次女と夕食の用意をしていた。 なつめはラックに座らされ遊んでいる、なんのくったくもなく。
ニュースで年末恒例の『今年漢字』一年を表す一文字 あなたにとっての漢字は？と街角インタビュー。
色々な文字が出たが、「そうやね・・、うちらは『命』かなぁ」 「飲酒による人身事故痛々しかったね、
いじめなんかを苦に自殺も多かったし、大切な人の命がいっぱい消えたね」
「悠仁さまが生まれたし、ひろとが生まれエもなつめも命助けてもらったしね」 等と話していたら、
まさに『命』と清水寺の森清範貫主により立派な一文字が描かれた、が複雑な思い。
愛ちゃんから、小学生の半分以上は人間は死んでもまた生き返ると思っていると答えたそうで、
ショックだった。 死ぬ勇気って相当なものだろうに、簡単に命を落すのもそんな反映なのだろうか。
次女は我が子を少しでも出来る事なら正しく育てられるように、そして親として子供に大切なことを
教えて行く責任があるから、最近は特にこのような話には耳ざといし、二人で良く会話するが、
じじばばとしても親としても見せる教える責任もあることを、心に止めながら。
そうなのだ、親は子供に教育をつける前に、親が親になる為の勉強をしなければならない。
家庭でもっとこのような会話をすることや、そんな環境を作って行くことが大切なのだと思える。
ブログでも色々な人たちから、様々な人生勉強が出来ることをいつも有難いと思う日々である。
近所の天満宮の今年の巨大絵馬、有志の方々が設営するとき、右が下がっていますけれど・・、
なんて写真撮りながら言ったけれど直っていなかったこの一年やはり右下がり・・。
『命』・・大きなため息になる。 来年はどうか明るい漢字になりますように・・。
我が家は母が作ってくれた、荷紐で作った犬・・一年間これにも守られたような気がする。
ご無沙汰はこちらです、いえお互いに主婦ですものましてやこの年末
こまめに伺えるのもよほど睡眠を削らないと・（笑）
お互いに家族や体・・の方が大事ですからそっち優先です。
命・・本当にこうやって年の瀬もせまりながら、悲しいニュースが
後をたちませんね・・どうなっているのでしょうか。
景気回復・・我々庶民にはこんなとき税金の無駄遣い・・がとても腹立たしく・・。
救われる命もあるでしょうにね。
それぞれが今本当に命の大切さを考える時なのではないでしょうか。
小さな幸せに感謝しながら、信じればなる・・本当に
きっと良くなる・・を信じて日々精進しましょう。
沢山に書き込みありがとうございます。
そうですね、去年は愛、スポーツ界の愛ちゃんたちの活躍が際立ったからでしょうか。
＞現在の命を軽んずる傾向を嘆くものが多かったように思います。
今年は人の命があまりにも簡単に消えて行きましたね。
それも心無い者たちの精で、悔しいですね嘆かわしいです。
我が家の命について・・本当にもったいない言葉をいただき、
今書きながら思い出し涙ぐんでしまいました。
元気に生まれた初孫の成長に加え、なつめのくりくりの目を見ると、
もしも・・とそんな思いが消えません。 と同時に見えないものへの感謝が溢れます。
＞ワンチャンの写真のヒモ（絆）のように、命の絆をより世界に広げて安泰と平和の世を作り上げる・・
この紐・・絆・・そこにまで心が及びませんでした・・感激です。
母は毎年その年のものを色々な形で作ってくれるのですが、
今年のこのワンちゃんに深い意味合いを見つけて下さり嬉しいです、
お正月初めてなつめを連れて帰りますが、このことを話して母に感謝の言葉を言いますね。
みんなにとって来年が良い年になりますように・・。
私も漢字ひと文字に興味をもっておりましたら、
案の定というか「命」でしたね。
「捨てる命」、「拾う命」、複雑な年でした。
背筋が寒くなるような事件で今年も終わりそうです。
景気回復に望みを託しながらも、細々と生きる「命」
このようなときにこそ、「命」を無駄には出来ませんね。
「来年はきっといいことがある」
待たれる新年です。
どれも素晴らしい漢字ではあるのですが、たくさんの方々からの投票で決まっているのは例年通りでも、そまの投票の内容に切なさを感じてしまいます。
確かに悠仁さまの御誕生の意味合いもありましたが、やはり多くは、現在の命を軽んずる傾向を嘆くものが多かったように思います。
そんな事に、悲しみを感じつつも、今年は、みくさまのご家族に取っては「命」の尊さがより強く心に感じられたことでは無かったかと思っています。
生きて欲しいと祈る気持ちが天に届いたのでしょう。無事出産されて、健やかに成長なさっているお孫さん。
そのお孫さんがまた、このワンチャンの写真のヒモ（絆）のように、命の絆をより世界に広げて安泰と平和の世を作り上げる力となる人間になるよう心に誓うスタートの年でもあったのですから、この漢字が選択される課程はどうであれ、みくさま一家の為に選ばれた漢字と考えても必然性に矛盾はないのではなんて思えます（笑）
生還されてはや一年ですね。
あの時与えられた命、そして一年お仕事の傍らで”写真展”から
ＴＶ出演や、ホームステー等、多方面にご活躍の様子を拝見させて頂きながら、
命があればこれだけのことが出来る・・こんな一年が出来上がった・・のですよね。
緊急手術のときは、切り刻まれますからその時のいかに危険であったかが感じられますよね。
人間死んだら何もありません、楽しいことも嬉しいことも、そう思うと
子供たちにはもっと、いえ大人たちもですが、命を大切にしてって思いますよね。
”命”東京湾海人さんにとってもそんな意味合いの年でしたよね。
寒くないといけないでしょうけれど、寒さはこたえるこれから向かう冬、
どうぞご自愛なされながら、海苔・・がんばって下さい。
昨年の 今頃 生きている 実感を 病院のベットの上で 感じていました。
病室に 緊急手術のため 私の衣類は はさみで きりとられた物が 置かれてました。
ありがたいことと 感じていましたが 忘れてます。
昔の人は いいこと 言いましたね。
「喉元過ぎると 熱さ忘れる。」