クラブ報告
2019年10月27日(日) 天候 曇りのち晴れ
CL 佐野さん
貝月山の集合時間が早くなったのは、この日に岐阜市民登山(100人位?)とのこと、駐車場が混雑することが予想されるので、関市役所P5:30集合になりました。
7:30から栃の実荘東前の広場にて開会式、今回は大垣労山が担当、そこに用意してあったのは自己紹介用のザック幅位の手作りプレート、山の会/クラブ名、氏名、最近登った山、趣味等を書いてサックの上にぶら下げる。なるほど、これを見れば皆お友達になれそう。
5班(赤・青・黄・白・緑)、15~16人の班分けの混合パーティー、各班色分けのモールを身に着けて青から順次出発。林道を暫らく歩き登山口から、歩き易い登山道にはいる。
ゆっこり、お喋りしながら、他の会の方と交流しつつ、小貝月山に着くと貝月山山頂までの稜線がはっきり見えて、ここからの眺めが一番素晴らしい。雲がかかった山々名前を言い合って、小津権現山?、ブンゲン、虎子山、伊吹山が見えた。紅葉もシロモジ、モミジなどが色づきはじめていて、爽やかな景色を楽しんで・・・、江美の池という小さな池に出会いました。(近江と美濃の境に有るのでそれぞれの文字をあしらったとか)貝月山の山頂は1234mとの語呂合わせが良く、一寸した櫓の展望台がありました。山頂では軽く行動食を食べて、一目散に芋煮会場へ。
大垣労山の方が忘年会とかが色々な行事に使われる避難小屋で飛騨牛入りの芋煮を美味しく頂きながら、セレモニーが始まりました。あ、その前に携帯トイレの体験コーナーも設けて有りました。
クイズです。皆さんよく考えて、①富士山の所有者は? ②山でアルバイトの意味は? ③山の名前で山と岳と峰の違いは? 手拍子ゲームや絵の暗記ゲームの後に各会のリーダーの挨拶、我らがみのハイクは堀越代表の挨拶の後に「みのハイキングクラブの歌」を小瀬さんの指揮でみんなで大合唱、他の会の紹介では今後ホームページの充実、会員の高齢化の問題等が話されました。
貝月山は労山、岐阜市民登山、京都からの団体登山と大変な秋の賑わいでした。 ゆっくり歩いてもらえたし・・・、みのハイクももっと参加する人が多かったらよかったかなー。
諸役の皆様、ありがとうございました。
(記録担当 鷲見Sさんの報告より)
コースタイム
関 5:30==道の駅「織部の里もとす」(トイレ休憩/合流5名)6:15~ 6:25==揖斐高原 貝月リゾートP(560m)7:00 /「開会式」7:30~7:50 ・・・登山口(725m)7:55 ・・・第1・第2ゲレンデ・頂上分岐(841m)8:45・・・小貝月山10:00・・・貝月山山頂(1,234m) 10:20~10:40・・・小貝月山11:00・・・貝月山避難小屋第2ゲレンデ(芋煮、セレモニィー12:05~13:50・・・貝月リゾートP(閉会式)14:25~14:40==関16:00
(写真提供 堀越さん)
(地図提供 松尾Cさん)