日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 当たった・・ *

2013年03月22日 | 懸賞・投稿



娘たちと買い物の帰り、天保山へ寄った。

駐車場へ向かう岸壁に停泊しているのは? 
大阪港寄港に伴い、明日一般公開に向けての停泊だった。 青いテントの下には、公開の準備のものがスタンバイ。

全景が撮れない護衛艦”いそゆき” りりしい姿である。

 いそゆきの部分。

後ろには、手前に練習艦”かしま” 奥の小さい方が、”しらゆき”

なんだか得をした感。

帰宅したら、なじみの宅配さんが来た。
あー! 当たったんだ! 当たってうれしい 花いちもんめ~

出したことも忘れていた。
当選の発表と賞品の発送は2ヶ月後だったし、そのことさえも。

 

「阪神高速 会社設立7周年記念 休日お出かけ応援キャンペーン」 
確か期間中の500円以上のレシートを葉書に貼って送ったかな、それともWebだったかな、
なんか一言書いたかなぁどうだったかなぁ、覚えていない。

最近宝くじも全然当たらないのに、こんなんでも当たると嬉しい。
昨年ジャカランダの花の賞金のギフトカードの1万円は、足してアサヒ軽金属のお鍋を買った。
(高いお鍋なので夫に内緒で買った。 すぐれものと使い勝手をわがことのように自慢しながら納得させた)
15分でご飯が炊けるし、パンも焼ける。 お水100CCで茹で卵も出来るし、野菜も茹でられ、野菜スープも出来る。
ガス代や調理時間の節約、感動するすぐれもの。  ルクルーゼのお鍋と共に高額だが、毎日使っている。

頂きもののギフトカードは、記念に残る品物を買うことにしている。
大きな宝くじの時は夢をのせて買うが、地道にこう言う方が確率がいいかも知れないなぁ。
なんでも当たると嬉しい、それは待ち焦がれていた春が今嬉しいように。


* 避難 *

2012年12月27日 | 懸賞・投稿

昨日会社の忘年会だった展君、夜中、あるいは朝から体調を崩した。 例の症状。
会社でも何人か同じ症状の人がいるようだ。  まさか・・いや、そうかも知れない。
この年の背、家族にうつっても困るし、保育園帰り我が家へ避難してきた。
孫にうつったら大変だ。  あ~・・年賀状・・が・・。  夜がいっぺんに賑やかになった。


* 生活発表会 *

2012年12月15日 | 懸賞・投稿

 


夫は半ドン、なのでひろと兄弟の生活発表会には来られなかった。
両親とじじばばさんのみ観賞できる。  長女も見たかったのに残念。

ゆいちゃんは一番最初 ”ありときりぎりす”の劇。
初めての発表会。 大きな声で、我が家に来た時と同じ位大きく元気な声を出していた。
息子はビデオ席、愛ちゃんは前列で写真。 私は真ん中の端っこ。

来年卒園のひろとは、一番最後。 そして保育園最後の発表会でもある。
普段から声が大きいので、言う事なし。 ”アリババ”の劇。

”栄光の架け橋”の演奏。
発表会は、欠かさず出席している。 最近ゆいちゃんを子守するとき、過去の発表会や運動会などのビデオを良く見ている。
3月まで毎日のように会っていたので、よけいに成長のほどが伺われる。
 
可愛い可愛いと言って来たが、今は一番大きくて逞しい・・という感覚。

2人とも元気で、大きな声が出ていた。 親は満足だったに違いない。 

発表会でも運動家でも、親が1人2人の子供にも家庭では手をやいていると思うが、30人ほどの園児をあずかり、
教える先生方のご苦労はどれほどのものかと思う。 園児の努力もさることながら、先生たちの熱心な指導あらばこそである。  
演技や演奏にはもちろん胸が詰まってくるが、お世話下さる先生方にも同じ思いで胸がいっぱいになる。

帰り息子は仕事に向かい。 愛ちゃん母子とマクドへ。 愛ちゃんにご馳走になった。
「ばぁば、今日はありがとう」可愛い2人の笑顔と声、帰りの自転車はかろやかだった。
ひろとのう後の行事は卒園だ。 あ・・お別れの歌を聞くだけで泣きそう!  


* ルミナリエ・・ *

2012年12月12日 | 懸賞・投稿

長女がいればこそ・・
保育園早い目に終え、愛ちゃんと次女と5時、夫を迎えに行き神戸ルミナリエへ。

ゆいちゃんは昨年に続き、2回目。
光の回廊は孫4人もいるのでパス、横断歩道で振り返りカシャ・・

目的地は東遊園地、ここで孫たちには充分なのである。
今年のテーマは”光の絆”

これで充分。
来年もまた見られますように・・ 今年も募金をしてきた。
神戸のお菓子メーカーさんの販売のテントで、試食をしながらお菓子も買って。 

ルミナリエのあとは、恒例のMOSAICUへ。

 

賑やかに食事をして、今年のツリーの前で・・
孫たちはきらきらと4人が一緒にいることが、もうイベントみたいな。
出来ることなら、こんなままで・・。 いつまでこうやってみんなと出かけられるだろうか。
私も、そして孫たちも。

こんな時もあったなぁ・・私たち。
な~んちゃって。

帰りが遅くなったが、長女のお陰でみんなで楽しんだルミナリエ。


* 炊き込みパーティー *

2012年10月19日 | 懸賞・投稿



妹からかかって来た電話で「今日は牡蠣フライと炊き込みパーティーやねん」って長女が言うものだから、今夜はそのパーティーと言う事にしよう。

金曜日はご飯食べにおいでと愛ちゃんと次女に言っていた。  長女が来週香港に行くので、そのこともあってのこと。
夫が会社へ出る前に宅配便が届いた。 
鹿児島の愛ちゃんの実家から、今年も丹精の新米がいっぱい届いたのだ。  
「お、ええやんええやん!  ちゃんと電話しときや」 そう言って夫は出て行った。 
(いつも電話するのになんで?) それは、電話しときやを2回も繰り返したから。

お昼に車を置きに帰って食事しながら「電話したか?」 「まだ・・農協やら行ってはるやろうしと思って」私は、言い訳をした。 
「しときや」そう言って出かけた。
(えらい今日は何回も言うなぁ、たまにはお父さんしてよと言っても中々しないのに)

府民共組合まで行く用事があって、午後自転車で行った。 一応場所をプリントアウトして。  とりあえず行ったので、30分かかった。  
(ああこんな場所か、ならばこっちの道を行けば分かり易いし近いじゃん)偉そうに方向音痴が言った。
少し走ったら、いい香りがした、待っていたあの香り。  (あ・・金木犀や) 
母が結婚記念日にいつも、私の結婚式のとき匂っていた事を話すが、今年は電話がなかったし、いつも頂くお隣の金木犀も咲いてないし。
匂いがしたとたんに、耳が聞こえにくくなっている母を思うと、なんだかうるうるしてきた。  そのまま自転車を走らせた。
何処に咲いてるの? と、なぜ自転車を止めて振り返らなかったんだろう、なぜ確認しなかったんだろう。 

買い物をして帰ったら、もう4時だ。  準備をにかかった。  
今夜はみんなの好きな炊き込みご飯。 長女も好きなので日本を発つ前に食べさせてやりたいと思って。
せかっくなので愛ちゃんの実家から送られた新米で炊こう。  一階の倉庫の電気をつけずにお米を測った、カップ8杯。
(ん? 色が・・違うけど・・新米? まぁいいわ) いいのかなと思いながら。
パーティー、展君は会社帰りに来るが、夫は卓球の日、セイ君と息子3人抜ける。 

みんなの美味しい顔描きながら、具材を先に炊いて味をつける。 夫の実家の兄嫁さんがそうしていたので。  スイッチを入れたのが5時。
(お! 夫が5時半に帰る~鹿児島へ電話しなくっちゃ!!)
「紙に書かんやったとですが、上がもち米で下が白米・・」
「えーー!! そうやったんですか? あー!おかしいなぁと思いながら、白米に気づかなくて。 今日愛ちゃんご飯に呼んでいるので、
今炊き込みご飯スイッチ入れたところなんです! あ~どうしよ! もち米ばかりで大丈夫でしょうか!? 」
「よかとですよ、もち米って書かんとやったから・・」 いいえ、ちゃんと見なかった私が悪いのです。
電話の後見たら、下に白米が・・もち米も同じ袋で。。もち米が全部覆いかぶさっていたので下に白米があるって気づかなかった!

なんで夫が何度も電話しときやって言ったのかと思ったけど、夫の声は天の声だったんだ。  
夫唱婦随などと、コメントくれた方にとんでもないと返したが、即効お天道さまのお試しテストだったのだ。
夫に「ハイ」になってすぐに電話をしていれば間違うこと無かったのに・・。  ショック!  

みんなが来て、事の次第を話す。 「いいんじゃない」とは言ってくれたけど、炊きあがっていつもより蒸らす時間を長くした。
炊けた。 何しろ8合なのでジャーでは混ぜられないから、いつもすし桶に一旦移して混ぜる。  
スイッチ入れる前なら、水を減らしたのに。 おこわみたいになるから良かったのに。

大きなすし桶にぴかぴかの炊き込みご飯。 匂いはばっちりなんだけど。 「ごめんね~」
「ちょっと味見ぃ!」 なつめがひと口食べた。 「おいし~い!」 それから僕も私もと孫たちが群がった。 
牡蠣フライが揚がるまでに炊き込みご飯を食べた。 3人の娘たち「これはこれでいいんじゃない、美味しい」
中国のちまきみたいだ。 もちもちの炊き込みご飯、味はとってもいいんだけど。
わいわいがやがやミスった炊き込みパーティーで盛り上がった?  卓球に行く前に夫もつまんで「これでええやん、美味しいで」
展君も食べたし、みんなおかわりをした。  お持ち帰りにもした。

明日は土曜、保育園はお休みなので集まるのは金曜が多い。 9時お開きにした。
孫たちが口々に「ごちそうさまでした!」可愛い声が冷たい空に響いた。  「しーー! 静かに~」
ご近所さん、いつもごめんなさい。
(あ~失敗失敗) 苦笑いしながらみんなを見送った。

洗濯ものを入れ忘れていたので、屋上へあがった。  
まるで”月と6ペンス”みたいな三日月が冴えた夜空に輝いていた。  
反省・・夫の言う事は素直に聞くべし・・。  
それにしても鹿児島のご両親、遠くへ嫁いだ娘を思えばこそ・・、いつも近くでいい思いをさせてもらってすみません、そしてありがとうございます。