『甘噛み^^ 天才バカ板!』 byミッドナイト・蘭

ジュリアナから墓場まで・・・。森羅万象を語るブログです。
ここでは、気軽に読めるエントリーを記していきます^^

[プラマイゼロ]

2021-10-12 15:17:52 | 新・ふと思う
☆・・・Myセブンルール (9:プラマイゼロ)
 
 我ながら、凄い。
 まあ、規制に応じて時短営業しつつも、売り上げもあり、協力金もあり、経済的に困っていないのだが、ちゃんとポスティングバイトを週に2日 続けている。
 絶対に、自分を安楽に置かないボクチンは偉いチン!
 今日は、途中から雨にやられた!
 
 ▼よく、一人で店をやっている者に「協力金でバブルだズルい!」などとほざいているヤカラがいるが、今回は運がいいだけだ。
 本来は、一人で調理も給仕も設備も掃除も会計も、その他もろもろ こなさなくてはならなくて、マジ大変で、風邪で倒れるなんてもってのほかの状態。
 ・・・コロナ禍、なにも補償なかったら、マジ、クビを括らなくちゃならなかったし、世間でも自殺者が感染死者数を超えたはずだ。
 菅前首相や百合子には感謝の気持ちしかない。
 オリンピックは楽しかったし!
 ホント、普段 楽こいてる野郎には言われたくない。
 プラマイゼロだ!
 コロナで医者に同情が集まっているが、俺は、「医者にとって、可能性として当然ある繁忙期」としか思ってない。
 しかも、普段以上に、医者には金が回っている!
 それもまた、プラマイゼロだ!
 野党が言うところの税金泥棒の自衛隊が、有事の際には、なんら不平不満なく戦いの場に赴いてくれるのと同様だ。
 税金の無駄と言われるスーパー堤防が、津波の際には、黙々と濁流を塞き止めるのと同じだ。
 
                     (2021/10/12)
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[元神主と日南響子]

2021-10-11 15:24:19 | 新・街を行く

☆…Myセブンルール (8)

 先日、出雲大社に行き、ちょいとスピった。
 「スピる」とは「スピリチュアル体験をする」の意味の俺の造語(^_^;)

 ①・・・で、昨日、「神在月の子供」ってアニメ映画を観たら、八百万の神々がテーマの内容だった。
 作品の出来はイマイチ(^_^;)

 ②・・・ふむふむ、映画館を出て、日曜は昼からの営業なので、車で店に向かいながら、テレビをつけたら、出雲駅伝がやっていた。
 う~む。

 ③・・・店に着くと、来店予約が入った。
 果たして、男性の一人客。
 俺 「先日、出雲大社に行ったんですよ~」
 客 「神社とか好きなの?」
 俺 「寺社に限らず、宗教施設は、歴史と伝統が感じられて好きです。アンコール・ワットとかも」
 客 「・・・、・・・実は、俺、元神主なんだわ」
 俺 「えーっ!」

 ④・・・かくして本日、上天気の中、そのお客さんが神主をやっていた神社に行く。
 素晴らしく手入れが行き届いた堂々たる神社だった。
 名前は秘しておくが、場所も非常に分かりにくい。
     (注)この後、思想的なことを長々と書きたいのだが省略!

 ⑤・・・さて、店に来てテレビを点けると、再放送の「相棒」がやっていた。
 シーズン19の1話2話だ。
 これが再放送されるといつも思う。
 出演ゲストの日南響子、美しい!
 世界で一番、美しいぜー!

                  (2021/10/10)

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[幼女専科のはずなのだが……]

2021-10-09 19:30:45 | 新・ふと思う

☆・・・Myセブンルール (7)

 弟の3人の「孫(全員男児)」におどける俺!
 あたいの腹は、みぐるしいのでモザイク!
 2歳、1歳、0歳!
 可愛くて可愛くて!
 長男は天パーが可愛くて、
 次男は、俺におもちゃを勧めてきて可愛くて、
 三男は、手足が「ちぎりパン」みたく可愛くて、
 愛を補給し、今を生きる!

                    (2021/10/09)

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[4アウト!!]

2021-10-08 12:33:01 | 新・物語の感想
☆・・・Myセブンルール(6:フォーアウト!)
 
 うまく伝えられるか分からないけど記す。
 少年ジャンプで連載されていて、志し半ばに連載終了の憂き目にあった「クーロンズ・ボール・パレード」という作品があった。
 僕は、このマンガ、絵もうまいし、展開も堅実だったので、毎週 楽しみに読んでいたのだが、人気競争の激しい週刊ジャンプにあって、早期連載終了となった。
 マガジンやサンデーならば、コミックス20巻は続いただろう・・・。
 
 ▼ 憧れていた名門高校野球部のセレクションに落ちた主人公(体力に劣るも、データを駆使した野球を目指す、メガネ君キャッチャー)。
 傷心の中で、かつての古豪復活を目指した、理事長の孫娘に誘われ、今はさびれてしまった高校の野球部に入り、世のはみ出した野球実力者を集め、新天地で甲子園を目指すという物語。
 地区予選の決勝で宿敵と戦う流れだったのだろうが、地区予選3回戦を終えたところで終わってしまった。
 
 ▼ 残念だが、ジャンプには、そのような非情な打ち切りが多々ある。
 例え大ヒットし、アニメとかになった作品でも、人気が陰れば容赦なく連載が切られる…。
 
 ▼ それはさておき、宙ぶらりんで終わった「クーロンズ・ボール・パレード」だが、そのコミックス最終3巻に、書下ろし92ページが付け加えられ、宿敵との決勝戦が拝めることとなった。
 これにて、少ないページ数で説明不足ではあろうけど、切りの良いところで物語が完結することになった。
 ・・・・・・わずか92ページだが、多くのキャラクターの個性や活躍をうまーくまとめていた。
 その手腕たるや、感心しきり!
 
 ▼ だが、私が言いたいのは、そこではない。
 この作品、明らかなストーリー展開のミスがあった。
 四回裏 敵の攻撃、ここまで主人公チームのピッチャーは善戦してのパーフェクトピッチング!
 つまり、四回裏の敵の攻撃は、一番から始まる。
   一番手……ファーストライナー 1アウト
   二番手……内野フライ     2アウト
   三番手……三振打ち取り    3アウト
 ……つまり、ここでチェンジのはずだ。
 敵の監督は、一巡目はじっくり見て二巡目で、好ピッチャーを捉える作戦だったのだが、うまくいかないで「……」と沈黙することになる。
 が! 次のコマだ!
「状況を打開してきます」と敵の四番バッターが出てくる。
 そこには、<四回裏(②) 打席に向かうは四番 陸奥>とキャプションが入るのだ。
 俺は混乱し、何度も読み直した。
 どう考えても、スリーアウトしていた。
 いや、キャプションが<五回裏 打席に向かうは四番 陸奥>となることの誤植か?
 しかし、そうも言えないのである。
 四回裏から五回裏になるまでには、四回表の味方の攻撃があるはずで、まあ、そこに省略があってもいいのであるが、マンガ文法的な省略の「空きコマ(①)」や、「球場の俯瞰のコマ」とかが挟み込まれるものなのだが、それがなく、しかも、味方ピッチャーの姿が、三段のコマぶち抜きで描かれている。
 これはマンガ文法として、時間の経過が連続していることを意味する……。
 主人公側のピッチャーは、その四番に粘られ、最終的に足にライナーを受け、打撲で一旦 降板する。
 そして、一時的にリリーフしたピッチャーに、実況の言葉が入る「無死一塁の場面で初登板の椿くんがマウンドにあがります」
 ここでやっと、話の整合性が、どうにか成り立つ。
 重版がかかるかは難しいけど、次版では修正して欲しい。
 
 ▼ なお、俺には絵の才能がない(^_^;)
 
                            (2021/10/08)
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[ノーベル鏡のウロコ取り学賞・第2楽章]

2021-10-07 10:43:20 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・Myセブンルール (5)

 ずーっと、お風呂の鏡の曇り汚れ(ウロコと呼ぶらしい)には悩んできた。
 各種洗剤、クエン酸や歯磨きとか試してみたが、全く効果なし。
 そんな折り、カインズホームを見て回っていたら、見つけた。
 値段も高くない、ダメもとで購入!
 帰宅しチャレンジ!
     ウオオオオッ!
 鏡の上半分、綺麗になった!
 これは素ン晴らしい!

               (2021/10/07)

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[今年 観た映画(15)・・・最高作品ふたつ]

2021-10-06 23:24:51 | 新・物語の感想

☆・・・《今年 観た映画(15)》・・・最高作品ふたつ

     ◇     ◇

   102作目・『ルパン三世 カリオストロの城(4K版)』・・・5.0
 40年以上前の作品にして、あらゆる面でほぼ完璧、いまだに面白過ぎる作品。
 語ったら切りがない、大画面で見れた幸せ。
 唯一の欠点が、ルパンがルパンらしからぬトコ。

   103・『007:ノー・タイム・トゥ・ダイ』・・・3.5
 これもまた、ボンドがボンドらしからぬダニエル・クレイグがボンドの5作目完結編。
 あのような終幕にしなければ、終われなかったんだろうね。
 敵役(ラミ・マレック)の終盤の動きは、物語上、いまいち意味不明。
 翠の瞳の幼女は可愛かった(^.^)

   104・『護られなかった者たちへ』・・・3.5
 佐藤健はカッコいいし、演技もうまいし、まだまだ更に、日本の映画界の頂点になって欲しい。
 話はシリアスで重く、泣いた。
 別に、非現実的な「意外な犯人」にしなくても充分 良作だ。
 緒方直人・吉岡秀隆・永山瑛太と言う、日本の中堅の良心的な役者が揃いも揃って「あやふや」な配役をされていたのが良かった。

   105・『整形水』・・・3.0
 韓国アニメ。
 歴史のない国が、都市伝説的なホラーを、お家芸の「虚飾」「整形手術」「ネット社会の僻み妬み嫉み」をネタに絞り出してきた。
 荒唐無稽だが、これがある意味、現実の姿だろうから始末が悪い。
 そして、話もちゃんと面白い。

   106・『まばたかない瞳 バンガロール連続誘拐殺人』・・・4.0
 観てるこちらも体力がいるのが、かなりの作品が長尺のインド映画。
 かなり入り組んだトリッキーな猟奇殺人事件を軸に、インド風男前の犯人と、敏腕超美人捜査員、とあるカップルの恋愛と災難が平行して描かれる。
 もちろんミュージカルあり!
 主人公の娘が、こまっしゃくれていて可愛い!

   107・『存在のない子供たち 』・・・5.0
 レバノン映画の再上映。
 素晴らしい出来。
 貧困層の少年は、妹に生理が訪れ、それを隠そうと頑張っていたが、バレて、妹は大人認定、大家に無理やり嫁がされたことを機に家出。
 妹が無自覚にも、恐ろしい美形。
 家出先で、金もなく食べ物もなく、にっちもさっちもいかなくなっていたら、不法滞在のエチオピア人のシングルマザーに助けられる。
 ボロ屋に戻ると、そこには、黒人のプチ赤ちゃん。
 母親が仕事の間、少年は赤ちゃんの世話をすることになるのだが、ある日 母親が帰宅しない・・・、検挙されたのだ。
 少年と赤ちゃんは、逃げ場なし・未来なしの中、生きるしかない。
 出てくる子供たち、全てが可愛く、バイタリティ溢れていて、過酷な話だが、なんともユーモラスでもある。
 物語の終盤・・・、最貧の極み、絶体絶命の中、出生届さえない自分を産み、妹を不幸にした両親を訴える。
 まさかの、公約数ハッピーエンドへ!
 ドキュメントタッチの物語に没入し、圧倒された。 

                          (2021/10/06)

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[ノーベルコロッケ賞]

2021-10-05 23:15:41 | 新・まあまあ楽しい話

☆・・・Myセブンルール (4)

 いやはや、真鍋淑郎博士のノーベル物理学賞、マジ嬉しい。
 自分のことじゃないのに、誇らしい。
 ノーベル賞の審査員の言葉に感動しちゃった!


   『確かに立証された物理理論に基づいているものです』

 もう、この言葉、願っても願っても科学分野でノーベル賞を取れない、あの国の方々に聞かせてやりたい。
 勢いや捏造、組織票やヒステリーでは、ノーベル賞は取れないんだよ!
 『確かに立証された物理理論に基づいているもの』じゃないとね( `д´)

 ▼あたいも、ノーベルコロッケ学賞を取るべく、頑張って作ってます!
 途中で、パン粉がなくなり、コンビニに買い足しに行きました。

                  (2021/10/05)

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[キング・オブ・コントの感想]

2021-10-03 08:36:28 | 新・物語の感想

☆・・・Myセブンルール (3:キング・オブ・コント)

 昨夜 帰宅したら、居間に見馴れないキーチェーンがあった。
 喰婆(くばぁーば)のものだろう。
 中を開くと、USBメモリが数個。
 喰婆は、かつて、名うての産業スパイの過去がある。
 その時の実績の数々の片鱗が、このUSBメモリを紐解けば分かるだろう・・・。
 しかし、それはしない、面倒だし、録画していた「キング・オブ・コント」を見るから。
 「キングオブコント」は、俺、一年で一番 楽しみにしているイベントなんス!
 漫才もいいけど、コントの方がとにかく好き!

 ▼〈感想〉
 全くハズレがないハイレベルな戦いだった。
 最初の蛙亭からして優勝してもおかしくないレベルだった。
 蛙亭もジェラードンも、いつものパターンを捨て、その数倍 捻った内容で勝負に賭けていた。
 途中、ニューヨークの採点に、本人らが不満の怒りをあらわにしていた。
 自信があったのだろう。
 確かに面白かったけど、他のチームもメチャ面白かった、評価は妥当だったと思う。
 俺は、マヂカルラブリーは好きじゃないけど、それでも面白くて、ちょっと点数が低すぎるとは思った。
 ザ・マミィが極限に面白くて、「今年はこれかな!」と思いきや、空気階段が、その20倍狂っていた。
 凄まじいものを見せられた。
 かたまりも林田も、相方の狂気を最大限にする最高の相棒ながら、
 鈴木もぐらの狂度が酒井を遥かに越えていた。
 去年の空気階段のネタも、何度も何度も見直しているけど、インフレ起こすくらい、今回は更に突き抜けていたヽ(o´3`o)ノ 

                     (2021/10/03)

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