(ちょうど4年前に書いた葉書絵)
かんたは朝40度近く熱があって昨日は仕事休めないと言っていた次女は、万が一・・と言う事もあって急きょ店長に頼み休んだ。
なつめを保育園に連れて行く途中、かんたを降ろして。 感染するのでゆいちゃんは昨日から頼んで愛ちゃんに休んでもらっている。
こんな時でも、一緒に済んでいたと言う事で、かんたはなんの抵抗もなくおれるし何より近いので好都合である。
来るや否や今はまっているパズル「ばぁば・・いっしょにうやろうよ」何度も何度も。
一日何回も、朝起きたらパズル・・「ばぁば、それちゃうで」 かなわない。
少し熱は下がっているようだが、それでも9度近くある。 長女が来てくれて病院へ行き診察を受けた。
入院には至らず、我が家で過ごしながらなつめのお迎えと共に自分ちへ帰って行った。 やっぱり家の方が落ち着くのだろう。
誰でも何処へ行っても、それが素敵な観光であっても何でも、どうあろうと我が家が一番ほっとする、私は。
ポストに入っていた。 知人の手書きで・・
* 人は画家 * 人生はキャンバス
☆上手に絵(人生)を書くコツ。
① 遠くを見続ける事(目標・全体像等々) そうすると、手前の小さな事に右往左往しなくなる。
② 決して自分を小さい存在に落としてしまわない。
キャンバスにどんな絵が描かれようとも、時には壊され消されようとも自分自身に変化はない。
レッスンの回数(経験)が多いほど、上手になる。
**** 上記の自覚が深まるに従って、段々描くのが楽になります *******
例えば、
A・何も変化は無いけれど何となく嬉しい。
B・積極的な生き方の心地良さが分かる。
C・何事も(身も心も、言動も役割も)本来の姿って気持ちがいいなぁと感じる。
D・日常の細かな事が出来るたびに、ああ・・出来たと喜べる。
E・起こる事は全ていい事、何かを教えてくれている、その出来事をいかに受けとめるか、
プラスで受けとめられたらOK、そう学んだら必要以上にひっかからず、流していける。
(人の気になる欠点は、実は自分の中にもある)
F・時には激流もあろうが、基本的には生活全体ゆるやかにサラサラと川の流れのように流れ続けている。
(止まったら駄目、流れは濁って来る)
とか何とか。 まぁその人なりの・・・・であって。 でも人生はキャンバス、人は画家。 まずこの言葉はいい。
私も良く思う、新しい月、今日と言う一日を描くのは自分自身、どんな風に描こうか・・と。
思うようにいかない日も多々あるが、知人が書いてくれていたように経験が多いほど絵が上手に描かれるんだろうなぁ。
みなさんのブログも然り、キャンバスに描かれているのはその人そのものの足跡。