夏が終わり
ベランダ菜園の植物たちも
元気がなくなってきました。
スイカは
実につながるツタが枯れて
栄養補給されない状態に。
大きくしたいと粘りましたが
大きさは変わらずでした。
なぜ大きくならなかったんだろ。
つたにぶら下がっている状態から、地面におろすタイミングが早かったのかなぁ。その時から大きさが変わらない気がします。
一度スイカにさわったらそれ以上大きくならないという節も!Σ( ̄□ ̄;)
1個目、2個目と比べたら甘さ控えめ。採るのが遅かったのかしら、 それとも早かったのかしら。
ジューシーさは 十分!
楽しませていただきました。
こちらはいつの間にか育ったカボチャ。無事1個は収穫できました。生ゴミ堆肥から勝手に芽吹いたのです。
花が大きくて
鑑賞しがいがある。
8月の終わりは
まだこんなに小さかった。
さあ、さっそく割ってみよう!
と、妹とホクホク割ったのですが
実は大失態でした。。
実と繋がっている茎は
サクッと簡単に切れました。
が
本当は茎が枯れて固くなるまで
収穫しないのだそうです。
さらに
丸いままなら、乾燥させながら3か月も置いておけるらしく
かぼちゃはそちらの方が美味しく甘くなるのだそうですが
知らずに嬉しく割ってしまった
まだ種も未成熟
おぅ、 切り口から水分が滲み出るほどジューシーです
でもこれじゃダメ(涙) 乾燥させた方が甘く美味しくなるんだって。
薄く切ってさっと茹でて食べたら
甘味はないけれどかぼちゃの味がした。
「枯れてから収穫した方がいいでしょう」
「 乾燥させた方がいいでしょう」
というネットの記事を読み上げたら
「 もう遅いじゃん!
全然ダメじゃん!」
「もっと早く 言ってよ!」 と
怒られました。
今年は妹さんが散々
野菜たちの面倒を見てくれたので
がっかりしたんでしょう
カボチャは自生だけど。
しゃっくりが 止まらない!
と自分の胸をだんだん叩きながら
かぼちゃが・・と怒っていて
異様な光景でした(笑)
なんだろう、
コロナ短気?
カボチャは冷蔵庫でしばらく 保管し 観察します。