まってからのスタジアムや町の各所での点描の数々、細かい刻みだが、段階を踏んだモンタージュでクライマックスへ突っ走る。
   ◇
 前半も素晴らしい。
 #モーガンフリーマン の、余裕かつ軽妙、それでいて深みのある演技は、演技しなくても、その顔だけで作品の質をあげているし、
 民族の融和・・・、ワールドカップの成功へ導くための、各エピソードでのマンデラ氏の問答は、それだけで後半の試合の緊張にも似たバトルで、いちいち感動させられる。
 #マットデイモン も、南ア・ラグビーチームのキャプテンとして、デカプリオみたいな若いパワーを出してくれていた。
   ◇
 決勝戦で、南アは、NZの#オールブラックス と戦うが、私は、この南アのワールドカップの前の時期に、NZにワーキングホリデーに行っていたので、日本ではそれほど話題ではなかったワールドカップ前夜の盛り上がりを体感していたので、個人的に更に盛り上がった。
 オールブラックスVS世界選抜の試合も生で観た。
 ただ、残念ながら、この頃は、確か、オーストラリアのワラビーズの方が強かったと記憶する。
   ◇
 この作品は、精神の強さ、精神の力が高らかに歌われた作品である。
 「オールブラックスの強さは、半分は#ハカ (#ウォークライ )の力に拠る」などと言うセリフが堂々と語られているので分かろう。
 実にドラマチックな結果でしたね。
 しかし、保守派の、しかも最右翼と思われるイーストウッドの、最近のバランスの良さはどういうことなのだろう・・・。

                                 (2010/02/16)


[映画『ライオン・キング』を観た]

2019-09-20 05:52:59 | 新・物語の感想

映画『ライオン・キング』予告編

☆・・・かなり前に見た。
 基本、動物ものは好きじゃないのだが、すぐに夢中になった(^.^)
 この作品は、よく手塚治虫の「ジャングル大帝」との類似、と言うか「パクり」として語られるが、これはアニメ版の頃から思っていたのだが、もし、手塚作品がディズニーに盗作されていたとしたら、故手塚治虫は、ほぼ確実に狂喜乱舞したであろう。
 手塚の初期の作品などは完全にディズニータッチのトレース(描き写し)である。
 また、「ライオンキング」においては、突き詰めると食物連鎖的に「生命の環(サークル・オブ・ライフ)」と言うものがテーマとして語られる。
 これが、手塚治虫が繰り返し「火の鳥」で語った〈命の輪廻〉〈コスモゾーン(手塚は、この言葉の使い方を誤っていたそうだが)〉と似ていて興味深かった。
 しかし、「ライオンキング」にしても「アラジン」にしても、ディズニーの悪役は、やってることはセコいのに、容姿や声優が妙に格調高いよね(^.^)
 
                       (2019/09/20)

[猫の足あと・団子・スライム]

2019-09-19 14:51:14 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・ポスティングバイト、今日はあっさりと終わった!
 とあるアパートのエントランスのコンクリの床に、猫のあしあとがあったので写真に撮っていたら、住人があらわれ、きっと不審がられた(^.^)
 我が家の「天上天下唯ババァ独尊」が誕生日だったので、三好のだんごを買っていってやる。
 オラも食べたんだけど、出来合いじゃないと柔らかくてうまーいっ!(^o^)
 スライム ー場所: Akigawa, Tokyo

                          (2019/09/19)


[映画『ロケットマン』を観た]

2019-09-18 20:06:21 | 新・物語の感想

映画『ロケットマン』最新予告編が世界同時公開!2019年8月23日全国公開 エルトンジョン伝記映画

☆・・・なかなか良かった。
 いわゆる「天才の孤独」シリーズである。
 天才は孤独で寂しいが故に、いとも簡単に騙される。
 エルトン・ジョンは、似た人物が「キングスマン2」でいじられていたが、あれがエルトン本人だと知り驚いたものだが、この作品を見ると、当初は、エルトンが喜んで道化的に生きていたことがわかる^_^;
 主演のタロン・エガートン(エジャトン)はフィル・コリンズを演じさせても似合うだろうね。

                       (2019/09/18)


[映画『フリーソロ』を観た]

2019-09-18 18:31:14 | 新・物語の感想

映画『フリーソロ』予告編

☆・・・命綱なし、身体&精神能力のみで断崖絶壁をよじ登るロッククライマーのドキュメンタリー映画。
 てっきり、上映時間の全てを、一つの目標に挑戦している男の姿を描写する作品だと思ったら、尺の五分の四くらいまで、チャレンジに至る背景が描かれる。
 それがかったるい。
 これまでのチャレンジ、ライバルや仲間や家族、恋人や、彼を追うカメラクルー、彼の日々の生活、インタビューによってその想いが語られる。
 そんな、誰でもが想像できる背景は無用なんだよね。
 ラストの20分間、緊張の登坂。
 それを、作品の上映時間全てに拡張して使うべきだった。
 汗、浮き立つ筋肉の筋、食いしばられる歯、ささやかな絶壁の凹凸を全力で掴む指、足場と呼ぶには起伏なき絶壁を噛み締めるシューズの足、冷徹な大自然、反り返る断崖…。
 それらこそが、作品の背景を如実に語るはずなのである。
 貴重な素材を切り捨てて、大幅な水増しで作品の出来を大幅に減じたと思う。

                       (2019/09/18)


[意味のない冒険]☆

2019-09-17 09:05:34 | 新・街を行く

☆・・・ばあちゃんとダイソーに行ったらキャンロップが売っていた。
 懐かしくなり購入。
 昔はテレビCMをやっていたものだ。
「♪キャン キャン キャンロップ 佐久間のキャンロップ」
 ふとパッケージの後ろを見ると、ちゃんと佐久間製菓の製造販売。
 佐久間製菓は、いちごみるくやサクマ式ドロップでも有名だ。
 ん? 製造工場は八王子東浅川?
 俺はいつも、小恭ちゃんを、通勤に便利な高尾駅まで送る、その近くだ。
 ちょいと見に行ってみるか?
 なんの意味がある?
 いや、ない。
 でも、意味がないからこそ、なんか面白い(^.^)
 今日が誕生日の小恭ちゃんを駅に送った後、佐久間製菓の工場の前を通った。
 ただそれだけ、
でもなんか楽しい^_^;

                       (2019/09/17)