Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.レモがあの男を捜して海外へ!

2015-06-14 22:47:07 | ほこプロニュース

オンラインプロレス界の未来の為に!
BULLET CLUBとの
対抗戦七番勝負に臨む
オンラインプロレス連合軍。
その救世主となり得るかもしれない
「あの男」を捜索すべく
Mr.レモが海外へと旅立った。



ほっこりプロレスのファンならば
誰もが容易に想像できるであろう
「あの男」だが
数ヶ月前、メキシコの地で
現地の若きスペルエストレージャと
激戦を繰り広げて以来、
どこで何をしているのか
まったく足取りが掴めていない。
噂によると、地下プロレス界で
命懸けの真剣勝負を続けているとも
言われているが・・・!?



そんな「あの男」の消息を掴むべく
ほこプロ常連選手である
Mr.レモが立ち上がった。

「ようやく私の活躍の場が訪れたな。
 私が『あの男』の居場所を
 冷静かつ大胆に予測し
 必ずこのほこプロのリングへ
 連れてくることを約束しよう」

このMr.レモ、
まるで知的キャラのように
振る舞ってはいるものの
達者なのは口ばかりで
実はそれほどキレ者でもない。
どちらかというと
ちょっとガッカリなタイプであり
この重要な任務を与えられたのも
単に最も活躍が期待できない
選手だからという
理由だったりする。



「私の分析によると
 彼は今、おそらくブラジルにいる。
 かの地でカポエイラを習得し
 強さに磨きをかけていると推測する」

自信満々にそう語るMr.レモ。
本当にこの男に任せて
大丈夫なのだろうか・・・?
そんな我々の心配をよそに
Mr.レモは日本を後にし
海外へと旅立つのであった。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

「あの男」とは
この対抗戦の言いだしっぺでもある
Gが自身のタッグパートナーに
指名した選手のことです。
誰ですかねー?
謎ですねー。

さて、徐々に全貌が見えてきた
バレットクラブとの対抗戦ですが
煽りも残すところあとわずかです。
いよいよ試合パートの作成に
取り掛かる頃合なわけですが
この忙しさではたして
動画を作れるのでしょうか?
不安しかありません・・・。



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今週のワールドプロレスリング 2015.6.13

2015-06-14 21:28:44 | プロレス話 未整理

<6月7日 国立代々木競技場 第二体育館>
■BEST OF THE
SUPER Jr.XXII 優勝決定戦
Bブロック1位 KUSHIDA
 VS Aブロック1位 カイル・オライリー


これは本当に
素晴らしい試合でした。
新日本のJr.といえば
ハイスピードプロレスの印象が強いですが
この試合は非常に重厚かつ
華麗な技の攻防が光りました。

オライリーは私が思った以上に
いい選手でした。
それを上回ったKUSHIDAは
スピードやテクニック以上に
その気迫が印象的でした。
新日本Jr.のエースを名乗るに
ふさわしい選手になりましたね。

あとはケニーの持つ
IWGP Jr.を取り戻すのみ。
明るい未来に
連れて行ってもらおうじゃないですか!



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三沢さん七回忌に四天王とハンセンさんが集結

2015-06-14 21:16:36 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

プロレスリング・ノア
「三沢光晴メモリアルナイト2015」が、
三沢さんの命日である13日、
広島県立総合体育館
グリーンアリーナで開催された。
ノアの創設者であり
社長であった三沢さんは、
2009年の同日、同会場での
GHCタッグ選手権の試合中、
齋藤彰俊のバックドロップを
受けた直後に動けなくなり、
同日午後10時10分、
頸髄離断によって帰らぬ人となった。

試合後には
七回忌追悼セレモニーが行われ、
かつて三沢さんと
数々の名勝負を繰り広げた
スタン・ハンセンさん、
「四天王」と呼ばれた田上明社長、
川田利明、小橋建太さんも集結。
三沢さんのリングシューズがリングに立ち、
10カウントゴングが打ち鳴らされると、
「スパルタンX」と共に
緑色の紙テープが投げ入れられ、
大きな「三沢」コールが沸き起こった。

七回忌となる
今大会のメインイベントでは、
「三沢光晴メモリアルマッチ」として、
三沢さんとゆかりの深い
丸藤正道&永田裕志&井上雅央組
vs.天龍源一郎&小川良成&高山善廣組による
6人タッグマッチが実現した。

三沢さんの付き人であった丸藤は、
三沢さんのイメージカラーである
緑色をあしらったガウンで入場。
また、全日本プロレス時代の
先輩であった天龍も、
三沢さんを彷彿とさせる
汗ワイパーからの逆水平チョップを連発し、
還暦過ぎとは思えないファイトで
場内を沸かせる。
三沢さんとGHCタッグ王座を争った永田が
エクスプロイダーで見せ場を作れば、
三沢さんの長年の
タッグパートナーであった小川は
たくみなインサイドワークでアシスト。
三沢さんと伝説の
コミカルファイトを繰り広げた井上が、
マサオワールドで場内を和ませ、
最後は三沢さんと
初代GHCヘビー級王座を争った高山が、
強烈なエベレストジャーマンスープレックスで
井上に勝利。
天国の三沢さんへ、
ノアらしい熱い戦いを届けた。

セミファイナルでは、
GHCヘビー級前哨戦として、
鈴木みのる&飯塚高史
&シェルトン・X・ベンジャミン組
vs.マイバッハ谷口&杉浦貴
&齋藤彰俊組が激突。
2日後の大阪大会で
GHCヘビー級王座を争う谷口に対し、
みのる側から奇襲攻撃を仕掛けるも、
谷口は齋藤との連係エルボー、
合体ショルダーで迎撃。
三沢さんの最後の対戦相手であり、
6年ぶりにこの場所へ帰ってきた齋藤は、
ノアの一員として
気迫のファイトを見せると、
みのるに対し、決意のバックドロップ。
その魂のこもった技で
鈴木軍の勢いを止めると、
谷口も飯塚の
アイアンフィンガーフロムヘルを
さすまたでブロック。
齋藤のスイクルデスから
杉浦がオリンピック予選スラムで
勝負を決めた。

みのるは敗れてもなお、
「今日は何の記念日? 
そんなのオレに関係あるか。
すべてぶち壊してやる」と悪態をつくが、
谷口が襲い掛かりそのまま場外へ。
齋藤は三沢さんの遺影に
語りかけるかのように、
「やっと6月13日、この体育館に、
プロレスリング・ノアとして
リングに上がることができました。
これからも胸に、精進してまいります」と、
あの日から6年間の
忘れられない思いと、
これからの決意を伝えた。

GHCジュニアヘビー級選手権試合では、
王者タイチが原田大輔を下し
3度目の防衛に成功。
相変わらず反則連発のタイチに、
原田は必殺の
片山ジャーマンスープレックスで
勝負をかけるも、
タイチがレフェリーにしがみついて阻止。
セコンドのTAKAの
アシストによるベルト攻撃から、
タイチ式外道クラッチで丸め込んで
3カウントを奪った。
試合後、リングを取り囲んだノアジュニアに対し、
タイチは「ここの雑魚どもで決めて来い」と、
勝手に挑戦者決定戦の
開催を要求した。

GHCジュニアタッグ王者組の
エル・デスペラート&TAKAみちのく組は、
平柳玄藩&熊野準組を退け、
3度目の防衛に成功。
地元・広島での王座初戴冠に燃える
熊野がガッツを見せるも、
平柳の昇龍玄藩誤をきっかけに、
デスペラードの
ダイビングボディープレスに撃沈。
故郷に錦を飾ることはできなかった。



こうして1年に1度
三沢さんのことを思い出す
大会が開催されることは
私のような三沢さんファンにとっては
何よりもうれしいことと感じられます。
今年は広島での開催ということもあり
観戦には行けませんでしたが
代わりに家で
三沢さんの名勝負の数々を
DVDで観戦してました(笑)

一方で、そんな大会にもかかわらず
鈴木軍がベルトを独占している現状は
残念でなりません。
正直、この大会で
Jr.のシングルのベルトは
取り返すものと思っていたので
原田の敗北には
とてもガッカリさせられました。
駒の少ないヘビーはともかく
Jr.の方は所属選手だけでも
十分に盛り上がると思うんですけどね。



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壮絶マッチの世IV虎が引退の挨拶

2015-06-14 21:06:16 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

ことし2月に
安川惡斗との壮絶なケンカマッチで
無期限出場停止処分を受け、
5月31日に引退を発表した
世IV虎が14日、
スターダム後楽園大会の
リングに上がり、
ファンに挨拶した。

セミファイナルが終わった後、
約4カ月ぶりに
公の場に姿を現した世IV虎は
黒のスーツでリングに上がった。
会場から世IV虎コールが起こる中、
「心配をかけてすいません。
5月31日を持って
スターダムを引退させて
いただくことになりました」と
自分の口から説明。
引退の理由として
「プロレスのリングが
どれだけすごいか
一番分かっているからこそ
中途半端な気持ちで
リングに上がれない」と語った。

ここでファンの
「まだ世IV虎さんの試合が見たい」
と声援が飛び、
再び大「世IV虎」コールが起こり、
世IV虎が言葉に詰まる。
そこに、紫雷イオと岩谷麻優、
渡辺桃、はづき蓮王、
松本浩代がリングに飛び込み、
何かを語りかけた。

しかし、世IV虎は
「小川さん
(スターダム・ロッシー小川代表)、
約束が違いますよ」と返すと、
小川代表も紫雷らに
リングを降りるように指示。
ファンの「辞めるな」という声が
あちこちから飛ぶ中、
世IV虎は何かを吹っ切るように
「本当に今まで
応援してくれてありがとうございました」
と四方に頭を下げてリングを後にした。
当初予定されていた
10カウントゴングは行われなかった。

セミファイナルでタッグベルトの
ゴッデス・オブ・スターダム王座を
初防衛した紫雷と岩谷。
当初は引退式で
リングに上がる予定はなかったが、
紫雷は「2度とリングに上がる
世IV虎が見られないと思ったら
信じられなくて思わず行ってしまった。
友達として声を掛けに行った」と説明。
同期の岩谷は目を真っ赤にしながら
「辞めてほしくなかった。
リングに上がったのは
理由どうのこうのじゃなくて
寂しかったから」と
素直な心境を吐露した。

小川代表は
「戻る可能性があるなら
戻ってくればいい」と
将来的な復帰の線を残しつつも、
覚悟を持ってリングに
上がる世IV虎のために
10カウントゴングで
送り出してあげたいと思っていたという。
ただ、想定外の選手の乱入に
「モヤモヤが残った」と
戸惑いを隠せなかったが、
「一連の騒動には
これで終止符を打ちたい」
と終結を宣言。
「今残っている選手たちは
一生懸命やっているし、
これからは前を向いていく
スターダムでありたい」と意気込んだ。

世IV虎の引退セレモニー後、
異様な雰囲気に包まれたまま行われた
王者・宝城カイリと
挑戦者・里村明衣子の
ワールド・オブ・スターダム選手権試合。
両者死力を尽くした一戦は
30分ドローで、宝城が
2度目の防衛に成功した。

女子プロレス界の
トップレスラーである
里村と2度目のシングルマッチ。
場外での一発を含めて
デスバレーボムを何発も受け、
ハイキックを何度も浴びた。
また打撃や投げ技だけではなく
STFや逆エビ固め、
腕ひしぎ十字固めなど
関節技にも苦しめられた。
しかし、
「絶対に負けてたまるかという
執念だけがあった」という宝城も
スピアーやダブルチョップを
何度も叩き込み、
トップロープからのプランチャ、
マリンスパイク、
雪崩式ブレーンバスターで反撃した。
どちらも3カウントに届かないまま、
最後は里村がデスバレーボムからの
フォールに向かうところで、
試合終了を告げるゴングが鳴った。

里村は
「ここで引き下がる私じゃない。
来月の後楽園でもう
1回チャンスを下さい」
と再戦を要求。
ベルト返還時も
ダメージで立ち上がれなかった宝城は
観客の「立て」コールに
何とか起き上がると、
「この結果には納得していない。
もう一度里村選手と戦いたい」と
応じて再戦を承諾した。



先日、スターダムを
観戦して感じたことは
純粋に面白かったなと。
ここに世IV虎がいたら
もっと面白かったんだろうなと
そうも思いました。

早すぎる引退、ただただ残念ですが・・・
世IV虎選手、お疲れ様でした。



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