『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[映画『宇宙戦艦ヤマト 2199 星巡る箱舟』を観た(1:新銀河誕生)]

2014-12-07 23:27:35 | 新・物語の感想

☆・・・この作品は、一週間替わりでナンバー3まで、入場者プレゼントとして貰える「ヤマト シークレットファイル」をゲットする意味もあり、三回観るつもりなので、今回の感想が備忘録的なのは堪忍してください。

 まずは、順序が逆だが、一番感動したところ。

 それは、私が、世の中で最も美しい曲の一つと考えている『ヤマトよ永遠に』のエピローグあたりで使われた「新銀河誕生」と言う曲が、この作品のエピローグで使われたということだ。

 本当に「永遠」を感じさせてくれるような壮大な曲なのだ。

         新銀河誕生

                                                                            (1分20秒からが好きなんだよなぁ^^)

 で、映画三作目『永遠に』と言うのは、映画版『ヤマト』シリーズの中で唯一、ヤマトの物語が終わってないのである。

 うまく説明できないが、「地球の危機を解決し、航海から戻ってきて、まだまだこれからも活躍するぞ」と言う終わり方なのである。

 一作目『ヤマト』は地球に帰還して完結・・・、続編の想像など出来なかった。

 二作目『さらば』は、ヤマトが敵に特攻して終わり。

 四作目『完結編』は文字通り完結編なのである。

 そして、その三作目『永遠に』のエピローグでかかる名曲が、今回の『星巡る箱舟』で使われたのは、偶然か必然か定かではないが、少なくとも、これからのヤマトが「永遠に」続くかのような意味合いが持てるのである。

 今作で、ヤマトはガトランティスと戦闘する。

 あくまでも一方面軍と戦っただけだ。

 これは、いつかは、戦争を仕掛けられる・もしくは戦争し、決着をつけなくてはならないと言う「その後の活躍」があるのである。

 今回の敵は、ガトランティスのゴラン・ダガーム都督・・・。

 こいつがヤバ過ぎる、すげえワイルドなんですよね。

 そんなに大きな・・・

 ・・・すいません、またすぐに書きます!!!

                                                (続く! 2014/12/07)


[映画『寄生獣 PART1』を観た(寸評)]

2014-12-02 23:59:59 | 新・物語の感想

☆・・・見てきました。

 マンガ通りに、人間、喰われまくります。

 かなりはハードなシーンもあり、これ、日本テレビが出資しているらしいけど、後々、テレビで放送できるのでしょうか^^;

 主人公が右手に寄生した謎の生物(ミギー)と、目的は違えど協力し合い、その生物種に脳を乗っ取られた、人を喰らう者どもと闘う。

 人間の頭部が、ザクロのように「グパアッ!」と開いたり、リンゴの皮むきのように「シュルシュル」とほぐれたりの、人喰いの本性を表わす寄生獣の図がシュールだ。

         

 ミギーが、そんな敵に、形態を刀モードに変えて、「キンッ! キンッ!」とか斬り合う姿がハイスピードで良かった。

 ヒロインの橋本愛は、私にとっては、『大木家のたのしい旅行 新婚地獄篇』の青い鬼っ娘の役以降は、あんまし興味がない存在になってしまった。

                                       

                                                       (2014/12/02)


[金正恩よりも金正日のほうが、懐が深い!?]

2014-12-01 23:59:43 | 新・保守の一考

☆・・・こんなニュースが話題になった。

 ≪米国の「金正恩暗殺」映画 北朝鮮が激しく非難 (2014/11/28 14:29)

【ソウル聯合ニュース】北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の暗殺をテーマにした米コメディー映画「ザ・インタビュー」の公開が1カ月後に迫るなか、北朝鮮が同作を「米国の極悪な挑発」と非難し、「断固として懲らしめる」と威嚇した。

映画「ザ・インタビュー」=(聯合ニュース)映画「ザ・インタビュー」=(聯合ニュース)

 北朝鮮の対韓国窓口機関、祖国平和統一委員会の韓国向け宣伝サイト「わが民族同士」は28日、「完全なる現実の歪曲(わいきょく)とおかしな想像でつくられた謀略映画の上映は、尊厳高いわが共和国に対する極悪な挑発行為であり、正義の人民に対する耐え難い冒?(ぼうとく)」だと主張した。その上で、映画の製作サイドに対し「われわれの断固たる懲罰を受ける必要がある」と警告した。

 同作は金第1書記の暗殺作戦を描いたコメディーで、クリスマスに米国で公開予定。米政府系放送ボイス・オブ・アメリカ(VOA)によると、来年初めにかけ米国を含め63カ国・地域で封切られるという。≫

   ◇   ◇   ◇

 本物よりも、見栄えのいい役者を使ってもらっておいて、ジョンウンは、ケツの穴の小さい奴だ。

 お前さんのお父さん(金正日)は、この映画のこのシーンにも耐えていたようだぞ^^;

 HQ | I'm So Ronery by Kim Jong-il - Team America: World Police

 金正日の最後 (グロ注意)

 掃き溜めのような系統ながら、それでもちょっとだけ父親のほうがマシに見えちゃう不思議・・・^^;

                                                           (2014/11/01)