久しぶりにバラのことを呟きたくなりました(笑)。
去年の春、大切にしていたバラのグルス・アン・アーヘンを
強風で失い
それからなんだか心の中にぽっかり穴があいてしまって
バラへの情熱がすっかり冷めてしまった私でした。
あの時、倒れた幹の元気な枝を挿し木して
一本生き残ったおチビさん。
2017年3月。まだこんなに小さいのですが
芽吹いてきました!
在りし日のグルス・アン・アーヘン
春から晩秋まで、繰り返し繰り返し咲いてくれて
私の庭のシンボルのようなバラでした。
この子が可愛くってバラ熱がますます深まっていったような気がします。
忘れ形見の小さなグルスさんに
可愛い新葉が展開し始めて
グルスの復活とともに、私のバラ熱も回復しそうな。
そして8月。
育ってきたベイサルシュートがあって、そこに花をつけました!
小さな、でもふっくり可愛い夏のグルス。
在りし日のあの大株は10年以上かかっています。
生きて元気なうちにあの姿をもう一度見ることはできるのかしら?
鉢植えで門柱の上に置いて育てています。
これは昨日の姿。まだ開いていませんでした。
久しぶりのグルスさんに涙チョチョ切れます
***
昨日咲いたグルスアンアーヘンの幼苗の花が
グルスさんの特徴の色むらがなくて、色もやけにピンクなのが気になっている。
グルスアンアーヘンの倒れた時の枝だけを挿し芽したはずだから
もうちょっと育てば特有の色で咲きだすのかな?という思いと
フランシスの方に似てるじゃないか?という疑いが右往左往。。。
迷っている暇はないので、もう通販でグルスアンアーヘンの苗を購入しようと思う。
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