雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

iPod。

2009-01-01 22:58:07 | music
元日から生放送で働くTOKIOを見ていました。嵐もSMAPもそれぞれにいいけれど、やっぱりTOKIOのチームワークのよさはいいですね。紅白に出てジャニーズのカウントダウンにも出たのかな?ほとんど寝ずに働く人々です。アイドルというには年を取ってしまったけれど、ロケもやるしよく働いていると思います。前ほど一生懸命見なくなりましたが「鉄腕DASH」も好きですね。TOKIOを見てると、メンバーそれぞれが互いを大切にしてる気持ちがよく出ています。リーダーは今年38歳になるらしい。立派なアラフォー世代ですが、本当に優しい人なんだろうと思います。だから、それぞれのメンバーをまとめられるのかもしれないですね。

あとはTVはあまり面白くなさそうなので、ゴスペラーズに切り替えてしまいました。そういえば、ゴスペラーズは紅白に出ていなかったなぁ。お呼びがかからなかったのか出る気がなかったのか。シングルもあまり出していないからかもしれませんが。最近はダウンロードが主流で、CDを買いに走る時代ではなくなったのかもしれないけど、個人的にはまだCDが好きです。でも、レコードがCDに駆逐されたようにCDもネットに駆逐されていくのかもしれないですね。iPodを持っていないワタクシ、きっと化石みたいな人種なんだとは思いますが

iPodって1万曲とか入るらしいですが、1万曲も聴かないだろう…と個人的には思っている。聴きたい曲を探すのが面倒だろうなぁとか。そのために編集をするんでしょうが、その編集作業が面倒そうで、ついつい買いそびれて現在に至る。昔、ソニー・エリクソンのケータイに曲を入れるのに七転八倒した苦い過去があるので、それがトラウマになっているのかもしれません。PCにMusicGateというソフトを入れればよかったのですが、取説を読むのが面倒で。今は、通勤に音楽を聴くこともなくなったのでそれほどiPodが必要というわけでもないし。そのうちに気が向いたら買うかもしれませんが、いつになることやら。

GIFT。

2009-01-01 13:08:17 | tv&movie
なんだかんだいって、結局紅白歌合戦を見てしまいました。
Mr.Children、もったいぶって別スタジオで…と思ったのですが、結局ミスチルの「GIFT」が一番よかった。なんか知らないけど、ぼろぼろ泣きました。本でも映像でもあまり泣かないのですが、音楽では泣きますね。平井堅とか森山直太朗とか、実力のある男性シンガーというのはやっぱりいいものです。最近ゴスペラーズばかり聴いていて、平井堅を久しぶりに聴いたのだけどやっぱりよかった。SMAPも下手は下手なりにいい味が出ていました。それに比べると、女性陣はいまいちインパクトがなかったなぁ。アンジェラ・アキと石川さゆりぐらいしか印象に残らなかった。

今回は中居君がMCの間中噛み気味だったのが気になりました。調子がいまいちよくなさそうというか、曲紹介はそれほど気にならなかったけれど、MCで結構噛んでましたねぇ。その他は、あまり過剰な演出もなくかなりいい感じだったとは思いますが。フジテレビの中村仁美アナウンサーも、業務命令ではあるのでしょうが乱入(?)してましたね。羞恥心や藤岡藤巻と大橋のぞみなど、これが見納めのユニットも見れたし。視聴率が下がっているといわれますが、NHKはあまり気にする必要はないんじゃないでしょうか。ともあれ、あれだけの歌手を一堂に集められるのはあの番組だけなんだし。

やっぱり、昨年ヒットしたといわれる歌で知っていたのは、青山テルマfeat.SoulJaの「そばにいるね」ぐらいでした。あとは初めて聴いたような曲ばかりでした。もはや、ヒット曲には全くついていけなくなっていることを再確認しました。「そばにいるね」は昨年の冬CD買っちゃいましたからね。もともとSoulJa feat.青山テルマの「ここにいるよ」のアンサーソングだったわけですが、アンサーソングの方が有名になってしまいました。「ここにいるよ」も好きなんだけどなぁ