Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

対抗戦直前!対戦オーダーに変更続出!?

2015-06-08 21:01:13 | ほこプロニュース

オンラインプロレス連合軍と
BULLET CLUBの対抗戦が迫る中、
事態は急展開を迎えている。



「対抗戦の第1試合。
 我がBULLET CLUBの代表は
 このオレ、高橋裕二郎。
 これ、マジ」

このマイクアピールを聞くと
裕二郎との対戦を望む麗華
すかさずマイクで応戦。

「それなら私も第1試合に出て
 あなたを叩き潰します。
 これ、マジです」

オンプロ連合軍と
BULLET CLUBによる
対抗戦七番勝負の開幕戦は
麗華 vs 高橋裕二郎に決定した。



また、6人タッグマッチで
ヤング・バックスと対戦したG
2人のファイトスタイルに対して
怒りを隠せない。
オンプロ軍総大将、Mr.しもに対して
ヤング・バックスと戦わせるよう
逆に注文をつけた。

「あれもプロレスの1つの形なんだろうが
 率直に言って、好きじゃねえな。
 試合権利がないのに飛び出してきて
 いつまでもリング上で戦ってる。
 2人いねえと何もできねえのか!?
 気にいらねえ、オレが潰してやる」

「おい、ピンクの大将!
 オレはアイツらとやることにした。
 パートナーは・・・そうだな、
 オレの横を任せられるのは
 アイツしか思いつかねえ。
 悪いんだが、呼んでおいてくれよ」

またしても無理難題を
Mr.しもに投げつけるGだが
ヤンキー臭を感じさせるGに
Mr.しもが抵抗できるはずもない。
Gが唯一、信頼するレスラーとは
もしやあの選手なのか!?



更に・・・!
この日の全試合終了後、
バッドラック・ファレの襲撃で
負傷欠場中だった
ダレル・ラルストン
リング上に姿を現すと
対抗戦の参戦を直訴。

「ピンクの!
 オレからも注文なんだが
 枠を1つ、
 空けておいてはくれないか?
 アイツはオレを
 本気にさせてくれたぜ・・・」

全身から怒りを漂わせるダレル。
対抗戦直前に
頼れる男が帰ってきた。

せっかく作った対戦オーダーが
ことごとく覆される形となった
連合軍総大将、Mr.しも。
困惑した顔を浮かべながらも
ほこワングランプリ2014覇者
ダレルの復活という吉報に
内心、喜んでいることだろう。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

復活のダレル。
ギリギリ間に合いました!
負傷させる展開は、
試合展開に影響する
ファクターというわけではなくて
ダレルの怒りに火をつけたかった、
そちらが目的でした。

そして、Gがヤングバックスを
対戦相手に指名したことで
「あの選手」の登場も・・・!?
夢のタッグ、結成なるか?
そちらも併せてご期待ください。

更に、この対抗戦の
オープニングマッチが
麗華と裕二郎のシングルに決定!
紅一点の麗華が
ミスターR指定を相手に
どんな戦いを見せるのか?
楽しみデスネ。
・・・まだ考えてませんけど(笑)

ん?
そうなると
今回の対戦カードの変更で
カードが宙ぶらりんになった
選手も出てきましたね。
あの選手とか、あの選手とか・・・。



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Xbox live ゴールド、切れてました

2015-06-08 20:24:05 | WWE2Kシリーズ

いやはや、すっかり忘れてましたが
どうやら更新の時期だったようです。
また近日中に
ゴールドに復帰すると思いますが
しばらくご迷惑をおかけします。



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Mr.しもの中の人が語る、マイバッハ谷口

2015-06-08 19:29:56 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、鈴木軍との対抗戦で
その存在感を遺憾なく発揮している
ノアの「暴走鉄仮面」こと
マイバッハ谷口選手です。



元々は本名の谷口周平の名で
ノアマットで戦い続けていた谷口。
彼をこんな風に変えてしまったのは
ヒールでありながら
ノアのエースとして団体を牽引していた
KENTAその人でした。

マスクをかぶり
マイバッハ谷口へと変身すると
それまでの地味なイメージから一転。
「これからコイツ、スゴイことになるよ」
と、KENTAもさんざん期待を煽ったものの
なんとマイバッハは
生みの親とも言えるKENTAに背反。
その後は一匹狼として
完全に浮いてしまいますが
活動を続けますが
超危暴軍の首領、森嶋に拾われ
現在は同ユニットの
実力No.1レスラーとして
活躍しています。



しかし、彼が不憫でならないのは
物語が中途半端な状態で
急遽、終わりを迎えてしまうこと。
誕生のきっかけで
その後は抗争相手へと変わったKENTAは
WWE挑戦の為、ノアを退団。
超危暴軍の首領、森嶋は
先日、引退を発表したばかり。
誰かこのマイバッハ谷口を
飼いならすことのできる
猛者はいないのでしょうか!?



そんな折、海賊・鈴木みのるが
ノア侵略を開始。
6.15ノア大阪大会で
GHCへビー級戦を戦うことが
決定しています。
この一戦が、マイバッハを
1ランク上のレスラーへと
押し上げることとなるのか?
それとも、凡戦で終わってしまうのか?
非常に注目が集まっています。


マイバッハボム

そんなマイバッハのフィニッシャーが
このマイバッハボム。
マイバッハらしい豪快な技ですが
なんて言いますかこう
結構あっさりこの技で
決めてしまうことが多くて
ノアファンとしては物足りない気持ちも。


マイバッハプレス

※画像は岡林裕二のゴーレムスプラッシュ

ダイビングボディプレスも
マイバッハが使用すれば必殺技に。
これまた結構
出すタイミングが唐突なのですが
まぁこのスタイルで長く試合するのも
無理がありますしね・・・。


さすまた攻撃

マイバッハといえば、さすまた。
攻撃力のある武器かと問われれば
少し疑問が残りますが・・・(笑)



ベストバウトは・・・
ごめんなさい、思いつかないです。
6.15の鈴木みのる戦が
彼のベストバウトになることを
秘かに願っています。



今回、鈴木軍の侵略によって
ノアの大同団結という
展開が生まれました。
その結果、物言わぬキャラだった
マイバッハ谷口も丸藤と握手。
これがファンの注目を集め
今回のGHCヘビー級王座戦へと
繋がりました。

もう、プロデューサーの
KENTAはいません。
杉浦はこれを機に
マイバッハにマスクとの決別を
呼びかけています。
森嶋は引退に伴い
超危暴軍の未来を
拳王と大原の2人に託していました。

これからどうするかは
谷口本人次第。
その一挙手一投足に
注目が集まっています。
まずは鈴木みのるとのGHCヘビー戦。
非常に楽しみです。



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Mr.しもの中の人が語る、カール・アンダーソン

2015-06-08 18:44:05 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は・・・
「ダダダダダダダダダダッ!」
ザ・マシンガンこと
カール・アンダーソン選手です。



日本で活躍する外国人というのは
大概、巨体でパワーが自慢だったり
人間離れした身体能力を持っていたり
そういう誰にもない武器を
持っていたりするものですが
彼はそういう一芸ではなく
日本人のようなバランス感覚で
評価されている選手です。
私は非常に好きなんですけどね。
ちょっと不遇な面も含めて(笑)

余談ですが、キンプロが世に出て
最初に買い漁ったシングルカードが
このアンダーソンのカードでした。



ジャイアント・バーナードとの
「BAD INTENTIONS」で
IWGPヘビー級タッグ王座を
大いに盛り上げてくれましたが
バーナード離脱後は
シングル戦線でも活躍。
2012年には、G1決勝戦進出。
オカダに敗れはしたものの
シングルプレイヤーとしての価値を
十分に見せつけてくれました。



現在は、ドク・ギャローズとのタッグで
タッグ戦線で活躍中。
すっかり悪者になってしまいましたが
マリア・ケネリスにお熱になり過ぎて
IWGPタッグ王座を落としてしまったり
お茶目な一面も垣間見せています。

ただ、バレットクラブ入りしたことで
かえって目立たなくなってしまった
不遇の選手という印象も拭えません。
いいところは全部
ファレに持っていかれてしまいました・・・。


ガンスタン

いわゆるダイヤモンドカッターで
アンダーソンのフィニッシャー。
比較的地味な技ではありますが
最大の魅力は
クイックモーションで出せるところ。
アンダーソンのプロレスセンスも相まって
一瞬で逆転できる技として
非常にうまく活用しています。


ダイビングリバースガンスタン

ガンスタンと名が付いていますが
こちらは後頭部へダメージを与える技で
まったくの別物。
ガンスタンは様々な形で
アレンジして使われていますが
試合を決めるのは
ほとんどが正調式のものです。


スピニングスパインバスター

ロープダッシュ攻撃に対する
カウンター技として多用する技。


セントーン

「ゴメンナサーイ」と
叫びながら繰り出すのが
アンダーソンの得意ムーブ。
「謝るぐらいなら出すな」
・・・なんていうツッコミは粋じゃない。



私的ベストバウトは
会場の雰囲気も含めて
2012年G1クライマックス決勝戦の
オカダ・カズチカ戦。
アンダーソンへの期待感も
十分に感じられる試合でしたが
それ以上にオカダに対する熱量が
圧倒的だったと記憶しています。



派手さのない見た目に地味な技。
ここまで外国人レスラー感のない
外国人レスラーは
他に思いつきません。
それこそが彼の魅力であり
同時に欠点でもあるのでしょうが・・・。

私、常々思うのですが
もしアンダーソンが日本人だったら
天下を取っていたような気もしますし
逆にまったく陽の目を
浴びることがなかったようにも
思ってしまうんです。
「派手さのない堅実な外国人」
それが彼の
アイデンティティーに
なっているような気がします。

バレットクラブでの扱いは
プリンス・デヴィット離脱後は
いちおうリーダー格とのことですが
誰がどう考えても
エースはAJスタイルズですからね。
そういうちょっと可哀想なところが
アンダーソンらしくて
ナンバー2が好きな傾向の強い
日本人の心をくすぐるのかもしれません。

個人的には、またシングル戦線で
戦ってほしいんです。
マリア様と遊んでいる
場合じゃないよ!?



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KUSHIDAが悲願のスーパージュニア初優勝

2015-06-08 18:01:06 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレスのジュニアの祭典
「BEST OF SUPER
 Jr.XXII」最終戦となる
7日の東京・国立代々木競技場
第二体育館大会では、
満員となる3250人を動員した。
メインイベントの優勝決定戦では、
Aブロック1位のカイル・オライリーと
Bブロック1位のKUSHIDAが激突。
30分を超える激闘の末に
KUSHIDAが初優勝を果たし、
7.5大阪城ホール大会で
ケニー・オメガの持つ
IWGPジュニアヘビー級王座への
挑戦が決定した。



今年のBOSJ優勝者は
優勝候補大本命のKUSHIDAでした。
いや、これはもう素直に
喜ばしいことだと思いますね。
どうにも最近の新日本Jr.戦線は
他団体や外国人選手が
中心となっていたので
ここにきてようやく
日本人エースが誕生した気がします。
生え抜きじゃない?
そんなの関係ねーです。
バック・トゥ・ザ・フューチャーを
過上に意識しすぎなところも
大目に見てください(笑)

あとはケニーとの
壮絶なIWGP Jr.戦を期待するのみです。



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