みむたろう、昼の顔は経理事務職です。
いや、待って。カウンセラー業をしているのはほぼ週末なので、平日の顔が経理、週末の顔がカウンセラーか・・。 まあ、どうでも良いよね。。 書きたかったのは、経理職なので月末が少し忙しいという事でした。 3月は四半期決算なので緊張感がありましたが、無事トラブルもなく乗り切れたようです。 明日も経理締めの最中ですが、たぶん大丈夫でしょう。 明日何かあったらちょっと慌てる。。
そんなこんなで 帰宅後、夏みかんジャムを作りました。 実家に大きな夏みかんの木があって、黄色い実がわんさか 成ってるの♪ 「この木は、ああそうだよ、こどもの頃、姉妹の誰かが埋めたあの種が、大きくなったのだよ・・・」 (むかーし読んだ漫画にあった詩っぽい文章で一文を作るというのが、最近のマイブームです。)
実は2週間ほど前に採ってきた夏みかんでしたが、まだ熟してなかったのでビニール袋に入れて入口を縛っておいておいたの。 こうすると熟す・・と最近教えて頂いたのでやってみました。それは確か甘夏の話だったけど、夏みかんも、そのまま食べても美味しい感じになりましたよ(^^) 今回はジャム作り。 4個か5個あった夏みかんをみんな剥いて、外の皮は1個分くらい茹でてアク抜きをして、そして砂糖と合わせてぐつぐつ煮ている所・・・。
美味しくできるかなぁ。 アツアツの段階で味見をすると、砂糖がすごーく甘いのですが、冷えると甘みは落ち着きます。ぐつぐつ煮ているのをひょっとつまんで味見したら、 喉の入り口をやけどした(> <)
♪夏みかんのママレード ♪ まだ食べてないから、味の保障はありません!
用意するもの; 夏みかん(外側の黄色い外皮も入れる場合は無農薬が良いと思う)、 砂糖、 量り、鍋、ボール
1、夏みかんを きれいに洗い、外皮と内側の実に分ける。
2、外側の皮を千切りし、揉むように水洗いしてざるにあける。
3、鍋に水とざるにあけた皮を入れて火にかけ、沸騰したらそのままグツグツ煮る。
4、適当な所でざるにあけ、再度鍋に水と皮を入れて火にかけ煮る。全部で3回繰り返してアクを抜く。苦くなくなったら OK
5、皮を煮ている間に 実を、薄皮から剥きとる。種は取っておく。
6、薄皮から取った実の正味を計り(果汁が多かったらコップに空けて煮込む量を減らす)、その重さの半分弱の砂糖を用意する。
7、鍋に、4の皮、5の種、6の実を入れて、弱火でくつくつ煮込む
(種はお茶葉を入れる使い捨ての袋に入れました。楽に取り出せる。ただあれを煮込む事に使って良いのかは分からない。微妙に何か化学物質が滲み出そう)。
わたしの今回の分量は、
夏みかん5個 煮込みに使った正味 525g
砂糖 160g
(ごめんなさい、砂糖は全然半分弱じゃないです・・。砂糖の量に驚いて入れられませんでした。冷めてからの、味の感想を載せますので、それを読んでから参考にしてください。)
こんな感じで作りましたが、さて、お味はいかに。
見た目は水分多い感じです。ひとまず煮込むのを止めていますが、 明日の朝どんなになっているか・・。
帰宅したそのままの格好でママレードを作っていて、夏みかんを一生懸命剥いてふと気がつくと、スカートに果汁が点々と飛んで果汁染みが出来てしまいました。。