
BULLET CLUBとの対抗戦に燃える
ほっこりプロレスに
招かれざる客が訪れ
オンラインプロレス連合軍を挑発。
この挑発を受け
新たなる戦士が
オンプロ連合軍に加わった。

珍客は、BULLET CLUBの
「ミスターR指定」こと
高橋裕二郎。
この日、試合が組まれていた
わけでもないのに
リングに上がった裕二郎は
さっそくマイクを手に取る。
「ほっこりプロレス?
オレは昨日、オネーチャンと
ベッドの中で・・・(以下、自主規制)
これ、マジ」
早速、得意のR指定マイクで
観客からのブーイングを浴びる裕二郎。
「ミスターR指定」の名は
伊達じゃない!?

「BULLET CLUBとの
対抗戦で盛り上がってるようだけど
オレにはまったく関係ナシ。
そこのオネーチャン。
どうだい?今夜オレと
夜の七番勝負でも・・・」
そう裕二郎が語りかけた相手は
どこかで見覚えのある
人物のようだが・・・!?


裕二郎が伸ばした腕を取り
逆に捻り上げる女性。
この女性は・・・そう、
ほこワングランプリ2014に出場した
麗華であった。
「私、こういう人キライです。
対抗戦・・・、出ます、私。
ダメですか?ピンクの大将さん」
なんと裕二郎の品のない行動に
丁寧な口調ながらも
静かに怒りの炎を燃やす麗華は
BULLET CLUBとの対抗戦に
自ら名乗りを上げた。
これには会場のファンも
大きな拍手と歓声で後押し。
麗華のオンプロ連合軍入りは
事実上、決定したと言っても
過言ではないだろう。

そそくさと会場を後にする
裕二郎を見ながら
必勝を誓う麗華。
紅一点の麗華は
ほこプロの救世主となり得るか?
注目が集まる。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
ここまで麗華の参戦については
まったく触れていませんでしたが
私の構想では始めから
麗華の参戦を決めていました。
参戦経緯として
やはりミスターR指定、
高橋裕二郎の存在は
かかせないと思い
ずっとクリエイトに
着手していたのですが・・・
出来上がった裕二郎が
全然似ていないんですよ。
やはり私はクリエイトの才能が
皆無だと思います。
フレンドの職人の皆様、
もし裕二郎を持っているようでしたら
ご一報ください(笑)

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