Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1798

2015-06-27 22:09:51 | 週刊プロレス

本当に今更ではありますが
今週の週刊プロレスについて触れます。

表紙は、中邑とオカダ。
2人のクロストークがあるものと
期待したのですが
蓋を開けてみれば
単独でのインタビューのみでした。


新日本6・20&21シンガポール

中邑のコメントは「後藤いじり」。
オカダのコメントは「自信満々」。
この両者らしさ全開です。

新日本ファンは
望んでいないのかもしれませんが
私としては現在の3強時代に
後藤なり内藤が
風穴を開けてくれることに
期待しているんですけどね。
なんだかドンドン差が
開いているような気もします・・・。


NOAH 6・19後楽園&15大阪

クリス・ヒーローの
ローリングエルボーは
三沢さんのそれとはまた違った
爽快感があって好きなんです。
さすがに今の展開で
ヒーローとカバナが
GHCタッグ王者になるなんて
まったく予想していませんでしたが
鈴木軍との抗争がひと段落したら
またタッグ戦線を盛り上げるのに
一役買ってほしいですね。

みのるの持つGHCヘビーに
挑戦したマイバッハは惜敗。
この試合、マイバッハが
マスクを脱ぐのかどうかに
注目が集まっていましたが
ついにマイバッハが自ら
マスクを脱ぎました!
・・・が、マスクの下にはペイントで
いつも通りの暴走ファイトを展開。
マスクを脱ぐって
そういうことではないと思うのですが
まぁ、おめぇはそれでいいや。

さて、世間的には今更感の強い
みのる vs 高山ですが
私は非常にワクワクしています。
最終戦の6人タッグでも
高山が飯塚からエベレストで勝利。
GHCヘビー戦でも
スピード感とか勝敗とか
そんなことはどうでもいいので
高山らしいワイルドで
ダイナミックなプロレスを
期待しています。


全日本 6・21札幌

三冠ヘビー級王者、曙に挑戦した
次世代エース候補、宮原でしたが
曙の奥の手の前に
惜しくも敗れてしまいました。
悔しさをバネに
まだまだ宮原は伸びていくことでしょう。
成長を見届けたいものです。

ヘビー級戦線と
同じくらい興味深いのが
鈴木鼓太郎が牽引する
Jr.ヘビー級戦線。
私がノアで見ていた鼓太郎は
好きな選手ではあったものの
どこか青臭い(失礼?)ところが
感じられましたが
だいぶ色気が出てきましたね。
あぁ、ノアにいれば・・・。


WRESTLE-1 6・18後楽園

W-1チャンピオンシップは
鈴木秀樹が近藤の挑戦を退け
2度目の防衛に成功。
鈴木がイイ味出してますねぇ。
次はKAIの挑戦となりましたが・・・
うーん、ちょっとこのタイミングでの
挑戦は早すぎましたね。
そんなところもKAIの若さであり
魅力なんでしょうけどね。

武藤とシングルマッチで
対戦したイケメンは
今後のW-1を担う存在として
ライバル達よりも
頭2つくらい抜けましたね。
・・・なんて言いながらも
私、彼の試合を
一度も見たことがないんですけど・・・(笑)


M.I.O 6・19新宿

中島安里紗選手と
紫雷美央選手による
注目のシングルマッチは
30分ドローの末の延長戦で
中島選手がダルマ式ジャーマンで
勝利しました。
これは観戦したいカードでした。
試合の方もリポートを見る限り
熱い試合だったようです。



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