Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

鈴木軍興行でまさかのバッドエンド

2015-06-09 23:06:00 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

鈴木みのる率いる鈴木軍興行
「We are SUZUKI-GUN」
が9日、東京・後楽園ホールで開催され、
満員となる1298人を動員。
“王様”みのるの饒舌な
開会宣言でスタートするも、
最後はまさかのバッドエンドで暗転した。
メインイベントでは、
GHCヘビー級王者・鈴木みのるが
飯塚高史と組んで、
マイバッハ谷口&高山善廣組と対戦。
6日後のプロレスリング・ノア大阪大会で
みのるのGHC王座に挑戦する谷口が
「肉を斬らせて骨を断つ」
捨て身の戦法で、鈴木軍から
白星をもぎ取った。

みのるは試合前のカード紹介で
「マイバッハは後楽園で再起不能。
裏切り者の高山には制裁を」と予告。
コールと同時にGHCベルトを投げ捨て、
谷口に奇襲攻撃を仕掛けると、
その後もぶら下がり式腕十字固めや、
飯塚のチョーク攻撃で痛めつける。
さらにレフェリー不在のスキに
飯塚がアイアンフィンガー
フロムヘルを持ち出すも、
谷口がさすまたでブロック。
ならばとみのるは
谷口のマスクを破り捨てるが、
素顔になった谷口が逆襲の毒霧を噴射。
顔面を真っ赤に染められたみのるが
場外へ転落すると、
谷口は飯塚にも毒霧。
すかさず高山が
エベレストジャーマンで飯塚を仕留めた。

高山は
「鈴木軍、負けたらとっとと帰れ」と
主役である鈴木軍を追い出すと、
「今日、この日から
ノアの逆襲が始まるぞ。
行くぞ、ノーフィアー!」と
高らかに宣言。
王様に真っ向から反旗を翻した。



これはワクテカな展開。
さすがにみのるからピンは
難しかったようですが
マイバッハも高山も
存在感を見せつけてくれました。

また、第4試合に登場した
ライガー&小川組は
タイチ・デスペラード組に勝利。
ライガーがGHCタッグ王座戦への
出撃を示唆するコメントをしています。
これはリップサービスかもしれませんが
ライガー・小川組、
もっと見てみたい気がします。



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本日開催、「We are SUZUKI-GUN」

2015-06-09 12:28:21 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

鈴木みのる率いる鈴木軍興行
「We are SUZUKI-GUN」が
9日、東京・後楽園ホールで開催される。
メインイベントでは、
GHCヘビー級王者・鈴木みのるが
飯塚高史と組んで、
マイバッハ谷口&高山善廣組と対戦する。
みのると谷口は4日後の
プロレスリング・ノア大阪大会で
GHC王座をかけて激突。
両者の前哨戦に加え、
かつては盟友でありながら
袂を分かったみのると高山の
絡みにも注目だ。

セミファイナルでは、
ランス・アーチャーと
デイ ビーボーイ・スミスJr.の持つ
NWA世界タッグに前王者の
天山広吉&小島聡組が挑戦する。
両者は昨年10.13両国国技館大会で
ベルトをかけて対戦。
現在はGHCタッグ王座との
2冠王者となったK.E.Sに、
天コジが半年ぶりのリベンジを果たせるか。

第1試合では、ノアの丸藤正道と
新日本プロレスの永田裕志の
一騎打ちという豪華カードが実現。
みのるに2度に渡って敗れ、
再起を誓う丸藤と、
5.10ノア横浜文化体育館大会に
「マイバッハ・ブルージャスティス」
として登場した永田が、
前座扱いという屈辱に
どんなファイトで応えるか。



今日は、注目の鈴木軍興行
「We are SUZUKI-GUN」が
後楽園ホールにて行われますが
チケットはバカ売れだそうで
私もせっかく夕方から動ける
スケジュールだというのに
ただ指をくわえて
我慢しているしかなさそうです。
・・・悔しいですっ!

豪華カードが目白押しですが
個人的な注目はなんと言っても
第1試合の丸藤と永田さんのシングル。
15分1本勝負というところが
キナ臭いニオイしかしませんが
低迷を続ける丸藤に
永田さんが喝を入れるような
そんな試合展開に期待しています。

メインでは
高山とみのるがタッグで激突。
高山がみのるから
フォールを奪うような展開になれば
最高なんですけどね~。
さすがにそれはないでしょうが・・・。



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ノア拳王「ジュニアのシングルリーグ戦開催を!」

2015-06-09 12:16:42 | プロレス話 未整理

ソースは、東スポWeb

ノアの拳王(30)が7日、
6年ぶりとなる
「ジュニアヘビー級リーグ戦」の
開催を提唱した。

ジュニアのタッグリーグ戦は
毎年の恒例行事となっているが、
なぜかシングルのリーグ戦は
2009年10月に第1回大会
(優勝者は金丸義信)が行われたきり。
その後は一度も開催されておらず、
いまや幻の大会となっており、
拳王は
「7、8月は
 そろそろ俺らの季節だろ!?
 なんで会社はシングルのリーグ戦を
 やんねえんだよ。
 俺たちだけのフェスティバルをやろうぜ」
と訴えた。

拳王の呼び掛けに
石森太二(32)、小峠篤司(29)、
原田大輔(28)、大原はじめ(30)らが
次々と賛同。
ジュニアはノア勢だけで10選手がおり、
ここに他団体や海外勢を加えれば十分、
リーグ戦を開催できる陣容が揃う。

選手たちの意向を聞いた
ノアの西永秀一統括本部長(47)は
「まずベルトが鈴木軍の手にあるので、
 取り返すのが大前提です。
 その結果を見て、前向きに検討します」
と約束した。

13日の広島大会で
GHCジュニアヘビー級王者の
タイチ(35)に挑戦する原田に、
リーグ戦復活の命運が託された。



リーグ戦というものは
乱発すべきではないというのが
私の持論ではありますが
Jr.ヘビー級の陣営が揃っている
ノアにおいては話は別。
ヘビー級の戦いで
話題を提供できないのですから
尚更そう感じます。
ノアに移籍して以来
「本当の強さ」を
隠し続けている感のある
拳王の真の実力を測る為にも
シングルのリーグ戦という舞台は
必要だと思います。

みのるとK.E.Sはともかく
タイチとTAKA、デスペのベルトは
そろそろ奪還してほしいものです。
タイチもTAKAもデスペも
大好きな選手ではあるのですが
ベルトが似合うタイプでは
ないと思いますし。



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新日本G1クライマックス出場選手発表

2015-06-09 07:19:41 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

新日本プロレス、真夏の最強決定戦
「G1 CLIMAX 25」の
出場選手20人が発表された。
今年は昨年度覇者の
“レインメーカー”オカダ・カズチカや、
現IWGPヘビー級王者の
AJスタイルズをはじめ、
レギュラー参戦メンバーが
顔をそろえるほか、
ROHからマイケル・エルガンが初出場。
昨年は負傷欠場となった飯伏幸太や、
代理出場ながら新風を巻き起こした
本間朋晃もエントリーする一方、
現在、プロレスリング・ノアを侵攻中の
鈴木軍の出場は見送られた。

なお、ブロック分け、
主要対戦カードは
7.5大阪城ホールで発表される。
また、全19大会が
ニュージャパンワールドで
配信されることも決定した。

<出場選手>※会場発表順

●“100年に1人の逸材”棚橋弘至
※14年連続 14回目の出場
※2007年優勝

●“荒武者”後藤洋央紀
※8年連続 8回目の出場
※現・IWGPインターコンチネンタル王者 、2008年優勝

●“暴走キングコング”真壁刀義
※12年連続 12回目の出場
※現・NEVER 無差別級王者 、2009年優勝

●“スターダスト・ジーニアス”内藤哲也
※6年連続 6回目の出場
※2013年優勝

●“ザ・レスラー”柴田勝頼
※3年連続 5回目の出場

●“ゴールデンスター”飯伏幸太
※2年ぶり 2回目の出場

●“猛牛”天山広吉
※5年連続 20回目の出場
※現・NWA世界ヘビー級王者、2003,04,06年優勝

●“剛腕”小島聡
※6年連続 14回目の出場
※2010年優勝

● “ブルージャスティス”永田裕志
※17年連続 17回目の出場
※2001年優勝

● “みんなのこけし”本間朋晃
※2年連続 2回目の出場

●“キング・オブ・ストロングスタイル”中邑真輔
※9年連続 12回目の出場
※2011年優勝

●“レインメーカー”オカダ・カズチカ
※4年連続 4回目の出場
※前年度優勝者、2012,14年優勝

●“崇高なる大泥棒”矢野 通
※9年連続 10回目の出場

●“CHAOSの特攻野郎”石井智宏
※3年連続 3回目の出場

●“フェノメナール”AJスタイルズ
※2年連続 2回目の出場
※現・IWGPヘビー級王者

●“ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
※6年連続 6回目の出場

● “ジ・アウトロー”ドク・ギャローズ
※2年連続 2回目の出場

● “ジ・アンダーボス”バッドラック・ファレ
※2年連続 2回目の出場

●“ミスターR指定”高橋裕二郎
※6年連続 6回目の出場

●“アンブレイカブル”マイケル・エルガン
※初出場、ROHからエントリー



スーパーJr.に続いて
G1クライマックスの方でも
サプライズ参戦はなし。
現在の主力選手たちで
十分という判断でしょうか?
あれだけ大胆な日程を組んだからには
おそらくゲスト選手を呼ぶものと
予想していただけに
これはちょっと驚きです。
鈴木軍の不参加は
致し方ないところでしょう。

注目はやはり
ラストの両国3連戦。
最終戦はともかく
他の2戦はどうやって
両国を埋めるんでしょうか?



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