昨日の肌寒さから一転して、今日は昨日に比べると最高気温が10℃近く上がり、気温の乱高下でワタクシの体調不良は続きます。
昨日の就寝前と今日の起床後に検温したら36.9℃あり、今日も食前のお医者さま処方による葛根湯が欠かせなくなっております。
37.5℃を超える熱が出るとヒジョーにややこしいことになるので、カイロプラクティックに行った以外は家でひたすら引きこもり。
カイロプラクティック院のある駅の駅ビルにはユニクロが入っていますが、すでに、エアリズムマスクの入荷は未定という張り紙。
右手首だけは快方に向かいつつありますが、左肩と右膝が快方に向かう見通しは立たず、今日も施術中に喚き散らした次第。
助手さんには「触っているだけですよ」と言われても、左肩が痛くて、身体はヨレヨレなのに施術中に寝ることもできません。
先生にも「かわいそうに」と同情されながら、半ベソ状態で右膝の矯正をしていただいたのだけど、同情するより治してほしい。
もちろん、施術後はずいぶん楽になるのは間違いないけれど、如何せん1週間経つと元の木阿弥状態になってしまうわけで。
相変わらずバスで通っていますが、今日は、マスクをしていないご高齢の男性が乗ってこられ、やっぱり一瞬ギョッとしました。
ご本人はあまり気にしておられないけれど、バスの座席の間隔が2mあるわけもなく、お願いだからマスクをしていただきたい。
最近、公共交通機関内でマスクをしていない方をちらほら見かけますが、ご本人より周囲のほうに緊張感が走ります。
40名前後とはいえ、都内では、毎日新たな感染者の発表があるわけで、2mの間隔がないところではマスクしたほうが安心です。
公園などの開放空間ではそれほど心配しなくてもいいけれど、公共交通機関はいくら窓を開けても、基本的に密集してますから。
熱中症対策とウイルス感染対策のバランスは難しいけれど、それぞれが工夫して、乗り越えていくしかないと思う今日この頃。