フランシス・ブレイズ
フランス ギョー社
ジャン・ピエール・ギョーによるシリーズ作
四季咲き・シュラブ
香り:強香(爽やかな甘さ)
昨年12月に大苗を購入して一年。
春に美しい姿と香りを見せてくれてから
ずっと繰り返し咲いてくれています。
初めてのバラですから
こんなに丈夫でしっかり何度も咲いてくれるとは!
驚きとともに大好きになりました。
12月になった今もこんなに美しく。
買った時についていた札には
モダンローズの丈夫さと花色の多様性に、オールドローズの精巧な
花型と香りを併せ持っている。
四季咲きのシュラブローズ。
ディープピンクの蕾から、開花にしたがって
アプリコットイエローがかかる美しいロゼット咲きになる。
強香。
横広がりのシュラブ樹形で強健。
とあります。
本当にこのバラに巡りあえて良かった!
ゆっくり開いてきます。
まだ蕾も育ってるんですよ。
でも咲けるのかなぁ?
そしてつる性のイブ・ピアッチェ。
四季咲き品種とは違い一季咲き(返り咲き)となっています。
今年は夏にも秋にもぽつぽつ蕾を持って愉しませてくれましたが
なんと、この12月に蕾が5個!
大きくなって色付いてきています。
冬にもつるのイブ・ピアジェの花が見られるとは!
植えて3年、苦節3年、石の上にも3年?!
大輪らしく大きな蕾!
イブ・ピアッチェ、惚れ直しました!!