このシーズン中に何としても幌天狗の山頂を踏みたいと思い4月2日に3度目の挑戦をしてきました。
一緒に行ってくれたのは、漁岳も一緒に行ったOmさんです。
朝6時に札幌を立ちます。
今日の天気予報は晴れです。
8時過ぎに浜益にある幌の登山口に着きました。
除雪最終に1台の車が止まっています。
挨拶をすると、Omさんのお知り合いでした。
ご夫婦で幌天狗に登るという話です。
今日は平日ですので登る人は少なく、私達とこのご夫婦だけのようです。
準備のできたご夫婦が先行します。
私達も準備ができたので後を追います。
まずは林道歩きですが、この林道も3回目ですので上の方はショートカットして進みます。
600m辺りの広い尾根は出来るだけ右側にコースを取って進みます。
ドンドン視界が開けてきます。
後ろには海が見えてきます。
そして右手には黄金山の異様な姿が見えてきます。
ここからは、広い尾根を迷わないように進みます。
歩いても歩いても先が見えないような気がしましたが、確実に登っています。
左手に浜益岳の大きな姿が見えてきました。
この山には1度登っているのですが、視界のない中の山頂でしたので
もう一度登りたいと思っています。
3時間近く登ってきて、やっと山頂部が見えてきました。
目の前に見える急斜面の手前で休憩を取ります。
さあ、ここから目の前の急斜面を一気に登ります。
雪面は少しクラストしておりスキーが横滑りしますが、スキーの板を雪面に叩き付けてエッジを利かせて登ります。
一度ジグを切るだけでこの急斜面を登ってしまうと、あとは、山頂まで単調な斜面が続いているだけです。
山頂に到着です。
ここから見る群別岳の姿が何とも雄大で素晴らしいものでした。
尾根続きの左のピークが群別岳です。そして、右のピークは奥徳富岳です。
私たちが山頂について、ほどなく、ご夫婦も山頂へ着きました。
お互いに記念写真を写し合います。
山頂は谷からの吹き上がりの風が強く休憩する適当な場所がありません。
そこでスコップを使い縦穴を掘って休憩場所を作ります。
天気は最高です。
軽く食べ物を取って、しばし、周りの景色を楽しみます。
これで、やっと幌天狗の山頂に立てました。
目の前に見える群別岳は一昨年登りました。
奥徳富岳には昨年登りました。
この幌天狗に登れたことで、念願の浜益三山すべてに登ったことになります。
今日は、本当にいい1日でした!!
一緒に行ってくれたのは、漁岳も一緒に行ったOmさんです。
朝6時に札幌を立ちます。
今日の天気予報は晴れです。
8時過ぎに浜益にある幌の登山口に着きました。
除雪最終に1台の車が止まっています。
挨拶をすると、Omさんのお知り合いでした。
ご夫婦で幌天狗に登るという話です。
今日は平日ですので登る人は少なく、私達とこのご夫婦だけのようです。
準備のできたご夫婦が先行します。
私達も準備ができたので後を追います。
まずは林道歩きですが、この林道も3回目ですので上の方はショートカットして進みます。
600m辺りの広い尾根は出来るだけ右側にコースを取って進みます。
ドンドン視界が開けてきます。
後ろには海が見えてきます。
そして右手には黄金山の異様な姿が見えてきます。
ここからは、広い尾根を迷わないように進みます。
歩いても歩いても先が見えないような気がしましたが、確実に登っています。
左手に浜益岳の大きな姿が見えてきました。
この山には1度登っているのですが、視界のない中の山頂でしたので
もう一度登りたいと思っています。
3時間近く登ってきて、やっと山頂部が見えてきました。
目の前に見える急斜面の手前で休憩を取ります。
さあ、ここから目の前の急斜面を一気に登ります。
雪面は少しクラストしておりスキーが横滑りしますが、スキーの板を雪面に叩き付けてエッジを利かせて登ります。
一度ジグを切るだけでこの急斜面を登ってしまうと、あとは、山頂まで単調な斜面が続いているだけです。
山頂に到着です。
ここから見る群別岳の姿が何とも雄大で素晴らしいものでした。
尾根続きの左のピークが群別岳です。そして、右のピークは奥徳富岳です。
私たちが山頂について、ほどなく、ご夫婦も山頂へ着きました。
お互いに記念写真を写し合います。
山頂は谷からの吹き上がりの風が強く休憩する適当な場所がありません。
そこでスコップを使い縦穴を掘って休憩場所を作ります。
天気は最高です。
軽く食べ物を取って、しばし、周りの景色を楽しみます。
これで、やっと幌天狗の山頂に立てました。
目の前に見える群別岳は一昨年登りました。
奥徳富岳には昨年登りました。
この幌天狗に登れたことで、念願の浜益三山すべてに登ったことになります。
今日は、本当にいい1日でした!!
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