日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 三月(弥生)のふれあい掲示板 *

2008年03月31日 | 掲示板

 

弥生三月、そう聞いただけで何かしら春の足音が心地よく聞こえてくるような気がしますね。
おいでいただいている皆さま、いつも本当にありがとうございます。
二月もあっと言う間に終わったような・・。 自分の中に何が蓄えられたんだろうかと反省も。
でもそれはもう冬の思い出の中へ押し込めちゃいます。

まだ寒い日もあるかと思いますが、日々確実にそれもお彼岸を過ぎればもう間違いなく春。
梅、桃、桜・・ 野山や街はもうピンク色、身も心もやさしい春色に染まりましょう。
私も冬服を脱ぎ捨てカメラ散歩に春を感じて行きたいと思います。
もちろんそれは時給200円のパートのうえにです。

みなさまにとりましても三月もどうか素敵に過ごされますように心よりお祈り致しております。
今月もどうぞよろしくお願い致します。 

三月の間、ふれあい掲示版はトップにおいてあります。
新着記事はふれあい掲示板の次にありますので、スクロールして下さいね。

 
◆二十四節気
         啓蟄(5日) 地中で冬眠していた虫たちが姿を現す頃
         春分(20日) 昼と夜の時間が同じ この日をさかいに昼が長くなり本格的な春になる
◆祝日・その他
  ひな祭り(3日)  ホワイトデー(14日) お彼岸(17日~23日) 春分の日(20日)
  
よーさんの 今日のことあれこれと・・・  ◆るるぶの季節特集 

木更津の詩』 斎藤高根さんの写真展が開催されます
     2008年3月27日(木)より4月2日(水)まで
     アイデムフォトギャラリー シリウス (新宿御苑駅そば)     
     午前10時より午後6時まで 最終は3時まで 日曜は休館
    東京湾海人写真展18年6月初めての個展、素晴らしい写真まとめさせていただきました。

造幣局桜の通り抜け2007昨年の写真集です

4周年を迎えたHP『みくの部屋』 画像掲示板『みくの小部屋

初めての方のTBの際には、必ずコメントをお願い致します。
管理人がこの場にふさわしくないと判断したコメントは、削除いたします


* 久々の更新 天保山にて・・ *

2008年03月26日 | 花や木


ハクモクレンの やさしく白き花びらに 子供の頃の懐かしき 母のエプロン姿を思う 

ベビーシッターが終り娘が仕事を終え帰宅した頃、セイ君と長女がお茶に誘ってくれて天保山へ。
桜はどうだろう、そこは日本で一番低い山、天保山。 
近所でもソメイヨシノはちらほら、団地では満開のところもあるが楽しむ間もなく風に散りそう。
セイ君と私は少しの時間写真撮影。 誘ってもらわなかったら、今日も一日ひき子守りで終ったかな。

* 天保山・束の間深呼吸 桜を愛でて・・マウスオンスライドショー *(サムネイルにマウスを当てて下さい)

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ここはほぼ満開 やはり桜は日本の花


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HP『nonのカメラ紀行』non-nonさんの、ブログの小技からソースをお借りしました。

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息子のマンションでロタウィルスのひろとと三日間を過ごした、と言うか遊んだ。
その間夫婦の夕食作りを楽しんで、愛ちゃんの帰りを待っていた。 
6時頃お土産のぷりんやケーキを2人で食べながら、いつもなら保育所に迎えに行き帰っても、
食事の用意や洗濯やひろとのお風呂等と、忙しくしていたかと思うと、たった三日だけれど
それでも彼女が「楽!」って言うから、私もどんなに嬉しいことか。

祝日20日から愛ちゃんのお母さんとお姉さんが鹿児島から、妹さんとかずまくんが沖縄から来阪、
姫路のサファリパークや高槻のしましまタウン等、セイ君と長女が案内対応してくれた。
前から予定していたから、もしロタの真っ最中ならキャンセルしていたかも。
一日はひろとが40度の熱で私はまたマンションで子守り。 ロタの完治の証明はもらったのに、
また外で遊べないひろとが可愛そうだった。 なんだかんだとパソコンにも向かう心の余裕もなく、
夫の入院の準備もちょこちょこ、このところの陽気に衣替えもちょこちょこ。
ブログの更新も訪問も気にはなっているけれど、手術に向けて家を整えておかなくてはでごめんなさい。 
私は、とりあえず元気です。 

* 不安 そして更なる安堵・・ *

2008年03月16日 | 雑感

木曜の午後ひろとが保育所で嘔吐を繰り返したとの連絡で愛ちゃんは急遽仕事から帰り長女と病院へ。
ウィルス性と言う事で愛ちゃんは金曜仕事を休んだ。 
ひろとは一日何も食べない上高熱で夕方また病院へ、ロタウィルスとの診断、点滴をしたホワイトデーの夜。
夫と次女でワインやケーキを届けた。 「元気がない」そう言う夫の方が8度近い熱があった、風邪か。

幼い子供が食べられないというのは心配で、息子夫婦もどんなに不安だろうかとそれも案じる。
幸い近距離にいるので、長女が病院を往復したり、いざとなればみんなが動けるので有難い。
不安な夜を過ごした。 この夜夫は熱の為か珍しくビールを飲まないと言うし、ご飯を残した、あれ!
医者から週一度は飲まない日をと言われているのに、缶ビール2本くらいは身体にいいと守らない夫が。

ニュースステーションで、昨年はノロウィルス猛威だったが、2、3月今年はロタウィルスの流行を伝えていた。
保育所で同じ症状の幼児もいたようで、感染したのだろう、当分は家庭で療養であろう。

土曜は熱も下がり食べられるようになったようで、診察の結果点滴は免れたそうで良かった・・すごく安心。
電話でひろとの「ばぁば、ご飯食べたよ・・」のか細い声を聞いたら、涙が出そうになった。
「ふたつ寝たら、ばぁばがひろとのところへ行くからね」 あ・・良かった、更なる安堵。 
あ・・夫は? 翌日には熱が下がっていた、たいていこうだからあまり心配はしていなかったけれど(悪い妻)
愛ちゃんも仕事を休めたし安心して、なつめを展君に頼んで夫の会社へ牧師さまのお話を聞きに行く。 
聖書の一節を補足するように、トップとしての資質を三つあげるとするならば・・と話された。
華があること、常に人に安心感を与えられる器であること、最後はいかなるときも、思いやりの
精神を持てる人であること。  東京や大阪のトップが今とりあげられているが・・。

今日はぽかぽか陽気、次女夫婦となつめは展君の家族と天王寺動物園へ行っている。
朝からお弁当を作って。 前に会った時には2、3歩だったが良く歩くようになっているので
どんなに喜ばれるであろう初孫だもの、そしてどんなに楽しい時間を過ごしているだろうか。
夫は打ちっ放し、飲み会、先週同様私はひとり、どこか花を求めて出かけているかな長女夫婦、
ひろとが落着いて安心しているだろう息子夫婦、楽しんでいるであろう次女夫婦たち、
思い巡らしながら一人ラジオを軽く流しながら、あれこれと過ごしている。
今週も無事終えそうだ。 明日から3日間は息子のところでひろとをみることにした。
次女も仕事だし、なつめは・・ 長女に頼まなくては・・ OKである。 

 


* 安堵・・ そして願い・・ *

2008年03月14日 | 雑感

揺れる画像は、sakuraの散歩道sakuraより加工方法をお借りしました。
 とても分かりやすく書いて下さっているので出来ました。

水仙には有名な話があるが、こんな画像の遊びをやって見てふと思い出した。
ギリシャ神話で、美少年ナルシサスが泉に映る自分の姿に見惚れ、焦がれ身を投じた彼の姿は、
水仙の花と化したと言う話。 ナルシスト自意識の強い人をそう言うのはここから来ているらしい。
この水仙のお話をより詳しくfujiminoさんが書いておられます、どうぞご覧になって下さい。

火曜日夫はこの2週間で3度目のMRIをとりに行った。
6年前咽頭腫瘍で手術をした、そして次女が一昨年出産の際救急車で搬送された病院へ。
以前から腰痛持ちで痛くなっては、近所の病院で治療をしていたが年々足のしびれを訴えるようになった。
何より一番の弱点は、一緒に出かけても歩きだすと15分もすれば痛いとしゃがみこむのである、
少し座るとまた少し歩けると言った風、治療をしてもそれは一時しのぎにしかならない。
大きな病院へ行くことを勧めても、「何処へ行っても一緒や」少し自暴自棄にもなっていた。
だからと言って言う事を聞かないのに、ゴルフや卓球は出きるから少し腹立たしくもあった。
肝心な歩行が難儀なので不思議でしょうがない、好きなことならどうって事ないの?と思ったりした。
あそこがいいと言えば行き、自己満足な治療それでも良くならず、正座が出来なくなって来た。
男の人は、仕事のことや面倒もありよほど身に堪えないと病院へは行かないとは思うのだけれど。

義兄が椎間板ヘルニアで地獄を味わい、手術をした翌日から天国になったと姉からの話で、
手術を勧められやっと重い腰をあげた。 あちこち紹介紹介で、手術をするならやはりこの病院となった。
手術するほどでもないと思うとか、これは痛いだろうとか判断はまちまち、もちろん手術を希望した。
MRIをとったあと会社へ出たので、午後病院からの電話があった時は私が聞いた。
今日の検査で気になるところがあるので来週中に循環器科の診察を受けて欲しい、
その結果手術になるかも知れないのでとか言うのである。 
帰宅した夫は「肺やろ、たばこやめよ」と笑いながら言うが、こっちはびく!っとする。
(冗談やろ、6年前の癌告知でぴたりと止めているはずなのだから、隠れて吸ってる?)
家族は誰もが椎間板ヘルニアよりもそっちの方が気になった。 びびりの夫は誰よりもきっと。
来週まで待てなくて循環器科の診察を受けた、心電図にひっかかったらしいが大丈夫だった。
その結果で手術に・・と言うのは、診察で異常があれば手術するのが遅れると言う意味だったようだ。
(あ・・良かった)誰だって気になる所がある・・と言われるとそっちの不安の方が大きいから安堵。

腰椎分離すべり症、3月末には4月の手術日が決まる。 手術は3時間、2週間の入院を要するらしい。
「部屋は2人部屋にしてね」「そう言うたらあかんかった。6人部屋やて」 緊急用に開けて置くそうだ。
「でも親父の場合、同室の人に迷惑かけるやん、絶対嫌がられるわ」次女が笑いながら言う。
「そうやなぁ」うなずくように夫が言った。
前の入院の時、2人部屋で前々日入院してきた紳士な方が、翌日夫が退院出来るのを聞いて、
「明日目の手術をするので、明日退院されるのでしたら今晩外泊していただけないでしょうか」そう言わた。
退院の前夜我が家へ帰り寝たと言う大笑いな話がある。 それほど迷惑ないびきなのである。
私でも昔は腹が立つこともあった、今は無呼吸症候群の為、いびきは生きている証拠でむしろ安心。
もう一度病院へ頼んで見てもらわなくてはいけない、2人部屋でも気の毒なのだから。

私は昨年、肝臓疾患や高脂血症やらで薬物治療でなくウォーキングを強いられ実行していた。
お弁当を作るようになり、冬は寒いし暗いし夜は怖い・・ましてや子守りも等と身勝手な理由で、
それでも時々は、今度の検査できっと怒られる!と思い出しては歩く程度になっていた。
らせん状になっていて頂上へ上がる丘陵を歩いている人は結構多いが、夫婦で歩く人も結構いる。
(私も一緒に歩きたいなぁ・・それなら安全だしきっと続くわ) 
夫はこうしようと決めると、なんでも淡々と続けられると言うすぐれもの。 いや、感心な人。 
いつも思っていたが、肝心な歩行が困難なのだから一緒にウォーキング等まさに夢なのである。

入院の色々なプリントを読みながら、退院後のリハビリとしてウォーキングが決められている。
(やった~!一緒にウォーキングできる!)夫はまだ読んでいないが、こんな形だが 願いが叶いそう。
手術がうまく行きますように、一緒にウォーキングが出来ますようにいや何よりも
夫が痛みから解放され、晴れて心底の笑顔に出あえます様に・・。

「おやじT字帯やて!」 「わーお父さんのうんちとったことないわ、どうしよう!」
少しづつ手術の事で盛り上がって来ている、面白おかしくしていないと夫は多分びびっているだろう。
全身麻酔と言えども、ネット検索を見て想像しただけでも大変そうだから。 

ホワイトデー「愛ちゃんにはワインにする」ちゃんと相手が一番嬉しいものを言ったので冷静だ、安堵。


* まるでセピア風な こんな色合いも好き・・ *

2008年03月10日 | 花や木
【セピアな風景もまた楽しくて】 マウスオン・スライドショー(2日・長居植物園にて)<
寒い冬を越した木々には どことなしに 強さを感じ 悠々と見える
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 HP『nonのカメラ紀行』non-nonさんの、ブログの小技からソースをお借りしました。

こんな風景も見逃せない、セピア風な色合いの木々やにも味があって大好きだ。

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なつめに食事のあと、食器を洗い桶に入れさせる。(もちろん陶器ではないので)
彼女の目線ではとうてい桶は見えないのだけれど。 「こうしてぽんと・・」精一杯背伸びして「ぽん!」
「できた!」 「出来たね~賢いね~」(なでなで)
お茶碗、お皿、スプーン、コップ・・次々と入れてポチャン! 得意満面。

観音開きの扉を開け、食器棚を片付けていた私、なつめのうろうろは視野に入っていたのだが、
目があってニッ!と笑って嬉しそうに両手を叩いて喜んでいる、そして彼女の目線は洗い桶付近へ。

ギャアー!! ビエラのリモコンが!! 水に浸かってる~!!1万以上する~) 
(ふふふ)それだけではなく、アンパンマンのぬいぐるみ、ピン球、スリッパ!トミカの自動車も水没~!
「上手やね~なっちゃん・・(けど・・これはあかんよ・・)」
まだ早いかな、それともどうやって教えようか・・