お隣さんの芝桜がどんどん咲いてきた。
本当なら、今日は田舎の友人T美が一泊で我が家に来る日だった。 桜見物・・と思いきや、仕事が入り来れなくなった。
桜は諦めて、5月新緑の大原でも歩こうかと話した。
8時半何処からも電話がなかったので、今日こそは・・と、増えている”することの箇条書き”を改めて書き直した。
9時に家の電話が鳴った。
「愛です、お母さん今日何か予定あります?」 「な~んにもないよ」(なくはないが・・どうにでもなる)
「ゆいちゃんがお熱で・・」 「いいよ」 病院へ行ったあと、連れてきて愛ちゃんは仕事に行った。
来た時は元気だったのに、すぐに私にべったり・・一緒に遊ぶが膝の上・・しんどいのだろう、あの元気に飛び跳ねる
いつものゆいちゃんではなかった。 時に39度近く熱があがった。
タオルでずっと冷やしてあげたら、嫌がらずに気持ち良さそうに寝た。 愛ちゃんが仕事を終え迎えに来た。
今日お休みだった次女は早い目に保育園に迎えに行き、半日のなつめも連れてきた。
ゆいちゃんがいると思ってきたのに、入れ違いになった。
なつめの唇の色が悪いが、いる間に測ったら熱があった。 あらら・・
ゆいちゃんは明日、朝から迎えに行くことにしたけど、なつめは・・どうだろうお熱大丈夫かなぁ。
私、大忙し。 次女が「お母さんが待機してくれてて良かった、有難いわ」
もう、3、4年は自宅待機だろうなぁ。
なつめを迎えに行った時、連れて帰るのに困った。 前かごはかんたとゆいちゃん用、後ろはお尻が痛いと言う。
こんな時困る、ひろとならもっと困る。
夜、自転車屋さんで後ろ乗せのかごをつけてもらった。 かっこなんて言っておれない、これでいつでも乗せて帰られるぞ。