『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[「ファンフラ」に浮気! 「GOGOMONZ」投稿(8)]

2013-01-11 23:57:14 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆今週のFM<NACK5>「GOGOMONZ」の投稿テーマはどれも難しくて、ネタが思いつかなかった^^

 今週最後の木曜日なんて、《心の日影シリーズ!『浮気願望ありますか?浮気の虫が騒ぐときはどんな時?』》と言うテーマだったんですが、

 どうにも、笑える話に出来なくて、今まででも最低の、面白くないメッセージを送ってしまった。

 自分でもなんで、こんなしょーもない投稿をしてしまったんだろうと思った。

 そもそも、今 私は彼女がいないので、浮気も何もあったもんじゃないのだが・・・。

 ≪鬼丸師匠、かおりん、グッドアフタヌーン!
  浮気願望あります。
  通勤途中のコンビニのおねーさんです。
  最近、自動式のドリップコーヒーが、コンビニのカウンターにしつらえられてますが、
  その角形定規みたいな形のカウンターの、短い辺の部分で、コーヒーが入るのを待ちながら、
  斜め横から、レジを打つ宮崎あおい似を見つめています。
           ・・・以上!                  ≫


 ねっ? 全然面白くないでしょ^^;

 自分でも、なんでこんなメッセージを送ってみたかわからない^^;

 で、本日・・・、「GOGOMONZ」の放送はないのだが、なんか満たされぬ思いがあり、

 同じくFM<NACK5>で小林克也さんがやっている『ファンキー・フライデー』に、今まで寝かせていたネタを送ってみた。

 つまり、私 浮気しちゃったのです・・・^^;

 「道で出会ったネタを募集中!」の『道』のコーナーに送った。

 ≪克也さん・スタッフの方々、我泣き濡れて蟹とたわむる皆さん、こんにちわ!
  ・・・私は車で通勤しているのですが、冬は朝日が眩しく、夏は夕日が眩しいです。
  夏の退勤時、グラサンなんてオシャレなものを持たない私は、
           夕日の眩しさに、手を顔の前にかざして運転してました。
  すると、対面から走ってきたパトカーが、
   あたかも私が逃亡犯で、警察官を前にして顔を隠したのだと思ったのでしょう、
   「すわっ!」とUターンして追っかけてきました。
  しかし、すぐに、「まぶしいっ!」と、
   私が顔の前に手をかざしていた意味を悟ったらしく、パトカーは道を逸れて行きましたとさ!≫


 やっぱ、ラジオパーソナリティーの草分け・天下の小林克也に読まれるっちゅうのは、新鮮な興奮を覚えました。

 しかも、この番組は、本名投稿が多いらしく、私もそれに倣ったので、小林克也さんに「あきる野市の中村さん!」と、内容の前後に二回も呼ばれ、思わず鼻息を荒くした!^^

 このコーナーは読まれた人全員に番組ステッカーが貰えるとのことで、私の車の後ろ、「GOGOMONZ」ステッカーの横に貼ろうと思う^^

     …冬で凍っている愛車!

                                            (2013/01/11)


[放射能ヒステリーの方、必見!!(『風評破壊天使ラブキュリ』)]

2013-01-10 23:59:36 | 保守の一考
☆私は、放射能ヒステリーに罹患している方々に、必死で、「現在の福島第一原発の事故で放射された放射線はなんら問題はないよ」と何度も何度も語ってきたつもりだ。

 あえて、避難区域ギリギリまで赴いてさえいる。

 今後、福島第一原発の事故の影響で死ぬ人間は一人もいない! とも言っている(建屋除く)。

 しかし、放射能ヒステリーに罹っている方々は、科学的にも実証的にも何ら根拠もない「詐話師(嘘を撒き散らす人々)」の、人々を引きつける愉悦のデタラメに惑わされている。

 てゆーか、放射能ヒステリーの方々は、恐れたい・落ち込みたい・苛められたい「マゾ奴隷」なんだなぁ・・・、と言うのが私の印象だ。

 どんなに説き伏せても、安心するのが嫌な「マゾ奴隷」なのである。

 私は、ちょいとめげた。

 そんな折、痛快なマンガ作品が現われた。

風評破壊天使ラブキュリ (チャンピオンREDコミックス)
大和田 秀樹
秋田書店


 さっき購入し、読みました。

 これは、世に蔓延る<放射能デマゴーグ>を、魔女っ子二人(七海と花音)が粉砕して回る話だ。

 どんなに説き伏せても、「それでも怖いぞ怖いぞ放射能!」とあおり続けるのが<放射能デマゴーグ>である。

 最終的には、メンバーの片割れ・ヤンキー娘が鉄槌を下し、フルボッコにする(実際は一発で倒すが、「フルボッコ」という言葉を私が使いたかったのだ^^;)。

   

「こうきたか^^」と私は、その痛快な展開に快哉を送るのだ。

 よくもまあ、商業誌で、この話を堂々と描いたものだ^^ 偉い!!!

 しかも、最終的には、七海のヤンキー攻撃にひるまない敵が出てくる。

 なんでか? 「恥を恥と思わない面の皮が厚い」敵が出てくるわけだ!

   

 さあ、どうする! どうなる? デマゴーグブレイカー・ラブキュリ!!!

 中川恵一(東大医学部付属病院放射線科准教授)氏の解説が巻中・巻末に、推薦文も帯に付いていて安心ですよ!^^v

 近所のTSUTAYAに平積みされていたので、チェケラ、チェケ!!

                                            (2013/01/10)

[寝るには早いので、ちょっと書く]

2013-01-09 23:59:23 | 保守の一考
☆最近、落語をよく聴くようになって、自分が落語家に似ているなぁと思うのが、

 本題の前のまくらが膨れ上がって、まくらだけで1エントリーを更新してしまうところや、

 終わるには時間が早いので・・・、てな感じで、こうして文章を書いてしまうことだ。

   ◇

 <NACK5>の朝の「ウォーミングアップミュージック」の1コーナーを担当している佐藤治彦さんが、「誤解を恐れずに言えば」と前置きし、「例えば、山奥の、生徒が二,三人しかいないような学校や、数人しか住んでいない集落は、現在の不況時においては、そこへ各種公的施設やインフラを設置するのはあまりにも不合理な点があり、政府や地方自治体は、その方々の地理的な統合を提案しなくてはならない時期かも知れない」と言うような意見を言っていた。

 私も、この問題に関しての、多くの条件を天秤に掛けてみると、佐藤治彦さんの意見は現実的な帰結だと思う。

 かような問題は、保守派が反対するように思えて、保守派は割りと現実的に物事を見るので、容認する。

 このような問題に「終の棲家を奪われる弱者たち!!!」などと騒ぎ立てるのは決まって「左巻き」の面々である。

   ◇

 悪名高き「事業仕分け」だが、あの「魔女狩り裁判」の如き状況の中で、「勘違い女王」の蓮舫の、意味なき上から目線での裁きを受けていた者の多くは、これまた、「左巻き」の方々が多かった。

 過去ログでも書いたが、行なうか否かの瀬戸際の事例の多くは、「左巻き」の方々が、強引に自治体に押し込んだものが多いからだ。

 まあ、民主党には、必要なもの・そうでないものの区別がつけられなかったから、異常な醜悪さを見せたのだが。

 私は、「事業仕分け」は、極左vs左翼の潰しあいだったと思っている。

 故に、先の衆議院選挙で、自民党は、限りなく物理的なダメージを受けずに、返り咲いたのだ。

   ◇

 私はかつて、「レーマンコントロール」のいい面について書いた。

     [<レイマン・コントロール>] (2006/09/07)

 だが、この様な「新しい流れ」は、「左巻きの方々」の絶好の活躍どころでもある。

 石井昌浩氏は、産経コラム「解答乱麻」、いじめ問題を考える中で、『・・・地域住民から選出された一般人により組織される教育委員会が学校を管理する、レーマンコントロールといわれる仕組みは、敗戦直後に木に竹を継ぐように導入された制度なので、60年以上たった今でも日本の教育風土に定着していない。・・・』と語っている。

 それは私もずっと気にしていた問題だ。

 もっとも、それも、教育委員会の一人一人の「志(こころざし)」一つで変わるものではある。

 が、今じゃ、与党の政治家の言う「有識者会議」と同じぐらいの厳しい目を、私は、教育委員界に向けざるを得ない・・・。

 そもそも、これまで、「有識者会議」の判断が正しかったことがあるでしょうか?

   ◇

 では、眠ります^^

 おやすみ~!!

                                           (2013/01/09)

[三方向ラジオ! 「GOGOMONZ」投稿(7)]

2013-01-08 23:59:43 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆本日の、FM<NACK5>「GOGOMONZ」の投稿テーマは、人生の高血圧シリーズ!「やめなさい!と、自分自身を羽交い締めにしたこと!」だったのですが、

 どうしても、ネタが見つからなかった。

 つくづく私は、我慢したことのない男なんだなぁと思う。

 で、今日は聴くに専念し、バイトの現場だった神奈川は橋本近辺を駆けずり回った。

 三遊亭鬼丸師匠は、オリンピックが東京に決定したら、リスナーへの公約として「埼玉オリンピック」を一人で開催してくれるそうだ^^

 期間中は、まあ、一日一種目ほどだが、一人で競技するとのこと。

 で、鬼丸師匠が「100メートル競走とか、乗馬とか、ちゃんとやるよ! マラソンなんかもやるよぉ~^^」と言ったら、

 横田かおり(かおりん)嬢が、すかさず、「距離は違えどね」と付け加えたのだ。

 つまり、ニュアンス的に「あんまし無理な約束(42.195㎞)は体に負担がかかっちゃうよ」てな感じのフォローを入れたのだ。

 なんだよ! かおりんの、鬼丸師匠への、この母親のような気遣いは!!

 なんか、最近、この2人の息が合ってきていて、非常にけしからん!^^

   ◇

 最近、食い過ぎで食を節制していたのだが、昼過ぎに、あまりにも腹が減ったので、目についたラーメン屋に入った。

 建物に入ると、ラジオは聴きにくくなるし、そもそも、埼玉のFM局である<NACK5>は、神奈川では電波状況が悪い(まあ、私調べでは、中央林間辺りでもちゃんと聞こえる)。

 しかし、なんと、そのラーメン屋に入ると、「GOGOMONZ」が放送されていたのだ。

 私は興奮し、ラーメンを食べるのも忘れ、「GOGOMONZ」のフリーメッセージの投稿をしました。

 ≪私、火曜日は、本職とは別にポスティングのバイトをしていまして、携帯ラジオでゴゴモンズを聞いています。
 今日の現場は神奈川の橋本で、腹があまりにも減ったので、ラジオの電波状況が悪くなるの覚悟でラーメン屋に入りましたところ、いきなりゴゴモンズがステレオになりました。
 橋本のラーメン屋「いなばや」でもゴゴモンズを放送していたのです。
 こってり味噌背油ダブルがうまいっス!≫


 でも、フリーメッセージは、毎日 数投稿しか読まれないし、今日は、「埼玉オリンピックの話」や「鬼丸師匠のファッション問題」とフリーのテーマが豊富だったので、番組内で読まれるのは諦めていた。

 しかも、午後四時過ぎの、毎日 フリーメッセージが読まれる時間帯には、違う話題の投稿が読まれていたので諦めていた。

 そしたら、ひょいと読まれた。

 私、ちょうど、ファミマのトイレ個室で小便していたので、電波状況が非常に悪かったのだが、鬼丸師匠の「いなばや」の言葉が聞こえたので耳をすませた。

 「ムヒョー!」と、私は喜んだ。

 鬼丸師匠は、橋本には縁があり、「相模原若手落語家選手権」の<第5回大会>で優勝までしたことあるのだそうだ^^

 ・・・私は、作業を終えると、「いなばや」に報告しに行きました。

 店先で、笑顔で事情を話すのだが、昼間に働いていた人と違っていたので、私の話があまりピンと来ないようだった^^;

 早番と遅番のコミュニケーションがうまくいってないのかぁあああ!^^;

 でも、カウンターでラーメン食っていた女の子二人が、笑顔でこっちを向いて、「聴いてた、聴いてた!」と呟いてくれたのが嬉しくて、私は、その帰り、なんか天にも昇る気分だった^^

 番組と私と対象が、まさに「トリニティ(三位一体:神・キリスト・聖霊)」を形成したわけだ。

 ・・・番組と私と対象と部屋とYシャツと私と酒と泪と男と女・・・

          (すいません、これ、どこかで読んだパクりギャグです^^;)

                                          (2013/01/08)


[映画『任侠ヘルパー』を観た(寸評)]

2013-01-08 06:18:01 | 物語の感想
☆・・・今年は、お店を開くので、忙しくなり、映画を見るのも少なくなるのは事前に言っておきます^^

 さて、予告編を見てから、ずーっと待望していた『任侠ヘルパー』を、遅ればせながらやっと観ましたよ。

 今年の一発目です^^

 昨年、一昨年と、年の初めには「ナチスのユダヤ人虐殺」を内容とした作品を観ていたので、

 年の初めには世界史の愚行を考えるということで、今年も、それをテーマにした作品の現在公開を探したのですが、残念ながらなかった。

 で、観たかったこの作品に赴いた。

 すると、大森絢音ちゃんが出ていて、彼女は確か、数年前の正月に『252 生存者あり』を観たときに出ていた美幼女じゃないですか!!^^

 新年は大森絢音を愛でるっちゅうことでいいかな? ・・・「いいともー!」

     

 さて、映画は、荒唐無稽な箇所もあれど、かつて、伊丹十三が『タンポポ』と言う作品で、ラーメン屋を舞台に、敵対勢力との関係を「ラーメン・ウェスタン」として撮っていた流れを頭に入れて考えると、

 この作品は、「介護・ウェスタン」として、極上のエンターテイメントになっていた。

 良作である。

 二時間半近くの長尺だが、そのステロタイプな折々の展開も含めて、それが様式美に昇華されており、クライマックスでは「よっ! つよしっちゃん!!」とチョナンカンに快哉をあげたいほどに夢中になった。

 しかし、草なぎ剛は、凄まじい目つきをしていた。

 この異常な目つきを見に行くだけでも、この作品の価値はある。

 また、なんと、夏帆がキャバ嬢を演じたのだが、私のイメージだと清純派の彼女、これが意外にはまっていた^^

                                            (2013/01/08)

[年頭言]

2013-01-03 23:59:58 | 保守の一考
☆今、ホロ酔いだが(何故かウイスキー<ブラックニッカ>)、新年でもあるし、なんか、それらしいことを書いておく。

 「初日の出」を見たとき、私は、今年こそ結婚できますように・・・、などと思ったのだが、

 よくよく考えると、私には、飲食店を開く予定があり、今年の前半はそこに集中しなくてはいけないことを思い出して、祈り直した^^;

 まあ、明日は浅草方面に行くので、浅草の神社と靖国神社で正式に祈ってきましょう^^

 二ヶ月ほど前、店舗の物件を見たとき、私は、店の開店資金のスポンサーである弟に言った。

     「ここならば、≪時代≫を作れる^^」

 そして、最近も、こう言った。

     「この町内を牽引できる店になるぞ^^」

 また、昔、「ホリエモンのフジテレビ買収騒動」の時、私はホリエモンのやり口を批判し、

     「お金を稼ぐことなんて簡単だ。汚く稼ぎたくないからしないだけだ」

 とも言っている。

 それらを華麗に実践しようと言うわけだ^^

 私は、私個人が管理できるシステムでの目的合理性を持った動きには、私自身の物理的・精神的エネルギーが切れない限りにおいては、かなりの自信がある。

 それは、このブログを読めば分かるでしょ?

 このブログ、変でしょ?

 だって、無名の三十路のオナニストのおじさんが、好き勝手なこと書き続けているだけなんだぜ?

 でも、ある程度のアクセス数をずーっと稼げている。

 ・・・てゆーか、私、歳を、この期に及んで誤魔化していますね^^;

 そもそも、私は、とある大企業の請負現場を全権委任で指揮したときも、在任期間中はずっと現場を黒字にしたし(私は、限りなく素人だったが、突貫で学んだのだ)、

 また、とある大型小売り店舗で働いていたとき、ある1ジャンルの売り場を任され、そのジャンルは、本社の規定したノルマ売り上げの難度が高いとされていたのだが、一ヶ月でクリアーしたんだよね^^

 また、バイト(ポスティング)のほうは、おそらく、その職種のオリンピックがあったら、日本代表になれるほどの実績を誇っている(本当です)。

 全て、私個人が管理できるシステムでの目的合理性を持った動きが可能な職場だったからだ。

 だから、私が間違っていない限り、私の開店するお店は成功するだろう・・・。

 不安はある、が。

   ◇

 さて、今日の産経新聞朝刊に、こんなオピニオン記事があった。

     ≪【正論】年頭にあたり 文芸批評家、都留文科大学教授・新保祐司(2013/01/03)≫

 冒頭だけの引用にしようと思ったが、面白いので、全文引用しちゃう。

 <■強靱な頭脳と精神こそ国難救う
 思い返せば、3年余の民主党政権下の日本に生きていることは、実に不愉快であった。「戦後民主主義」の日本に生活していることがそもそも不愉快なことであり、だから、「戦後レジームからの脱却」を強く願っている一人なのだが、この3年余の期間はその不愉快さも極まったかの感があった。
 ≪日本の「常識」の大道を行く≫
 不愉快さのよって来る原因は、数え上げればきりがないが、「事業仕分け」とか「近いうち」といった茶番劇もさることながら、根本的には人間の卑小さばかりを見せつけられ、人間の偉大さや高貴さを示す事象が実に稀(まれ)であったことである。日本人が日本に生きていることに誇りを感じさせることがなかった。そして、この民主党政権を選択したのが日本人自身であることを思えば、ほとんど国民の現状に絶望しそうになった。
 だが、待ちに待った総選挙で安倍晋三自民党が大勝したことで、何とか絶望しきることがなくてすんだ。これでうんざりすることも減っていくことを期待している。
 安倍政権に望むことは、あれこれ具体的な政策というよりも前に、日本の歴史と伝統に基づく日本人の考え方の「常識」という大道を歩むことである。憲法改正も安全保障も経済政策も教育問題も、すべて日本人の「常識」から発想すればいいのである。逆にいえば、この3年余りの間ずるずると続いた政権が、いかに非常識な考え方を振り回していたことか、ということである。亡国の悪夢を見ていたような気がする。
 近代日本の代表的基督者、内村鑑三は、「武士道と基督教」の中で「我等は人生の大抵の問題は武士道を以て解決する、正直なる事、高潔なる事、寛大なる事、約束を守る事、借金せざる事、逃げる敵を遂わざる事、人の窮境に陥るを見て喜ばざる事、是等の事に就て基督教を煩わすの必要はない、我等は祖先伝来の武士道に依り是等の問題を解決して誤らないのである」と書いた。政治は「人生の大抵の問題」の領域を扱うものである。そして、日本人の「常識」とは、「祖先伝来の武士道」を基盤としたものに他ならない。
 ≪「祖先伝来の武士道」今再び≫
 「正直」「高潔」「寛大」といった徳が今日どのくらい失われてしまっているか、「約束を守る事」ということが「近いうち」という言葉をめぐる騒動でいかに蔑(ないがし)ろにされたか、ということを思えば、「祖先伝来の武士道」に依って生きることも容易ではないのである。「借金せざる事」という禁欲の欠如が国の財政悪化の根本にあるわけだし、「人の窮境に陥るを見て」喜ぶ卑劣な心理が、大方のメディアを成り立たせている。
 安倍自民党の公約に「国土強靱(きょうじん)化」というのがあるが、確かに大震災への備えの必要やトンネル崩落事故などに露呈したインフラの老朽化は危機的な問題であり、それを解決していくために「国土」の「強靱化」は不可欠であろう。
 それにしても、「強靱」という表現はいい言葉である。強大や強盛をモットーとする国家と比べて、「強靱」という言葉には引き締まった語感がある。強大や強盛には張りぼて的な虚勢の悲喜劇が感じられるが、「強靱」には自らに厳しい節制がこめられている。
 昨年末の政権交代により、今年の日本は新たな門出のときを迎えるが、その重大な節目にあたって必要なのは、日本人の精神の「強靱化」である。尖閣諸島や竹島、あるいは北方四島といった領土問題や他の外交・安全保障の問題のような、「戦後民主主義」の安逸の中で眼をそらしてきた問題と堂々とぶつかる「強靱」な精神であり、本質的な議論を避けない「強靱」な思考力である。
 ≪小利口さではもはや通用せぬ≫
 昨年5月に桶谷秀昭氏との対談『歴史精神の再建』を上梓(じょうし)したが、その中で氏は新感覚派の横光利一が「今文壇で一番頭の悪いのが中野重治だ」といい、それに対して中野が「俺の頭は悪いかもしれないが、強い頭だ」とある小説に書いたということを語られた。
 「強い頭」、これこそ今後の日本人に必要なものである。教育改革の要諦も、ここにある。戦後の日本の教育は、「いい頭」に価値を置き、「強い頭」を持った人間を育成することを怠ってきた。自分で考えず、ただ回転の速い、整理能力の高い、要領のいい、といった頭を「いい頭」としてきた。
 しかし、こういう頭は、時代の風向きに敏感なだけの小利口な頭に過ぎない。戦後世界の中で小利口に立ちまわってきた日本も、もうそれでは通用しなくなった。いつの時代にもいる「新感覚派」的な小利口な人間たちが、日本をこんなありさまに引きずり落としてしまったのである。
 日本を再生させて内外の国難に取り組んでいけるのは「強い頭」に他ならない。「強い頭」とは、人間と世界の過酷な現実を直視する水平的な勇気を持つにとどまらず、その現実を貫く垂直的な希望を抱いているものだからである。(しんぽ ゆうじ)>


 ・・・本当に不愉快な3年半に及ぶ民主党政権であった。

 私は、その末期には、民主党政権に対し、さすがに言葉を失うほどでもあった。

 私は、どうしても、もう、誰もが忘れているが、そんな民主党政権を生んでしまった日本人の「人格」に興味がある。

 なんで、自分の「一票」への反省をしないで、今、のうのうと自民党に投票したのかと(出来るのかと)。

 そんな底の浅い「一票」は、法においては認められても、「正義」のメンタリティにおいては、鼻くそほども認められないね。

 また、軽薄な思考回路で、真新しい勢力に転ぶのが目に見えている。

 だが、維新の会はさておき、今回、バカどもが、「未来の党」に投票しなかったのは評価したい。

 ホント、「反原発」と言う瑣末なことを掲げて打って出た未来の党の、「金の亡者」・小沢一郎との混合体に、よくもまあ、バカどもが、イメージ汚染されなかったと感心する。

 一部のマスコミや、小林よしのりのブントは騙されていたみたいだけどね。

 最近、「なんか、完全にファビョってるよ」と、見ることを勧められた小林よしのりブントのサイトがある。

 そこで、小林ブントの時浦っちゅうのが、こんなボヤキを、選挙から二週間経って「一言アリバイ」のように残している。

   ・・・「未来の党」を推したことを 心底後悔している時浦です。

 後悔・・・、って、それじゃあ済まないだろうよ・・・、致命的じゃん。

 私でさえ、「未来の党」の<未来>は、その結党のときから見通せていたよ。

 小林ブントの奴ら、全ての見立てが、多くの情報を故意に遮断した上での判断なので、短期的にも長期的にも、全てが間違いであったことが後から分かる・・・。

 私だったら、恥ずかしくて、数ヶ月は政治に対しての発言を控えるよ。

 小林ブントは、その指向を統一しているし、それに従うシンパも多くいる訳だし、かように致命的な見立てミスは、度し難き罪深さだ・・・。

 しかし、こいつ(時浦)の言葉使いは汚すぎる。

 まあ、その容姿が汚いから、余計にそう思えるのだが、その表現の数々は、自分が批判している「存在しないネトウヨ」以上だ。

 なーんか、何十周もの周回遅れでネットの世界に彼らは入ってきたので、誰もが通り抜けてきたイニシエーションを経験していない。

 だから、今時 珍しいネット上での醜態を晒しまくっている・・・。

 私が、こいつらを許せないのは、小林の以下のような言い分だ。

   ≪現在の安倍政権には、
    わしの知人がいっぱいである。

    安倍晋三、麻生太郎、林芳正を始め、
    女性議員も知人だらけだ。

    中には10年以上の盟友
    と言ってもいい男が、副大臣になっている。

    そしてこの安倍政権を支持する
    保守系知識人の中にも、
    一緒に戦った者たちがいる。

    それでもわしは
    安倍政権を批判せざるを得ない。

    過去の交友での恩義を感じないのか
    と言う者がいるが、
    そんなちっぽけなことで、わしは動いていない。

    わしはその政治家たちよりも、
    天皇陛下が好きである。

    正直に言うと、天皇制や、皇統よりも、
    現在の天皇陛下と皇后さまが好きである。

    天皇陛下や皇后さまに、
    万一のことがあったら、本当に悲しい。
    本当に情けない気持ちになるだろう。

    その天皇陛下が、皇位継承のために、
    愛子さまを皇太子にすることをお望みなら、
    わしはそのために頑張る。

    女性宮家の創設をお望みなら、
    そのために尽力する。

    天皇陛下の御意志を阻む安倍晋三、
    及び、自称保守勢力を、
    わしは逆賊だと思っている。

    総理大臣の「臣」は
    天皇の「臣下」であるはずなのに、
    天皇陛下の思いを
    踏みにじるのは「逆臣」である。

    そして、わしは現在の若者や、
    未来の子供たちに、
    借金を背負わせるような大人を許せない。

    どんな国家ビジョンを
    描いているかによって、
    今の政治家や、知識人・言論人を
    評価せざるを得ない。

    「誰のために戦うか?
     どんな国家が理想か?」
    によって、仲間も、敵も、変わるのである。

    わしはどの陣営にも属さない。
    陣営の恩義など、糞喰らえである。

    世間(コネクション)に絡め取られて、
    右向け右のイデオロギーに嵌る奴らは、
    わしにとってカスである。

    わしは、ただ
    今上陛下のために、公のために、
    子供たちのために、戦うのみだ。

    逆臣は
    ニセモノ政治家
    なのである!   ≫


 ・・・そもそも、「しがらみ」で、多くの人が、自分(小林)を諌めていると思いたがっているのが無様!

 「知人」としか書けないのも無惨!

 そして、何よりも、天皇陛下の意思を勝手に忖度し、その天皇陛下の「意思」を盾にしているのが醜悪だ!

 何か行動を起こしたいのなら、本当に自分個人の理論で勝負できないようでは、ダメだな。

 うん、その小林の卑屈な思考回路こそが、「カス」だよ。

 だから、あらゆる小林の「主張の帰結」が、その瞬間でのインパクトのみで、最終的に、全て、間違うのだ・・・。

 何で、間違うのか?

 簡単である。

 そこには、今上陛下の姿など存在せず、「正直」「高潔」「寛大」もなく、エゴしかなく、エゴに周囲を巻き込もうとしているからだ。

 言葉って、どんな主張にもデコレートできるんだよね。

 でも、その言葉が活きてくるには、「正直」「高潔」「寛大」「正義」「信念」「情熱」「事実」「理論」「一義」が、主張者に備わっているかに拠るんだわ。

 昔の小林よしのりには、それがあった。

 今は、ビタ一文ない。

 気持ち悪い男だ・・・。

   ◇

 ちなみに、私は、その主張において、ほとんど、先行きを見誤ることはない。

 過去ログを読んで頂ければ分かると思う。

 もちろん、超能力者でないので、間違えることはなくもないが。

 私は基本的に「無頼な男」である。

 最近、特に、その傾向が顕著である。

 例えば、誰か自分以外の力に寄り添って、あたかも権力を握ったかのように振舞う奴がいると、

 私は、必ず、それ以上の力を見せつけることにしている。

 「文章」能力と言うのは、人間の良かれ悪しかれのコミュニケーションとは別次元の、その直接コミュニケーションにおいて無類の力を発揮できる能力ではある。

 だからこそ、「正直」「高潔」「寛大」「正義」「信念」「情熱」「事実」「理論」「一義」には細心の留意をしなくてはならない。

                                          (2013/01/03)

[鬼丸師匠から、年賀状が来たぞ!!^^]

2013-01-03 04:28:32 | GOGOMONZ(ゴゴモンズ)

☆昨夜は、なんか非常に疲れていて、午後の九時には寝てしまい、故に、こんな早い時間に起きてしまい、簡単な更新をすることにしました^^

 いつもならば、夜は、昼間に録音していた「GOGOMONZ」を聴くのが常なのですが、今回は、昼間にうちに来ていた親戚が、間違ってレコーダーを消してしまったのでした。

 だから、投稿が読まれたかも分からない・・・。

 あまりインパクトはないけど、想像すると、なかなか面白い内容です。

 いつもの「ボツ墓場」ではなく、ここに載せておきます^^

   ≪鬼丸師匠、かおりん、あけおめことよろ~!
   「私の記憶に刻まれているワンシーン」です。
   オチがないのですが、私の人生の原初の記憶のひとつです。
   幼稚園の年少の頃(3歳)の夏のプールの時間。
   年少・年中・年長と、幾つかのクラスが、時間交代で、
        入れ替わり立ち代わりプールに入っていました。
   楽しく水遊びしているうちに、
    いつの間にか、私のクラス・梅組の時間は過ぎていました。
   回りには、クラス一のバカだったヒロちゃん以外は知らない顔ばかりでした。
   結局、私とヒロちゃんは、FBIに捕まった小人宇宙人のように、
     他の保母さんに引っ立てられて、梅組の教室に連れて行かれました。
   水着姿だと、水が滴るからでしょうか、
         素っ裸のチンチン丸出しで連れて行かれました。
   教室に入ると、みんな、ちゃんとスモックの制服を来て座席に着いています。
   フルチンの私とバカのヒロちゃんは、教室の前で立たされました。
   みんなが、白い目で、全裸の私とバカのヒロちゃんを見つめています。
   3歳にして、その時の屈辱は忘れられません。
   恥ずかしさもありますが、バカのヒロちゃんとペアでしでかしてしまったのが、
                      私のプライドを著しく傷つけました。
                                ・・・以上!≫


 大晦日と元日は、鬼丸師匠・かおりんが、リスナーと生電話で話す企画だったのですが、

 結構 他のリスナーも、自分の投稿が読まれないことでヤキモキしているのが分かって面白かった。

 他の、よく読まれるリスナーの名前まで出して文句を言う人がいたのも面白かったし、

 投稿が義務化して、放送日の月曜から木曜までが辛くなってきて、金曜になると投稿から解放されホッとし、また月曜が来ると暗澹たる思いに駆られる・・・、と言う方の告白がメチャ面白かった^^

 私も色々 嫉妬や猜疑心に襲われるけど、私のプライドは、そういった感情を隠すトコにあるようで、あまり深く考えず、必ず、「チクショー、今回もダメだった!」で終わらすことにしており、電話で話すなんてことは出来まへん、ニョホホ^^;

   ◇

 ・・・三遊亭鬼丸師匠から、年間スケジュールのお知らせを兼ねた年賀状が来ましたよ。

 おそらく、「タロ人会(名人会をもじった落語会)」の時に、来訪者名簿に住所を書いたからでしょう。

 その時、私は、会場の案内係をしていた鬼丸奥さんに「案内状は不要です。いつもブログなどで落語会の予定はチェックしているので^^」と言おうと思ったのですが、

 こんな年賀状を貰えるならば、言わないで良かったと思った。

 ところで、鬼丸師匠は、タレントのMEGUMIが好きだそうだが、奥さんは、外見も、その 伝え聞く性格も、なんかMEGUMIに似ていなくもないんだよなぁ。

   ◇

 今年も頑張って投稿しましょうっと!!^^v

                                          (2013/01/03)


[♪≪ナカデミー賞 2013’≫ ラクダと短髪とチンクシャと・・・]

2013-01-01 23:58:48 | 物語の感想

☆ 明けましておめでとう御座います!!

  今年もよろしくお願いします!!


  本名がナカムラだから、アカデミー賞に掛けて<ナカデミー賞>の発表です。

  昨年観た映画は作品数では115本で、再観で120回、映画館に足を運びましたヨ^^v


   ◇

 いやぁ、クリスマスイブイブの日かな、会社からの帰宅時、国道16号線が、八王子駅横の踏み切りに差し掛かり、私の車、遮断機が下りていて、足止めをくっていたのよ。

 そしたら、歩道の暗闇の中で、母親らしき人が、「大きな鏡餅みたいの」を前にして途方にくれていた。

 車の外の音は聞こえない。

 私は、その「鏡餅」をじーっと見た。

 すると、それは、ピンクのダウンジャケットを着て、ぺチャンと蹲っている幼女だったんだ。

 駄々をこねていたんだね。

 真冬の中、メチャ可愛い^^

 その幼女は、最終的には、「丸イスをひっくり返したような体勢」になって駄々をこねていました。

     

 つくづく、思うんだよ、世の中は「幼女」だ、と・・・。

   ◇

 では、≪ナカデミー賞 2013’≫の発表です!

 もう、ナカデミー賞は、女優で映画を判断します!!

 この六つの賞を発表する中で、≪ナカデミー作品賞≫は決まります!

   ☆純美人大賞
   ☆短髪美女(美少女)大賞
   ☆美魔女大賞
   ☆愛幼女大賞
   ☆少女大賞
   ☆美少女大賞
   


 (ノミネート女優たち)

 『フライトナイト/恐怖の夜』
   
     イモージェン・プーツ・・・美人の彼女を寝取られる恐怖。

 『スーパー・チューズデー ~正義を売った日~』
   
     エヴァン・レイチェル・ウッド・・・美人って可哀相...。

 『ダーク・シャドウ』
   
     エヴァ・グリーン・・・禍々しき美しさ。

 おとなのけんか
   
     ケイト・ウィンスレット・・・豪快に吐いてました^^;

 『君への誓い』
   
     レイチェル・マクアダムス・・・無邪気なものでしたね。

 『永遠の僕たち』
   
     ミア・ワシコウスカ・・・思い出しても泣けてきちゃう。

 『ドライヴ』
   
     キャリー・マリガン・・・私の究極の理想の女性の一人。


 『ファミリー・ツリー』
   
     ジュディー・グリア・・・この年代の女性はラクダっぽい方が可愛い^^

 『friends もののけ島のナキ』
   
     コタケ・・・可愛い、育てたい^^

 『麒麟の翼~劇場版・新参者~』
   
     竹富聖花・・・脇役だけど、可愛かったので^^

 『ドラゴン・タトゥーの女』
   
     ルーニー・マーラ・・・身体が少女のように華奢でしたね。

 『TIME/タイム』
   
     アマンダ・セイフライド・・・オカッパ大好き!
   
     Shyloh Oostwald(読み方が分からないので^^;)
              ・・・映画ではチンクシャだったが、こうして画像を探すと正統派美少女!

 『TSY タイムスリップヤンキー』
   
     平田薫・・・優等生役なれど光っていた。

 『ヒューゴの不思議な発明』 
   
     クロエ・グレース・モレッツ・・・目鼻口が美しくも個性的。

 『バッド・ティーチャー』
   
     キャメロン・ディアス・・・おそらく、最後の若さの輝き!

 『白雪姫と鏡の女王』
   
     リリー・コリンズ・・・赤ちゃんみたいに無垢だ!

 『スノーホワイト』
   
     クリステン・スチュワート・・・暗いけど美しい。
   
     シャーリーズ・セロン・・・輝く整い方。『プロメテウス』でも美しい!

 『愛と誠』
   
     武井咲・・・『今日、恋をはじめます』『るろうに剣心』でも、大活躍!

 『ベルセルク 黄金時代篇II ドルドレイ攻略』
   
     シャルロット姫・・・小さな身体、締まったムチムチ感!

 『アメイジング・スパイダーマン』
   
     エマ・ストーン・・・あぐらをかいた様な顔がそそるタイプだ^^

 『宇宙戦艦ヤマト2199 第二章:太陽圏の死闘』
   
     森 雪・・・イイ女になり過ぎにも程がある^^;

 『ヘルタースケルター』
   
     沢尻エリカ
       ・・・「一回マンコ舐めたからって調子に乗ってんじゃねーよ!」のセリフが笑った^^

 『ぱいかじ南海作戦』
   
     佐々木希(中央)・・・この方も、お美しい....

 『アベンジャーズ』
   
     スカーレット・ヨハンソン・・・頬の張り具合が、自信満々でかっこいい!
   
     グウィネス・パルトロー・・・この方もラクダ顔の優しい雰囲気だ。

 『コロンビアーナ』
   
     アマンドラ・ステンバーグ・・・丸くて可愛い!! 『ハンガーゲーム』にも出てる。

 『鍵泥棒のメソッド』
   
     広末涼子
      ・・・丸くてシャープな美しさ、大好き! この作品では、天然な性格も惚けていて良かった。
   
     森口瑤子・・・悪女役で魅力が倍増!

 『バイオハザードV リトリビューション』
   
     ミラ・ジョヴォヴィッチ・・・ナカデミー賞の常連!
   
     リー・ビンビン・・・美しき短髪のハンター!!
   
     シエンナ・ギロリー・・・線が細いのに、派手なアクションをかましてました^^

 『ロック・オブ・エイジズ』
   
     キャサリン・ゼタ=ジョーンズ
         ・・・最近、教育ママ的なファッション(メガネ含む)って人気ありますな。

 『アイアンスカイ』
   
     ユリア・ディーツェ・・・制服フェチにはたまらんでしょうて!

 『アシュラ』
   
     若 狭・・・悲惨な話の中で、彼女は気高かった。

 『ボーン・レガシー』
   
     レイチェル・ワイズ・・・育ちがいいんだろうなぁ、上品な雰囲気だもん。

 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [前編]始まりの物語』
 『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [後編]永遠の物語』
   
     まどか・ほむら・さやか・マミ (やべぇ、杏子がいない^^;)・・・それぞれがいい!

 『ハンガー・ゲーム』
   
     ジェニファー・ローレンス・・・情が濃そうなトコが好き!
   
     ウィロー・シールズ・・・チンクシャ系で可愛いったらない!

 『009 RE:CYBORG』
   
     フランソワーズ・アルヌール・・・整ったエロねーちゃんです^^;

 『のぼうの城』
   
     榮倉奈々・・・可愛い^^

 『北のカナリアたち』
   
     渡辺真帆・・・作中は、丸顔にオカッパが似合っていた。

 『悪の教典』
   
     水野絵梨奈・・・鈍器で殴られるときの倒れ方が、すっげぇリアルでした。
   
     二階堂ふみ・・・ボブは、首を動かすと、ジャリッと髪型全体がスライドするのが好き。

 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
   
     レイ・・・そもそもマイナスの経験値なので、どんどん成長していく可愛さがある。
   
     アスカ・・・元気だったが大人になっちゃったし、眼帯だし...。
   
     マリ・・・今回は、巨乳が強調されてなかったなぁ。

 『カラスの親指』
   
     能年玲奈・・・はい、これも理想の少女像です...。

 『砂漠でサーモン・フィッシング
   
     エミリー・ブラント・・・大人として、次第に主人公と魅かれあって行く姿が良かった。

 『映画 妖怪人間ベム』
   
     杏・・・表情が実にいい^^

 『レ・ミゼラブル』
   
     イザベル・アレン・・・チンクシャの魅力爆発!^^

 ・・・出揃いました!!!

   ◇

   ☆最優秀・純美人大賞

       ・・・コテンパンに美しい

   ☆最優秀・短髪美女(美少女)大賞

       ・・・私の究極の好みです。横顔も丸い^^

   ☆最優秀・美魔女大賞
   
       ・・・このラクダっぽい顔の優しげな表情がたまらんのです。
   
   ☆最優秀・愛 幼女大賞

       ・・・チンクシャ具合がたまらなく可愛いのです。

   ☆最優秀・少女大賞

       ・・・この、少年のような、性とは無縁の清潔感! メチャ可愛いです!

   ☆最優秀・美少女大賞

       ・・・非の打ち所のない美少女ですね!!!

   ◇

 最後に、<ナカデミー・最優秀作品賞>です!

永遠の僕たち コレクターズ・エディション [DVD]
クリエーター情報なし
ソニー・ピクチャーズエンタテインメント



 泣ける映画がいいとは限りませんが、私は、この作品を思い出すと、目が潤む...。

   ◇

 凄く眠いです・・・。

 すいません、今夜は寝ます・・・。

 後から、この文章は手直しします^^

                                            (2013/01/01)