早朝のラジオを聞いていたら、福岡の・・ 女子トイレの中に男の子の靴跡が・・(え・・・やはり・・)絶句。
ネット上では、色々と犯人に対しての推理が走っていたが・・思いたくなかったが(なんで・・)
こんなことあっていいのか・・。 前日美容院の人とこんなことを話していたからショックだった。
この世に生まれてきて、ここまで大きくなったのに・・・重苦しい一日の始まりだった。
夕方夫が「帰りにひろと積んで帰る」と次女に電話があった。 帰りに愛ちゃんにも会ったようだ。
大阪港へでも連れて行こうと思っているらしく、お風呂お入れて一緒にご飯食べよと言ったのだろう。
そんなことは言わなかったが、もちろん私たちにはそんな夫の思い充分に分かっているし、
いつでもOK、むしろ歓待である。
次女だけ家に残って、私となつめと愛ちゃんとひろと・・で、大阪港へ。
初秋の日は待ったなし、もう落ちている6時過ぎ・・残念~もう少し早ければね~。
夫には、保育園がんばっているひろとへのささやかなご褒美のつもり。
少しでも遊べたら、それでもいいのだ。 みんなからの誕生プレゼントの双眼鏡は必携。
外国の貨物船が停泊、釣りを楽しむ人たちも何人か。 ここならではの背景である。
ここは床が木なので、子供を遊ばせるには格好の場所 。
1時間足らず・・あっと言う間に日は落ちて、さあ帰ろう~。
次女が餃子と麻婆豆腐を作ってくれていた。 ひろととなつめ一緒に夫がお風呂に 入るだろうね。
みんなで食事、なつめがライバルのひろとはご飯おかわり!
夫はこの夜、船長の知人のヨットで一緒に釣りで淡輪まで行くのでビールは×、愛ちゃんのみ。
見送る夜空は澄んでいた。 星になった子・・男の子の顔が泣いているようだった。