驚くようなニュースが入りました。
「イヤホン(ヘットフォン)難聴」
11月15日、WHO(世界保健機関)の研究員らが、世界で危険な
音量での音楽聴取により難聴発症のリスクにさらされている若者が
10億人超に上る」と報告されました。
このまま放置すると経済的な損失はかなり大きくなるだろうと警告。
これは驚きです。
最近の、ワイヤレスイヤホンが普及され、本を読みながら、あるいは
スマホを見ながらなど、別のことと同時に音楽を大きな音で長い時間、
聞きっぱなしになっている人が多くなったからです。
WHOによれば、「80デシベル(電車の騒音程度)の音量」、
「1日あたり5時間半(1週間に40時間)以上」聞いた場合、
聞こえが悪くなるリスクが高くなると。
このために内耳の蝸牛にある有毛細胞を弱めてしまう、または壊れて
しまうために聞こえを感じとることが出来なくなってしまいます。
有毛細胞が死滅するとも言われてるので、一旦、悪くなった有毛細胞は
元に戻ることが出来ません。
そうならないためにも
「1時間連続してイヤホンを使用したら、10分休憩すること」
「音量を大きくしない(機器によるが60%以下)こと」
「聞こえがおかしいと思ったときは速やかに耳鼻科に行くこと」
ホントに耳は大事にしましょう。
タイヤ交換で体力の限界を感じなかった松本でした。
まだまだ、やれます!(笑)
今日のみみサポみやぎ花壇
Sさんが植え替えてくれました。きれいになりました。
雰囲気が変わり、これからが楽しみです。
Sさん、ありがとうございました!