準山行報告
2020年2月2日(日) 天候 快晴 参加者 37名
CL 松尾Cさん
猿琢Pに9名集合。予定では10名だったけど、T氏がザックを忘れ家に戻ったとか…。伊吹の滝への配送運転手以外は登山靴を履き2台の車に乗り込み伊吹の滝へ移動。
伊吹の滝集合の8名と合流。出発時間にはT氏も伊吹へ到着し18名、準備ができた人から予定より5分遅れでスタート。自然に第1集団、第2集団、第3集団と別れて登る。夜明け前からのスタートなので木の間から見える各務原、名古屋方面の夜景を楽しみ、朝焼けを楽しみながら各務原権現山に到着。北山周辺で後ろを振り返りご来光も拝むが桐谷坂峠に8:30に到着できるようにと足早に進み芥見権現山へ。芥見権現山頂手前の分岐から予定コースの巻道ルートへ。数名だけ直登ルートを進む健脚者もあり。
各務原アルプス縦走中、一番危険と思われる箇所、桐谷坂峠の道路横断も先に横断した人の合図で後方の全員も無事横断。
桐谷坂からのB班メンバーが駐車スペースから登り始めるのか?縦走路から登るのか?分からないまま歩きはじめると、関江南線を歩いているという情報だったが駐車場から迂回のコース。
桐谷坂から向山の間でそれぞれB班を待ち、向山でA班、B班前後入れ替わり出発。
向山からはB班にすぐに追いつくかな?と少し間をおいて出発したが、健脚グループであるはず?のA班もペースダウン。全くB班に追いつけない。中間点の先、岩坂峠から金山への登りは疲れた足にはキツい登りだったけど、金山到着時刻は予定より少しだけ早い。予定では金山でランチだったが、多数決で大岩見晴台まで行ってからB班と合流してランチにすることになり、先に進む。
大岩見晴台には他の登山者もランチをしていて迷惑をかけながらも、ずうずうしく場を取り、それぞれ昼食。お菓子・お漬物・果物…次々頂いた物も食べ終え、記念撮影後、A班・B班連なり再出発。迫間城跡への分岐で、トラバースする人・迫間城跡へ登る人に分かれて歩き、迫間城跡で食事を済ませたC班の3名と合流。
明王山で全員揃って記念撮影&休憩後は、C班のS氏率いる北尾根ルートへ行く人、予定通り猿琢展望台のある城山を経由する人に分かれ下山開始。城山経由メンバーは展望台下で最後のティータイム。展望台から駐車場までは標準マップタイムで15分。噂の整備された急坂階段は段差が大きく一気に足に疲れを感じ、大変でしたが無事下山。
直前に参加人数、集合場所変更する人があったりもしたけど、参加者全員が怪我なく無事目標を達成することが出来て・・・本当に良かったです。
自主山行を公開山行にして計画して頂いたCLさんに感謝です。ありがとうございました。各係担当の皆様、参加の皆様お疲れ様でした。
(記録担当 松岡Tさんの報告より)
A班コースタイム
猿琢P5:20==伊吹P5:45~5:55・・・各務原権現山6:40~6:50・・・北山6:55・・・芥見権現山7:20~7:35・・・桐谷坂8:25~8:30・・・向山9:10~9:25(A班・B班前後入替わり)・・・向山見晴台9:40・・・須衛9:45~9:55・・・金山11:10~11:25・・・大岩展望台11:35~12:20・・・迫間城跡(C班合流)13:10~13:15・・・明王山13:35~14:00・・・猿琢城址14:35~14:55・・・猿琢P下山15:15(解散)
(写真提供 松田Nさん)
(地図提供 古谷さん)
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