胸熱な忠臣蔵

昨日今日と出張で

兵庫県は赤穂市に来ています。

おー、忠臣蔵の赤穂に

来る日が来ようとは。

おととい月曜日、

早めに赤穂市入りし、

忠臣蔵巡り！

浅野家の菩提寺、

花岳寺。

大石内蔵助は

こちらの御本尊のお守りを

懐に入れて討ち入りしたそうです。

小さな御本尊、

お参りしてきました。

天井の龍の絵、

義士の切腹後、報を受けた

町民が打ち鳴らしたという

鳴らずの鐘、

四十七士の像

刀

・・など

胸熱な花岳寺。

赤穂城あと

天守閣跡にあがる石の階段が

高くて。。

筋肉痛になりました。

筋力の劣化を感じる。。

床に「寝所」などの

配置が書いてあります。

御城の周りを歩きながら

一周しないとお堀から出られないか・・？

と思ったけれど

半周くらいに遊歩道があって

外界に行かれました。

江戸の当時は水路を使った

お米の輸送を盛んに取り入れるなどして

赤穂藩は豊かだったようです。

まさかの

お取り潰しになるとはね。。

悲しいよね、

当時の藩士達は

本当に驚き悩み苦しんだでしょうね。

おかげさまで

忠臣蔵のドラマがあるけれども。

討ち入りの12/14は

赤穂市の小中学校は休みだそうです。

昔は2時間位の忠臣蔵の授業をして

義士祭というお祭りに皆で

参加したんだって。

いまは赤穂市でも

そんなにメジャーではないらしく

タクシー運転手さんに

「忠臣蔵巡り？

珍しいですね」

と言われてしまいました。

赤穂の海

神社



銀波荘という宿の

日帰り温泉入浴をしました。

ちょっと高いけど

価値あり！！

お風呂から海が見え、

視覚的には海に入っている

感じになる温泉。

夕陽に染まる白い雲

だんだん浮かび上がる月、

夕陽の桃色が水面に映る

そして泉質が最高でした。

きゅっきゅっ

ってなる！

ちゃんとお仕事もしてきましたよ。

というより、むしろ

皆さんに大変良くして頂き帰ってきました。

書き始めたのは朝ですが

いまは新幹線の中。

そろそろ東京に着きます。

新幹線も驚くほど

快適ですね！

世の中の人のお仕事、

皆さんすごいです。