カレンダーをばりっとめくった。
色合いががらっと変わったような気がした。
やはり月の初め、カレンダーをめくったときの気持ちは格別。
ある酒造会社のCMで、”女性は7の倍数、男性は8の倍数御年齢の時に体調に変わり目が訪れる”
もう何度となく聞いているが、さほど大したことのない状態の時はさほど気にもしていなっかったのに、
あちこちと痛みがきて不自由さも感じ今頃になって(そっか・・今は身体の節目の時なのか)
”上手に年齢を重ねる東洋医学の知恵”と称したその説を書き写してみれば
”加齢に伴う体の変化を周期的に見つめ、節目の年齢を意識することで、自分の体の状態をいま一度
かえりみる。 東洋に伝わる「養生」の知恵です”
納得、開き直りと言うか、しっかりと向き合いどっぷり浸かろうではないか・・と、そんな気持ちになった。
朝から真っ青のきれいな、そして白い夏雲が浮かんだすっきりとした空だった。
山開き・・どのチャンネルも世界遺産登録されて間もない富士山への登山を中継していた。
登れる健康な人々、上等である。 羨ましいくらいだ。
私は足が痛くジャカランダも見に行かず、一日引きこもり。 かと言って無駄なく時間は過ごしたけれど。
さぁ、マイペースで・・それでいて悔やまぬ一日一日を。