**** 2012.5.25追記 *****
このバラ、グルス・アン・アーヘンと判明いたしました。
品種違いで載せていてごめんなさい。
12月にこんなにバラは咲いていたのだろうか、と思うほど
今年の冬はバラに恵まれています。
暖冬の影響もあるでしょうし
私の庭に一年中良く咲く品種が増えたせいもあります。
そして前からいるバラは少し育って強くなったからかもしれません。
この写真はウィンチェスター・カセドラル。
春はピンクとクリーム色と渋いくすんだ色も混ぜて
オールドローズのような趣で咲き
↑今年5月のウィンチェスター・カセドラル
夏は赤さを増したピンクで咲き
↑今年8月のウィンチェスター
そうやって何度か繰り返し咲きながら
今、白く咲き出しました。
2008.12.4撮影
記録を辿ってみたら、今年は5月からほぼ毎月咲いてくれています。
花と蕾の美しさやほのぼのとした香り、
そして咲く度に姿表情を変えて現れて
本当に素晴らしいイングリッシュローズですね。
冬の姿は凛として美しい。
この蕾たちも追って育って咲くことでしょう。
そして毎年冬に活躍する緑光。
一花は小さな、ミニバラよりちょっと大きいくらいの中輪ですが
まとまって咲くので存在感が出てきます。
緑を少しまとった色合で
いったん咲くと花の命が長いのも特徴です。
11月初旬に咲き出してから、随分長く咲き続けています。
今年仲間入りした白いつるバラ、ソンブレイユも頑張っています。
しなやかな枝をするりと伸ばして
こぼれるように上から枝垂れて咲いてくれる四季咲きのオールドローズ。
しかも香りもあって、良く咲いて、強くて健康。
これぞ私が長いこと探していた理想のつるバラかもしれません。
期待の分だけ想いも強く写真の数も増えていきます。
来年への期待が膨らむつるバラです。
それではお口直しに…冬の定番、パンジーさんを!
早めのクリスマスプレゼントで
ずっと欲しかった一眼を買ってもらいました^^
嬉しくて写真を撮りまくってます。
(その前も撮りまくってたけど、笑)