今日の手話動画「ワリセン」
http://www.mimisuppo-miyagi.org/douga202103_52.html
肌などを守る安心安全なものだそうです。
特に肌の弱い方にはいいようですね。
赤ちゃんのようなすべすべのお肌になること間違いなし・・・かもです。
さて、ちょうど1週間前、5年ぶりに運転免許センターへ行ったときのこと。
聴覚障害の方に対する配慮がされていると期待してましたが、そうでもありません。(泣)
最初の更新手数料を支払う窓口で「耳が不自由です。」のカードを見せ、マスクを外すなど、
それなりの配慮を受けました。
(カードを見せたからあとは大丈夫だろう。)
しかし、次の窓口で申請用紙受取で配慮なし。
(ん?さっきの窓口の担当者連絡しなかったのか。)
ここで「耳が不自由です。」のカード。
視力検査でもいきなり「この穴のぞいて」と。
(ちょっと待て、聞き取りにくいって。)
また「耳が不自由です。」のカード。
申請用紙内容確認窓口でも何とか何じゃらと早口。
(聞き取りにくなー。)
またしても「耳が不自由です。」のカード。
顔写真撮影所へ。なんと口頭で呼ぶ。
(さっきまで全く配慮なかった・・。念のために呼ばれてる前に「耳が不自由です。」の
カードを見せよう。)
担当者が名前呼ぶとき、わかるように前の方に座る。
担当者が代わって気づかないようだが、目線で呼ばれたような雰囲気があった。
で、写真撮影終了。
なんと、それぞれの窓口、受付でいちいち「耳が不自由です。」のカードを見せないと。
へたすると、写真を撮る時や、新しい免許証の受取にほったらかしになり、後回しにされたかも。
5年前と全く変化ないんだわ・・・。
早速、運転免許センター免許課へ相談する。(抗議と言いたいが、ここは大人の対応(笑)・・・。)
聞いたところ、赤かピンクっぽい紙みたいのを見せられ、ここには聴覚障害の方が来所した場合に
「なんとか、なんとかをお願いします。」が細かく書かれている。それを持てばいいと。
(細かく書かれても読まない・・・。)
免許更新手続完了された後になってから赤っぽい紙について説明されても意味ない!
改善してるんだよと言っている姿勢が〇から目線。しかも実行してない・・・。
「ちょっと違うんだね」と言いたいのをこらえて、
1.最初の窓口で免許更新手数料を支払う前、その担当者が持参した免許証に「免許の条件等:補聴器」を確認。
2.運転免許センターの方で聴覚障害の方とわかるようなカードを準備して申請用紙等に目立つように挟む。
3.それだけでなく、さまざまな聴覚障害の方の個別の対応も考慮する。
このように他の窓口や受付でも連携しながら確認できるよう依頼。
後日、運転免許センター免許課のややお偉いさんから、今後のために聴覚障害者対応について改善に
ついて伺いたいとの連絡があった。
(現在のところ年度末なのか、異動の関係なのかまだ来てない・・・。待ってます!)
他の聴覚障害の方に確認してみると、受付等の担当者の顔や動きをじっと見る。聞こえる家族と来ている。
通訳派遣を利用しているなど。いろいろとご苦労されているようで。
できれば、一人で手続きが円滑に終わるように、運転免許センター側が聴覚障害の方に対する合理的配慮を
すべきでさまざまな情報を目でみてわかるように、残存聴力を補う機器を用意するようにして欲しいものです。
皆さんからも運転免許センターにこうして欲しいとか要望がありましたら、みみサポみやぎにお寄せください。
ワリセンが必要なのかどうか不明の厚かましい肌を持つ(?)松本でした。
今日のみみサポサロン花壇。
パンジー
プリムラ。
まだ蕾が多く、たくさん咲くのを期待。
みみサポみやぎ向かいの錦町公園では桜の木の枝先がほんのりと赤く。
http://www.mimisuppo-miyagi.org/douga202103_52.html
肌などを守る安心安全なものだそうです。
特に肌の弱い方にはいいようですね。
赤ちゃんのようなすべすべのお肌になること間違いなし・・・かもです。
さて、ちょうど1週間前、5年ぶりに運転免許センターへ行ったときのこと。
聴覚障害の方に対する配慮がされていると期待してましたが、そうでもありません。(泣)
最初の更新手数料を支払う窓口で「耳が不自由です。」のカードを見せ、マスクを外すなど、
それなりの配慮を受けました。
(カードを見せたからあとは大丈夫だろう。)
しかし、次の窓口で申請用紙受取で配慮なし。
(ん?さっきの窓口の担当者連絡しなかったのか。)
ここで「耳が不自由です。」のカード。
視力検査でもいきなり「この穴のぞいて」と。
(ちょっと待て、聞き取りにくいって。)
また「耳が不自由です。」のカード。
申請用紙内容確認窓口でも何とか何じゃらと早口。
(聞き取りにくなー。)
またしても「耳が不自由です。」のカード。
顔写真撮影所へ。なんと口頭で呼ぶ。
(さっきまで全く配慮なかった・・。念のために呼ばれてる前に「耳が不自由です。」の
カードを見せよう。)
担当者が名前呼ぶとき、わかるように前の方に座る。
担当者が代わって気づかないようだが、目線で呼ばれたような雰囲気があった。
で、写真撮影終了。
なんと、それぞれの窓口、受付でいちいち「耳が不自由です。」のカードを見せないと。
へたすると、写真を撮る時や、新しい免許証の受取にほったらかしになり、後回しにされたかも。
5年前と全く変化ないんだわ・・・。
早速、運転免許センター免許課へ相談する。(抗議と言いたいが、ここは大人の対応(笑)・・・。)
聞いたところ、赤かピンクっぽい紙みたいのを見せられ、ここには聴覚障害の方が来所した場合に
「なんとか、なんとかをお願いします。」が細かく書かれている。それを持てばいいと。
(細かく書かれても読まない・・・。)
免許更新手続完了された後になってから赤っぽい紙について説明されても意味ない!
改善してるんだよと言っている姿勢が〇から目線。しかも実行してない・・・。
「ちょっと違うんだね」と言いたいのをこらえて、
1.最初の窓口で免許更新手数料を支払う前、その担当者が持参した免許証に「免許の条件等:補聴器」を確認。
2.運転免許センターの方で聴覚障害の方とわかるようなカードを準備して申請用紙等に目立つように挟む。
3.それだけでなく、さまざまな聴覚障害の方の個別の対応も考慮する。
このように他の窓口や受付でも連携しながら確認できるよう依頼。
後日、運転免許センター免許課のややお偉いさんから、今後のために聴覚障害者対応について改善に
ついて伺いたいとの連絡があった。
(現在のところ年度末なのか、異動の関係なのかまだ来てない・・・。待ってます!)
他の聴覚障害の方に確認してみると、受付等の担当者の顔や動きをじっと見る。聞こえる家族と来ている。
通訳派遣を利用しているなど。いろいろとご苦労されているようで。
できれば、一人で手続きが円滑に終わるように、運転免許センター側が聴覚障害の方に対する合理的配慮を
すべきでさまざまな情報を目でみてわかるように、残存聴力を補う機器を用意するようにして欲しいものです。
皆さんからも運転免許センターにこうして欲しいとか要望がありましたら、みみサポみやぎにお寄せください。
ワリセンが必要なのかどうか不明の厚かましい肌を持つ(?)松本でした。
今日のみみサポサロン花壇。
パンジー
プリムラ。
まだ蕾が多く、たくさん咲くのを期待。
みみサポみやぎ向かいの錦町公園では桜の木の枝先がほんのりと赤く。