6月12日(水)
朝潮橋へ着いた夫から着信。
「ジャカランダ行こうか」
夫はまだ今年一度も行ってない。 カメラを持って八幡屋公園へ。
夕方・・光の加減か(いえ、腕加減)咲いているのにジャカランダの花がはっきり撮れてない。
定位置からいつも撮っている、一番大きい木の花。
日に日に花数が増えている。 が、すでに落ちている花もある。
ウォーキングのおじさんが立ち止り、ジャカランダのことを色々と話してくれる。
「ジャカランダ撮ろうと思うたら、8時頃こなあかん。 昼からはもう水不足でしょぼいで」 そう言われた。
「そうみたいですね、はいそうしますね」 とは言ったが・・
(おっちゃんと違うねん、夫がいるしそんな時間に来られへんちゅうねん!)
ズームで・・
今年のコンテスト、どんなアングルで行こうかなぁ。
自分が賞をもらったトップの花情報2013の中の写真、ブログには載せなかった
花よりも、今日の場合は空がきれいなのだ。
毎日真夏日・・猛暑。 雲はもう夏雲。
見る場所によって花の雰囲気がかなり違ってくる。
ちょうど地下鉄が通った。
グリーンヒルズの中腹のアジサイが花開いてきた。
初夏・・いや、そんな爽やかさではない。 しかし、空と雲・・夫もその360度のパノラマな景色の方を喜んでいた。
熱帯夜だった。
おじさんが「見頃は20日頃やろうなぁ」って。