ソースは、ノア公式。
【試合後リング上】
<高山>
「皆さん、三沢メモリアルツアー、
無事勝利で終わらせました。
これも皆さんの熱い声援のおかげです。
ありがとうございます。
副社長と杉浦、そして俺で、
絶対にあいつらを倒して、
ノアの至宝を取り返します!
よし、これからもドンドンいくぞ。
ノーフィアー!」
【鈴木みのる選手 バックステージにて】
<鈴木>
「勘違いしてんじゃねぇか?
取り返すの意味わかってんのか!
取り返すってことは
俺に勝つってことだぞ?
高山、お前はポンコツだから
客の力を借りればいい!
三沢の力を借りればいい!
かかってこいよ!
ぶち殺してやる。
次で終わりだ。
おめぇみてぇな
ロートルのポンコツ野郎が、
俺の体に触れてありがたいと思え。
俺と戦いたかったら
一日300回くらい土下座し続けろ。
高山倒すのに他のやつの力はいらねぇ。
あいつだけは俺が殴り殺してやる。
ボッコボコに。
俺の拳で顔面ボッコボコにしてやる。
じゃなきゃ気がすまねぇ。
気がすまねぇんだよ」
【丸藤&杉浦&高山組 バックステージにて】
―ツアーの最後に3人で勝利を収めたが?
<高山>
「良かったね。
2人にサポートしてもらったから勝てたよ。
この勢いでさ、本当にアイツのぶん回して、
ギタギタに汚されたベルトを引っぺがしたい」
―前哨戦で肌を合わした印象は?
<高山>
「強いは強いよ。強いは強い。
たださ、その強さに勝った
俺の気持ちがあるから。
今回だけはね」
―最後に大きな高山コールが
巻き起こったが?
<高山>
「調子狂うんだよね(笑)
試合が終わった後はよかったな。
試合中は絶対やめろよな。
試合中にやられると調子狂うから。
試合終わった後に大・高山コールを
ごっちゃんです」
―お二人から見て高山選手は?
<杉浦>
「期待して、取り返してくれると思います」
<丸藤>
「高山さんも鈴木みのるに
特別な気持ちがあるだろうし、
それにも増して三沢さんにもあるだろうし。
鈴木みのるからベルトを引っぺがすのは
俺だと思ってたんですけど、
このまま行くと高山さんが
剥がしてしまいそうなんで。
その高山さんに俺が挑戦できるように、
俺もコンディションを整えて
やっていきたいと思います」
<高山>
「次のタイトルマッチのその後に、
さらに強いヤツを名乗りあげるなんて困るな。
その先まで見据えないといけないからさ。
(杉浦に)その先に来るんだろ?」
<杉浦>
「はい。行きます」
<高山>
「大変だよ、俺は。
まあ、そのぐらいが楽しいね。
プロレスラーはこうあるべきだ。
そうあるように、やるよ、俺は」
試合後のコメントも
そこに高山が入るだけで
新鮮で面白くなります。
善玉として戦う高山が
これほど魅力的な選手だったとは
思いもしませんでした。
7.18、既にチケットは買いました。
楽しみで仕方がありません。
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