それは気仙沼消防本部との打合せの帰り道、本吉あたりを走っていたときのことでした。
助手席にいた佐藤が、
「かもしかいたよ！」
急ブレーキをかけたい気持ちを抑えつつ、
Ｕターンできそうな場所まで走り、
くるっと華麗にＵターンして、
･･･どこ！？
佐藤の「ほら、そこそこ！」というガイドにキョロキョロすることしばし。
かもしか、いた！！！
野生～！？
最近、あちこちで「熊注意」のニュースは見ているけれど、
まさかのかもしか！
動物注意に書いてある感じと違うよねーなんて話しながら、
ちゃくちゃくと右側だけ日焼けが進む、運転手 庄子でした。
