
朝、三階の部屋のブラインドを開ける。
視野に入るのは、明るくなり始めた空とそして三階建ての駐車場。
それが建つまでは、ゴルフ練習場のネットが見えていて、そのネット方向に朝日が昇る、
その景色を見るのが大好きだった。
夜に四階の部屋の窓からは、ずっと遠くに通天閣のネオンも見えていたのに。
スレートの屋根(今話題の・・)の上を時々眺める。 ハトのドライブイン。
長い屋根には七、八羽はたいてい止まっている。
中でもこの三人・・じゃなかったこの三羽、面白い。名札がついている訳ではないけれど、
たいていひっつきもっつきしているのはこの三羽と思う。 のような気がしている。
一羽が雄(名前一君)二羽が雌(二ちゃんと三ちゃん)・・のような気がする、多分そう。
二ちゃんと三ちゃんが一君を取りあっている。 一君が二人から離れると、私が先よと言わんばかりに
さっと飛ん行く。 一君の所に飛んで行く。
時には一君が三ちゃんとくっついていると、二ちゃんが一君に意志表示。 クルルクルル・・。
羽を広げる(孔雀じゃないんだから・・) みんな同じ洋服じゃない。
また時には、まるで私は関係ないわ・・って三ちゃん、無関心を装って二ちゃんを安心させ、二ちゃんがひるんだ隙にさっと一君に詰め寄るの。 すごいわ。
私は、時々朝日に輝きながら明るくなる空に浮き立つ鳩のなりゆきを眺め笑いながら、穏やかな気分になって、
さぁ今日も一日いい日にしよう・・と密かに心の中で誓うのである。
視野に入るのは、明るくなり始めた空とそして三階建ての駐車場。
それが建つまでは、ゴルフ練習場のネットが見えていて、そのネット方向に朝日が昇る、
その景色を見るのが大好きだった。
夜に四階の部屋の窓からは、ずっと遠くに通天閣のネオンも見えていたのに。
スレートの屋根(今話題の・・)の上を時々眺める。 ハトのドライブイン。
長い屋根には七、八羽はたいてい止まっている。
中でもこの三人・・じゃなかったこの三羽、面白い。名札がついている訳ではないけれど、
たいていひっつきもっつきしているのはこの三羽と思う。 のような気がしている。
一羽が雄(名前一君)二羽が雌(二ちゃんと三ちゃん)・・のような気がする、多分そう。
二ちゃんと三ちゃんが一君を取りあっている。 一君が二人から離れると、私が先よと言わんばかりに
さっと飛ん行く。 一君の所に飛んで行く。
時には一君が三ちゃんとくっついていると、二ちゃんが一君に意志表示。 クルルクルル・・。
羽を広げる(孔雀じゃないんだから・・) みんな同じ洋服じゃない。
また時には、まるで私は関係ないわ・・って三ちゃん、無関心を装って二ちゃんを安心させ、二ちゃんがひるんだ隙にさっと一君に詰め寄るの。 すごいわ。
私は、時々朝日に輝きながら明るくなる空に浮き立つ鳩のなりゆきを眺め笑いながら、穏やかな気分になって、
さぁ今日も一日いい日にしよう・・と密かに心の中で誓うのである。
面白いですね・・、そう思って見ているとこの場所だけでも毎日が被写体。
これは自分でもいいなぁと思った一枚です。
モアイさんの新しい階段の写真みたいに。
二度お邪魔しました。 コメントも残さずに失礼しました。
花も撮る角度によって表情がまるで違い、とても楽しいのですが、
最近は、自分でしか感じ得ない何でもないような風景の一こまが、
なぜか楽しくなって来たのです。
色々なところをお邪魔してそう感じました。
私はあちこち行く事は叶いませんが、身近な風景の中の、
切り取り・・そんなものを楽しんで行けたら、行きたいな・・と。
そんな意味でも楽しく拝見させて頂いております。
ゴッホ展、明日迄でしょ、朝9時30から、朝一で行って来ます。
良かったでしょう! 生でゴッホの人生の一端を覗いて見たい。
三ちゃん「うん・・・でも・・・」
一君 「クゥ~クゥククゥ~~」
二ちゃん「やっぱ、やめとくわ」
三ちゃん「カラオケ行こっか!!」
まるでモノトーンみたいでしょ。
はとだってグレー、スレートもグレー・・
たまたまそんな色合いが面白く出来上がりました。
パソコンで見て嬉しくなりました。
風景は家用に撮っていますが、ブログでは花とかでしたが、
hideさんがずっと風景を、モアイさんも切り取りの面白い写真、
影響されたのでしょうか、嬉しく思います。
これからもどうぞよろしくお願い致します。
カラオケQにて・・
一君「助かったよ、カラオケ行こうかって言ってくれて」
三ちゃん「だって・・気持ち伝えるなんて言うんですもの
歌だってそう見てほら」
一君「桜田淳子だった?あの歌」
二ちゃんが歌ってる、少し音をはずしながら
♪~ようこそここへ くっくっくっく私の青い鳥~♪
三ちゃん「いいわね、一君あんなに思われて でも一君私の思い知ってるでしょ」
一君「まぁね・・、二ちゃんの気持ちは嬉しいけれど
僕は・・」
三ちゃん「え?」
一君「前から君のこと思ってるんだよ」
三ちゃん「そうなの・・嬉しいな!」
一君「だけど、君達本当は仲がいいのに僕の事で争って欲しくないし」
三ちゃん「私も本当はそうなの、でも一君好きだから取られたくない・」
一君「僕は君が好き、でももっともっと暖めて行こうと思うんだ
実は二ちゃんを好きな奴いるんだよ、そいつに彼女を紹介しようと思ってるからさ・」
三ちゃん「分かったわ、それまで私待つわ」
一君「頼むね・さぁ今度は君が歌う番だよ、アミンかい」
三ちゃん「ピンポーン!」
♪~待つわ・いつまでも待つわ・・~♪
一君「二ちゃん上手だったよ・実はね・・」
二ちゃん「実は私も話が・・」
しばらく二人の会話は続いていた。
帰りはご機嫌な二ちゃん
一君はそっと三ちゃんにピース!
さてあの後どうなったんでしょうか・・
今朝は、もう二ちゃんの姿がない! 早いわ~!