日々雑感 ~写真と思い~

今日と言う日は、二度と来ない。 
だから今日を大切に・・そんな私のデジカメ散歩 

* 愛ちゃんがやってきた・・ *

2006年03月31日 | 雑感



(愛ちゃんの庭より)

十一時過ぎに愛ちゃんからメールが入った。 健診の結果報告の。
「まだみたいだし、お天気がいいから今から歩いてそちらに行ってもいいですか?」
(いいに決まってるよ~) 
昨夜、夫と次女がいなり寿司を届けたときに、「お母さんいつも来るのを待ってるよ」と言ったそうだ。 
愛ちゃんは愛ちゃんで、娘たちが以前住んでいたマンションの掃除にみんなで行ったりして忙しそうだからと、来るのを遠慮していたようだ。

いつの間にか愛ちゃんが来るからと長女にメールを入れていたらしく嬉しげにやって来た。
待ち遠しくて外へ見に行ったり、私。 
シュークリームとクッキー持って来てくれた。 母は嬉しいのよ、来てくれるだけで。
オムそば作ってみんなで食べた、女の子はにぎやか。 
四時前まで話しこんだ。 次女と赤ちゃんの体重の話やらいつまでもつきない。

「愛ちゃん、私たちには何もしなくていいから鹿児島のご両親にはちゃんと折々にはしなさいよ。 私たちは身近でいつもこんなに楽しい思いさせえもらっているのだから、鹿児島の両親へはちゃんとね」と言いながら涙ぐんでしまった。 
「母さんすぐに泣くんだから~」 (でも本当よ・・愛ちゃん)

母はいつも言う。 「こっちへは何もしなくていいよ。 けど旦那さんのお母さんにはちゃんとしなさいよ」と。


* 充実した一日やった・・ *

2006年03月26日 | スポーツ一般

春場所、以前は大島部屋や佐渡ケ嶽部屋へ夫に付き合って行ったものだ、朝の早くから。
最近は築港にある鳴門部屋へ休日は必ず行く、一度は一人だった。 千秋楽である。
朝稽古、夫は嬉しげにてん君と次女を連れて行った。 
「おい、てん・・ 寒いぞこれ着て行け」自分のお気に入りの赤いジャンパーを着せた。
(あのグチグチ言った日々はなんやったんよ・・)
私は心の中でニヤニヤしながら、お昼のお弁当を作った。 その後甲子園と言う予定だから。

第一試合の終わり頃に行き、第二試合清峰(長崎)対岡山東商の試合を一塁側で観戦した。
「この試合どう見るか?」 「僕は5対2だと思います」 私と次女を越えて言葉が行き交う。
暑い位の天気の下で食べるお弁当はピクニック気分。 それぞれが多分今までと違った家族の雰囲気を味わって、楽しんでいたんではなかろうか。
私と次女は高校野球は試合よりもアルプスの応援合戦が楽しかったりして、でも眠気が・・。
11対2・・・6回に8得点、清峰の圧勝であった。 
第三試合は次女の身体のこともあるので家でTV観戦する。 
夕方からてん君は脱衣場の洗面台の前のパテを取り除き、新しく塗り変えてくれて見事新品になった。
夕食の時、「あぁ、今日は充実した一日やった」てん君が言った。

ちなみに鳴門部屋の成績は、幕内稀勢の里、10勝5敗・若の里11勝4敗・十両の隆の若7勝8敗。
若の里と一人づつ写真を撮っていた。 てん君も相撲好きやわ。


* 愛ちゃんの庭・・ *

2006年03月25日 | 花や木

午前中から得意中の得意、スパゲティーのミートソースを沢山作る。
お約束でお昼過ぎ愛ちゃんのところへ、半ドンで帰った夫と次女と三人で届けに行った。

お手製のスィートポテトを出してくれたので、「写真撮ろうっと」って言ったら「恥かしいですから・・」
と笑いながら言ったのでやめといた。 残念。

ベランダには色んな花が植えられている。 種や球根から育てるそうである。
仕事しながらこんな心に余裕あったなんて、なぜか誉めてあげたい。
ベランダに置かれたテーブルは息子が煙草を吸うポジション、いわゆる蛍族の。
妊婦さんの前では絶対に吸わないようにと、我が家に来ても屋上で吸う。 
当然ではあろうけれど、そんな息子の父親になる心が垣間見え、微笑ましくもある。 
部屋のあちこちに赤ちゃんを待つ用品の数々、以前とは部屋の雰囲気がころっと変っている。

あと、義姉の家へ。 夕方「食べて帰りよ」って、いつもならそうするのだけれど、
「てん君が帰って来るから・・」 「そうか婿殿がおるんやな、そりゃぁ帰らないと」(笑)

ミートソースはお店に出せるよといつも言われる、大がつく得意。 
てん君はおかわりした。 若い人の食欲は見ていて気持ちが良い、遠慮しないところがとても嬉しい。


* 小さきものへ  *

2006年03月24日 | 雑感

次女は午後、長女と病院へ定期診察。 おなかの赤ちゃんのビデオ撮影だそうで、
ビデオテープを持って行った。 最近はこのようなことまで、すごいな。

夫はこんなの苦手だから見ないと思うから、夕方二人で見た。
まだ二百グラムほどではあるが、ちゃんと見えていて手足を動かしているのが良く分かる。
八十パーセント女の子でしょうと言われたようだ。 が、夫には今回は内緒にしておこうと話した。

「神秘やね・・、赤ちゃんしっかり生きているんやね・・」 私も感動で泣きそうになってくる。
「夫婦がうまくいかなかったり、子供のことで色んなことあったときは、夫婦でビデオ見たらいいのにね、
こんな尊い赤ちゃんのビデオ見たら、心変るんじゃないかなぁ・・」次女が言う。

「胎教は全人格を作るって言うほど大切なのよ。 いい心で過ごさないとね」
(がんばってよ・・) 画面の赤ちゃんとそれを見つめている次女に願いを込めて言った。


* Oh my god!*   

2006年03月23日 | 雑感

同居して二週間足らず。
夫からの帰るコールは一切なくなった。 そればかりかメールの一つも来ない。
全部次女に連絡が入るのである。 
次女が携帯を確認すると、「ほんまやわ。 とも(次女)には毎日入ってるわ」と笑った。

なんでなん! (分かるけど・・でもこれってひどくない?)