オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUBの対抗戦が迫る中、
事態は急展開を迎えている。
「対抗戦の第1試合。
我がBULLET CLUBの代表は
このオレ、高橋裕二郎。
これ、マジ」
このマイクアピールを聞くと
裕二郎との対戦を望む麗華も
すかさずマイクで応戦。
「それなら私も第1試合に出て
あなたを叩き潰します。
これ、マジです」
オンプロ連合軍と
BULLET CLUBによる
対抗戦七番勝負の開幕戦は
麗華 vs 高橋裕二郎に決定した。
また、6人タッグマッチで
ヤング・バックスと対戦したGは
2人のファイトスタイルに対して
怒りを隠せない。
オンプロ軍総大将、Mr.しもに対して
ヤング・バックスと戦わせるよう
逆に注文をつけた。
「あれもプロレスの1つの形なんだろうが
率直に言って、好きじゃねえな。
試合権利がないのに飛び出してきて
いつまでもリング上で戦ってる。
2人いねえと何もできねえのか!?
気にいらねえ、オレが潰してやる」
「おい、ピンクの大将!
オレはアイツらとやることにした。
パートナーは・・・そうだな、
オレの横を任せられるのは
アイツしか思いつかねえ。
悪いんだが、呼んでおいてくれよ」
またしても無理難題を
Mr.しもに投げつけるGだが
ヤンキー臭を感じさせるGに
Mr.しもが抵抗できるはずもない。
Gが唯一、信頼するレスラーとは
もしやあの選手なのか!?
更に・・・!
この日の全試合終了後、
バッドラック・ファレの襲撃で
負傷欠場中だった
ダレル・ラルストンが
リング上に姿を現すと
対抗戦の参戦を直訴。
「ピンクの!
オレからも注文なんだが
枠を1つ、
空けておいてはくれないか?
アイツはオレを
本気にさせてくれたぜ・・・」
全身から怒りを漂わせるダレル。
対抗戦直前に
頼れる男が帰ってきた。
せっかく作った対戦オーダーが
ことごとく覆される形となった
連合軍総大将、Mr.しも。
困惑した顔を浮かべながらも
ほこワングランプリ2014覇者
ダレルの復活という吉報に
内心、喜んでいることだろう。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
復活のダレル。
ギリギリ間に合いました!
負傷させる展開は、
試合展開に影響する
ファクターというわけではなくて
ダレルの怒りに火をつけたかった、
そちらが目的でした。
そして、Gがヤングバックスを
対戦相手に指名したことで
「あの選手」の登場も・・・!?
夢のタッグ、結成なるか?
そちらも併せてご期待ください。
更に、この対抗戦の
オープニングマッチが
麗華と裕二郎のシングルに決定!
紅一点の麗華が
ミスターR指定を相手に
どんな戦いを見せるのか?
楽しみデスネ。
・・・まだ考えてませんけど(笑)
ん?
そうなると
今回の対戦カードの変更で
カードが宙ぶらりんになった
選手も出てきましたね。
あの選手とか、あの選手とか・・・。
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