Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

R指定男登場!あの選手が対抗戦参戦!?

2015-06-01 21:02:20 | ほこプロニュース

BULLET CLUBとの対抗戦に燃える
ほっこりプロレスに
招かれざる客が訪れ
オンラインプロレス連合軍を挑発。
この挑発を受け
新たなる戦士が
オンプロ連合軍に加わった。



珍客は、BULLET CLUBの
「ミスターR指定」こと
高橋裕二郎。
この日、試合が組まれていた
わけでもないのに
リングに上がった裕二郎は
さっそくマイクを手に取る。

「ほっこりプロレス?
 オレは昨日、オネーチャンと
 ベッドの中で・・・(以下、自主規制) 
 これ、マジ」

早速、得意のR指定マイクで
観客からのブーイングを浴びる裕二郎。
「ミスターR指定」の名は
伊達じゃない!?



「BULLET CLUBとの
 対抗戦で盛り上がってるようだけど
 オレにはまったく関係ナシ。
 そこのオネーチャン。
 どうだい?今夜オレと
 夜の七番勝負でも・・・」

そう裕二郎が語りかけた相手は
どこかで見覚えのある
人物のようだが・・・!?




裕二郎が伸ばした腕を取り
逆に捻り上げる女性。
この女性は・・・そう、
ほこワングランプリ2014に出場した
麗華であった。

「私、こういう人キライです。
 対抗戦・・・、出ます、私。
 ダメですか?ピンクの大将さん」

なんと裕二郎の品のない行動に
丁寧な口調ながらも
静かに怒りの炎を燃やす麗華は
BULLET CLUBとの対抗戦に
自ら名乗りを上げた。
これには会場のファンも
大きな拍手と歓声で後押し。
麗華のオンプロ連合軍入りは
事実上、決定したと言っても
過言ではないだろう。



そそくさと会場を後にする
裕二郎を見ながら
必勝を誓う麗華。
紅一点の麗華は
ほこプロの救世主となり得るか?
注目が集まる。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

ここまで麗華の参戦については
まったく触れていませんでしたが
私の構想では始めから
麗華の参戦を決めていました。

参戦経緯として
やはりミスターR指定、
高橋裕二郎の存在は
かかせないと思い
ずっとクリエイトに
着手していたのですが・・・
出来上がった裕二郎が
全然似ていないんですよ。
やはり私はクリエイトの才能が
皆無だと思います。
フレンドの職人の皆様、
もし裕二郎を持っているようでしたら
ご一報ください(笑)



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

先週のワールドプロレスリング 2015.5.30

2015-06-01 20:32:19 | ワールドプロレスリング

最近、ワープロを見るのが
日に日に遅くなっているような
そんな気がします。
なぜこれほどまでに
毎日が慌ただしいのか・・・!?
私の体力が落ちてきたというのも
理由の一つなんでしょうね。

・・・と、まったく関係のない話は
さておき・・・


<5月22日 後楽園ホール>
■BEST OF THE SUPER JrXXII
Aブロック公式戦
獣神サンダー・ライガー VS 小松洋平


小松の今大会の命題は
とにかく初勝利を挙げること。
応援している選手ですので
ぜひとも奮闘していただきたい。


■BEST OF THE SUPER Jr.XXII
Bブロック公式戦
KUSHIDA VS マスカラ・ドラダ


新日本公式で確認したところ
現在、KUSHIDAは勝ち点10で
暫定首位を独走しています。
昨年のこの大会での躍進から
成長著しいKUSHIDA。
動きにも自信のようなものが
表れているように感じました。

ならば、飯伏やデヴィットと見比べて
見劣りしないかと聞かれれば
まだまだだと思います。
伸びしろはまだまだあるでしょうから
一緒に成長を見届けるとしましょう。


■BEST OF THE SUPER Jr.XXII
Bブロック公式戦
アレックス・シェリー VS デビッド・フィンレー


ああ、シェリー・・・。
好きな選手だけに
負傷欠場はショックです。


■BEST OF THE SUPER Jr.XXII
Bブロック公式戦
タイガーマスク VS ニック・ジャクソン


こんなことを書くと
読者の方に怒られてしまうんですけど
どうにもダメなんですよ、
ヤングバックスは・・・。

それでも当然、
この試合はニックが勝つものと
疑わなかったのですが
タイガースープレックスで
まさかのタイガー勝利。
うおっ、マジですか!


■BEST OF THE SUPER Jr. XXII
Aブロック公式戦
田口隆祐 VS 外道


これは最高のハッピーエンド。
みんな大好き、外道さんが
優勝候補筆頭の田口から
まさかの金星を挙げました。
オカダのインタビューも
見ていてほっこりしました(笑)


■BEST OF THE SUPER Jr.XXII
Aブロック公式戦
バルバロ・カベルナリオ VS チェーズ・オーエンズ


カベルナリオ・・・。
なんて時代錯誤なレスラーでしょう!?
必殺技がカベルナリア!?
あれだけ色々なムーブがあるのに!?
なんて素晴らしいレスラーなんだ・・・★


やっぱりBOSJは面白い!
今年こそ、決勝は生観戦を・・・
と思っていたのですが
今年もどうやらその願いは
叶いそうにありません。
悔しいです!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

「武藤にムーンサルトを」W-1黒潮の決意

2015-06-01 20:18:05 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

1日、都内GSPメディアセンターにて、
「Road to KEIJI MUTO」
を制し6.18後楽園ホール大会で
武藤敬司とのシングルマッチが
決定した黒潮“イケメン”二郎が
記者会見を行った。
トーナメント決勝での
吉岡世起との戦いや
武藤とのシングルマッチに向けての
意気込みを語った。

「Road to KEIJI MUTO」、
一昨日の新宿FACE大会で
優勝することができました。
決勝で吉岡選手と戦ったんですけど、
何回もこれ勝てないなっていう場面というか、
気迫がすごすぎて
これちょっと勝てないなっていう
場面がありました。
でも僕がWRESTLE−1に来て
ちょうど今1年目の節目、
どうしても武藤敬司と戦いたい……
負けるわけにはいきませんでした。
そして武藤さんのムーンサルトプレスで
勝つことができました。
武藤さんのムーンサルトより
キレイでしたよね? 
あのムーンサルトプレスを
僕は6月18日の後楽園で
武藤さんに仕掛けたいと思います。
このWRESTLE−1と契約して
1年目のシメ、武藤敬司とのシングルで
絶対に活躍してみせます。
フィニッシュ。

――Road to KEIJI MUTOを
優勝した反響はありましたか?

反響ですか? 
たくさんありました。
ありがとうございます。
うれしいですね。
武藤さんとのシングルでまた更に
黒潮“イケメン”二郎というレスラーを
より多くの人に
知っていただけるんじゃないかな、
と思います。
そのためにも頑張ります。
フィニッシュ。

――武藤選手に当然
勝ちにいくと思いますが、
その勝利をその先の何に
つなげていきたいですか?

これからの……
イケメンが武藤に勝ったってなったら
どうなるんですかね? 
想像できないですけど、
武藤さんに勝つっていうこと自体が
イケメンでもイケメンじゃなくても、
これからのプロレス人生、
一気にトップに立てるじゃないですか。
俺はトップに立つために
プロレスやっているので。
勝ちに行きますよ。
フィニッシュ。

――足を引きずっていましたが?

はい。呪いですか? 武藤さんの。
この前の新宿FACEの準決勝で
最後のイケメンスパイラスで
ちょっとヒザを打っちゃいました。
勝てたので良かったですけど、
返されていたら多分これ
(武藤敬司のブロンズ像)
今僕持ってないです。
まぁこんなケガすぐに治りますけど、
武藤さんの呪いだと思っていますんで。
とにかく本気で武藤さんに勝ちにいきます。
フィニッシュ。

若手のトーナメントを勝ち抜き、
武藤とのシングルマッチを勝ち取った
黒潮“イケメン”二郎。
決勝戦の最後に放った
武藤の代名詞ともいえる
「ムーンサルトプレス」について
「武藤さんよりキレイでしたよね?」と言い、
優勝したことでその自信を深めた模様。
WRESTLE−1の
若手選手代表として
武藤越えを果たすことは
できるのだろうか?



やったぜ、イケメン!
トップレスラーへの片道切符を
手に入れることに成功しました。

W-1って正直なところ
ちょっと華やかさに欠ける印象が
強かったのですが
こういう形で若手の成長を
見届ける、期待するという意味では
最高の団体かもしれませんね。

その濃すぎるキャラクターで
武藤超えなるか!?
そして、ファンに鮮烈なインパクトを
残すことができるのか!?
期待しましょう!



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

2015.5.31スターダム新木場大会観戦記

2015-06-01 01:08:26 | プロレス観戦記

スターダムの新木場1st大会へ
行って参りました。
初めての女子プロ観戦、
初めての新木場1st、
ワクワクが止まりません。



すごく小さな箱でしたので
本当に観戦しやすかったです。
これほど小さな会場で
プロレスを観るのは
おそらく中学生のときに行った
地元茨城の運動体育館での
全日本プロレス観戦
以来だと思います。



いきなりダンスが始まりました。
GM風香嬢は年齢を重ねても
綺麗なお姉さんでした。


第1試合
あずみ
4分48秒
首固め
初日の出仮面


あずみ選手は中学生?小学生?
さすがにビックリしました。
しかも勝っちゃってますけど
イイの?本当にそれでイイの!?


第2試合
ニッキー・ストーム
7分46秒
スーパー・サイクロン・
ネックブリーカードロップ→エビ固め
渡辺桃


渡辺選手も中学三年生だそうで・・・。
スターダムってそういう団体なの?
失礼な話ながら
ちょっと不安になりました。

フィニッシュとなったのは
ニッキー・ストーム選手の
変形ネックブリーカードロップ。
エゴ・トリップみたいな技でした。


第3試合
スターダム3WAYバトル
クリス・ウルフ
8分45秒
エクスプロイダー→片エビ固め
加藤悠
米山香織


加藤選手、初見ですが
なんというかコアな層から
ものすごく人気がありそう・・・。
試合直前にメガネを外したとき
「いや、外すんかいっ!」と
心の中でツッコんでました(笑)



加藤選手が
何気なくサラッと決めた
このパロ・スペシャル、お見事!



このクリス・ウルフ選手、
名前の通りの狼ギミック(?)で
ロープを口にくわえたり
「ウーッ」「ワン」と吼えたり
キャラが立っているなぁと。
小柄なので若いのかと思ったら
30歳なんですね、驚きました。


セミファイナル
メキシコ凱旋試合 タッグマッチ
紫雷イオ 〇岩谷麻優
14分33秒
フブキ・ラナ
スター・ファイヤー
サンダー・ロサ


一番観たかった、イオ選手登場!
メキシコ帰りということで
それっぽい衣装での登場でした。



さすがに魅せてくれる
イオ選手と岩谷選手。
第3試合までとは
ガラリと雰囲気も変わって
ハイスピードバトルへ。
お客さんもわかっているなという
印象を受けました。




試合後にはタッグのベルトを巡る
因縁が勃発!?
次の後楽園大会で
タイトルマッチをやる模様です。


この後、残り1試合を残して
休憩タイムへ・・・。
正直、「何故!?」と思いました(笑)



休憩明けには
キッズファイター、
あずみ選手が再登場。
次の標的は
メインイベントに登場する
彩羽選手と宣言!?


メインイベント
タッグマッチ
〇彩羽匠 はづき蓮王
14分44秒
クロス・フェース
宝城カイリ● チェルシー


海賊王女、宝城カイリ選手が登場。
会場人気はNo.1(らしいです)。
こういう言い方は失礼ですが
写真で見るよりカワイらしい
印象を受けました。



チェルシー選手はアレだ。
尻がハレンチすぎて
目のやり場に困りました・・・。



彩羽(いろは)選手は身長が高く
長い足を使った蹴り技が豪快で
インパクトがありましたね。
インサイドワークも見事でしたし
ジャーマンも素晴らしかった。




ものすご~く見たかった
宝城選手のDエルボードロップ、
キタァーッ☆



・・・と思ったら
彩羽選手がこれを避けて
直後にクロスフェイスで逆転勝利。



敗れた宝城選手は
次回後楽園大会で
最強の挑戦者、里村選手から
赤いベルトを防衛し
彩羽選手との防衛戦を誓うのでした。



最後はお決まりの
「今を信じて、明日に輝け、
 We are スターダム!」で締め。



感想としましては
予備知識がほとんどなくても
十分に楽しめたのかなと。
第1試合でキッズファイトを見せ
観客を温めるという部分も含めて
よく練られた構成だと思いましたが
第3試合までのノリと
セミファイナルの激しさのギャップに
少し驚いたのも事実です。
見慣れたファンの方との温度差も
ちょっと感じてしまいましたね。
それでも、華やかさと激しさを
しっかりと堪能させてもらったので
非常に満足しています。
次は後楽園ホール大会を
見てみたいですね。



ただ、アレだ。
最後もチェルシー選手のお尻に
全部持っていかれてしまいました。
そんなこと思っているのって
私だけなんでしょうか・・・!?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。