2月4日(土) 今日は天気も良いので来週に登る羊蹄山の足慣らしを札幌近郊にあるネオパラと呼ばれている山へ出掛けます。
この山は手稲山の一部であり山頂にはスキーコースがありましたが、スキー客の減少により現在は閉じられています。
自宅から登山口まで15分もあれば到着するという超お手軽な山なのです。
左奥が手稲山の山頂です。(TVなどの中継用アンテナが林立しています。)
右にある丸いピークがネオパラです。
この斜面には山頂の直ぐ下に開けた斜面があるのが魅力的です。
しかし、この斜面の上部には亀裂が入っていることがあり、雪崩れる恐れのある斜面ですのでその点には十分な注意が必要です。
今日は、野のネオパラの登山口近くに住んでいるKo氏の自宅前に駐車させてもらいます。
というのは、この登山口に駐車スペースがほとんど無いため路上駐車しなければいけないのですが、それさえもままならないほど人気の山なのです。
9時頃にKo氏の自宅前に車を止めて直ぐに山へ入ります。
ここからだと直線で500mほど歩けば登山口に到着です。
駐車場からは疎林の中にある林道を歩きます。
この辺りは傾斜もないので気持ちよく歩けます。
40分ほど歩くと林道との境目に段差が出来ている場所があります。
ここには下山時に気が付かずこの段差に突っ込んでケガをしないようにテープが張られています。
ここから山頂へ向かってドンドン林の中を歩きます。
傾斜が増してきます。
山スキーに来ているという雰囲気になってきます。
急斜面をトラバース気味に登ると目の前に広い斜面が見えてきます。
この斜面がこの山の魅力となっています。
ここからは急な斜面をドンドン登ります。
登り終えると大きなエゾ松が向かえてくれます。
ここまで約2時間ほどの行程です。
でも、いい汗をかくことが出来ます。
目の下には札幌の町並みが広がり、後ろには手稲山のスキー場が広がっています。
直ぐ横には、スキー所で使っているロッジとリフトがうち捨てられたように眠っています。
帰りは登山口へ向かって一気に滑り降ります。
ノンビリ降っても1時間は掛かりません。
Ko氏の自宅前へ戻って時計を見ると丁度12時、約3時間での楽しみでした。
このようにお手軽に山スキーが楽しめる町が札幌です。
皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
この山は手稲山の一部であり山頂にはスキーコースがありましたが、スキー客の減少により現在は閉じられています。
自宅から登山口まで15分もあれば到着するという超お手軽な山なのです。
左奥が手稲山の山頂です。(TVなどの中継用アンテナが林立しています。)
右にある丸いピークがネオパラです。
この斜面には山頂の直ぐ下に開けた斜面があるのが魅力的です。
しかし、この斜面の上部には亀裂が入っていることがあり、雪崩れる恐れのある斜面ですのでその点には十分な注意が必要です。
今日は、野のネオパラの登山口近くに住んでいるKo氏の自宅前に駐車させてもらいます。
というのは、この登山口に駐車スペースがほとんど無いため路上駐車しなければいけないのですが、それさえもままならないほど人気の山なのです。
9時頃にKo氏の自宅前に車を止めて直ぐに山へ入ります。
ここからだと直線で500mほど歩けば登山口に到着です。
駐車場からは疎林の中にある林道を歩きます。
この辺りは傾斜もないので気持ちよく歩けます。
40分ほど歩くと林道との境目に段差が出来ている場所があります。
ここには下山時に気が付かずこの段差に突っ込んでケガをしないようにテープが張られています。
ここから山頂へ向かってドンドン林の中を歩きます。
傾斜が増してきます。
山スキーに来ているという雰囲気になってきます。
急斜面をトラバース気味に登ると目の前に広い斜面が見えてきます。
この斜面がこの山の魅力となっています。
ここからは急な斜面をドンドン登ります。
登り終えると大きなエゾ松が向かえてくれます。
ここまで約2時間ほどの行程です。
でも、いい汗をかくことが出来ます。
目の下には札幌の町並みが広がり、後ろには手稲山のスキー場が広がっています。
直ぐ横には、スキー所で使っているロッジとリフトがうち捨てられたように眠っています。
帰りは登山口へ向かって一気に滑り降ります。
ノンビリ降っても1時間は掛かりません。
Ko氏の自宅前へ戻って時計を見ると丁度12時、約3時間での楽しみでした。
このようにお手軽に山スキーが楽しめる町が札幌です。
皆さん、ぜひ、遊びに来てください。
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