三月と聞くと何かしら心が浮き立つ気がする。
季節は冬から春へとバトンタッチするのだから、もちろんである。
花の色も増えてくる日々。
多少日の差はあるものの、間違いなく巡って来る季節のなんと有難いことであろうか。
何も告げずに・・こんなにブログから遠のいて、大変なご無沙汰をしてしまった。
メールは容量をオーバーしていて・・溢れるほどのスパムが・・。
更新のないブログでも見返してみたら、変わらない人々の数に感謝が湧いてきた。
更新はしていないとは言いながら、時に触れ折に触れ頭の中では、いつも言葉が綴られていた。
夫との語らいの中に、料理をしながら、あるいは自転車で街を走っている時にも。
今年は9年になろうかと言うブログ、いつの間にかそんな癖がついたのだろうか。
私のデジブックの部屋があることを思いだし、一年ぶり? 開いてみた。
(あったあった!) 5年前に作成した三月の歌。
これでいいや・・これにしよ。
横着をして、これを今月のテーマとして・・歩こうではない?
早いですね・・作成は還暦を迎える年だった。
そう、今年の終わりにはもう年金を受け取ろうかと言う歳になるのである。
いつも母を語っている私は何をしていたのであろうか。
今こそ・・ポジティブに・・・強い母を見習って、プラス思考で・・でないと・・とやっと気がついた。
妻ではなんとか努力しているものの、母親としては感覚が鈍っている。
(こんな時母ならどうするだろうか)
自分を反省しながら、色々な事柄を見直している。
全てがいい事柄に繋がりますように・・いい方向へと向かいますように・・。
春・・春なのだから。