【 この記事は2016年に登った山のものです。】
2016年はイドンナップ岳で心折れましたが、それ以後は精力的に道内や本州の山を登っていました。
6月28日から東北の名山を原チャリで巡ってきました。
八甲田山、岩木山、八幡平を抜けて岩手山、早池峰を登る途中で原チャリ故障してしまい、やむなく登山をあきらめ北海道へ帰る羽目になってしまいました。
7月は、名古屋のおばさまたちを案内してに知床縦走から日高幌尻岳とトムラウシ山の連続縦走、8月は南アルプスを甲斐駒ヶ岳から入山して光岳までの大縦走を行ってました。
ブログの記事を書く間も無いぐらい山に登るのに忙しかったのです。
そこで、秋の山からスキーシズンまでの狭間の時期を利用して2016年の登山を懐古してみようと思います。
まずは、6月28日から東北北部の名山を巡った原チャリの旅です。
まずは八甲田山大岳へ登る!
6月27日、苫小牧から八戸行のフェリーで本州へ渡ります。
順調な船旅で翌早朝に八戸港に到着です。
曇り空で寒い中を、まずは、酸ヶ湯温泉目指して原チャリでツーリングです。
途中で空が晴れてきて、まずは幸先のいいスタートが切れそうです。
6月28日
9:00分少し前に酸ヶ湯温泉にある駐車場に到着。
すっかり天気が良くなり暑い中を八甲田山大岳目指して登ります。
前日の寝不足もありますが、そんなことは言えません。
登山口を出発してひたすら登ります。
やがて、森林を抜け沢状の登山道をひたすら登ります。
傾斜が緩くなったと思ったらそこは湿原でした。
木道を快適に歩きます。
正面に見えるのが八甲田山大岳のようです。
10:10分、八甲田清水に着きました。
ここで給水のため休憩を取ります。
ほどなく分岐点に到着です。ここから大岳の山頂を目指します。
疲れた体を癒してくれるのは、やはりきれいな花々です。
小さな雪渓が現れます。八甲田は豪雪地帯ですので雪が残っていても不思議はありません。
下を見ると酸ヶ湯温泉の建物が見えています。
八甲田山は連なる峰々で構成されています。
鏡沼の横を通ります。
ミヤマオダマキでしょう。
最後の急坂を登るとそこが山頂でした。
10:50分、山頂に到着です。
山頂は砂礫地で広く平らな場所です。
結構な人の数でした。
山頂では、昼食を取ってゆっくり休みます。
下山は、山頂を越えて毛無岱へ向かって降ります。
途中の沢に雪渓が残っていました。風が涼しく気持ちがよかったですね。
大岳避難小屋です。
ここからどんどん降ります。
秋になると紅葉で有名な毛無岱という湿地を通り抜けます。
ワタスゲの群落が湿地であることを証明してくれます。
毛無岱の全景です。
ドンドン、いやになるほど下るとやっと酸ヶ湯温泉の建物が見えてきました。
11:15分、酸ヶ湯温泉に到着です。
何年か前に来たことのある酸ヶ湯温泉です。
冷たい湧水でした。
まずは、八甲田大岳を登りましたが、今日はこの後弘前まで走らなければなりません。
途中の温泉で汗を流し、黒石の町を見物してから弘前へ向かいます。
今夜の宿は、弘前にあるユースホステルです。
2016年はイドンナップ岳で心折れましたが、それ以後は精力的に道内や本州の山を登っていました。
6月28日から東北の名山を原チャリで巡ってきました。
八甲田山、岩木山、八幡平を抜けて岩手山、早池峰を登る途中で原チャリ故障してしまい、やむなく登山をあきらめ北海道へ帰る羽目になってしまいました。
7月は、名古屋のおばさまたちを案内してに知床縦走から日高幌尻岳とトムラウシ山の連続縦走、8月は南アルプスを甲斐駒ヶ岳から入山して光岳までの大縦走を行ってました。
ブログの記事を書く間も無いぐらい山に登るのに忙しかったのです。
そこで、秋の山からスキーシズンまでの狭間の時期を利用して2016年の登山を懐古してみようと思います。
まずは、6月28日から東北北部の名山を巡った原チャリの旅です。
まずは八甲田山大岳へ登る!
6月27日、苫小牧から八戸行のフェリーで本州へ渡ります。
順調な船旅で翌早朝に八戸港に到着です。
曇り空で寒い中を、まずは、酸ヶ湯温泉目指して原チャリでツーリングです。
途中で空が晴れてきて、まずは幸先のいいスタートが切れそうです。
6月28日
9:00分少し前に酸ヶ湯温泉にある駐車場に到着。
すっかり天気が良くなり暑い中を八甲田山大岳目指して登ります。
前日の寝不足もありますが、そんなことは言えません。
登山口を出発してひたすら登ります。
やがて、森林を抜け沢状の登山道をひたすら登ります。
傾斜が緩くなったと思ったらそこは湿原でした。
木道を快適に歩きます。
正面に見えるのが八甲田山大岳のようです。
10:10分、八甲田清水に着きました。
ここで給水のため休憩を取ります。
ほどなく分岐点に到着です。ここから大岳の山頂を目指します。
疲れた体を癒してくれるのは、やはりきれいな花々です。
小さな雪渓が現れます。八甲田は豪雪地帯ですので雪が残っていても不思議はありません。
下を見ると酸ヶ湯温泉の建物が見えています。
八甲田山は連なる峰々で構成されています。
鏡沼の横を通ります。
ミヤマオダマキでしょう。
最後の急坂を登るとそこが山頂でした。
10:50分、山頂に到着です。
山頂は砂礫地で広く平らな場所です。
結構な人の数でした。
山頂では、昼食を取ってゆっくり休みます。
下山は、山頂を越えて毛無岱へ向かって降ります。
途中の沢に雪渓が残っていました。風が涼しく気持ちがよかったですね。
大岳避難小屋です。
ここからどんどん降ります。
秋になると紅葉で有名な毛無岱という湿地を通り抜けます。
ワタスゲの群落が湿地であることを証明してくれます。
毛無岱の全景です。
ドンドン、いやになるほど下るとやっと酸ヶ湯温泉の建物が見えてきました。
11:15分、酸ヶ湯温泉に到着です。
何年か前に来たことのある酸ヶ湯温泉です。
冷たい湧水でした。
まずは、八甲田大岳を登りましたが、今日はこの後弘前まで走らなければなりません。
途中の温泉で汗を流し、黒石の町を見物してから弘前へ向かいます。
今夜の宿は、弘前にあるユースホステルです。
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