Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

BULLET CLUBが対抗戦出場10選手を発表!

2015-06-03 02:10:27 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスおよび
その参戦レスラーから成る
オンラインプロレス連合軍との
対抗戦が話題となっている
BULLET CLUB。
本日、都内某所に
BULLET CLUBのメンバーが集結し
会見を行った。



黒塗りの大きなリムジンで
会見場に姿を現した
BULLET CLUBのメンバー。
今回の会見では
ほこプロのツアーでは
初日しか姿を見せなかった
リーダー格のAJスタイルズも同行。
とりわけ大きな存在感を放っていた。



「我々、BULLET CLUBが
 世界で最もタフなレスラーが集まる
 ベストなCLUBであることは
 疑いようのない事実だ。
 カール・アンダーソン、
 バッドラック・ファレ、
 タマ・トンガ、
 ドク・ギャローズ、
 ユウジロウ・タカハシ、
 コーディ・ホール、
 ケニー・オメガ、
 マット・ジャクソン、
 ニック・ジャクソン、

 そして、AJスタイルズ
 我々10人で
 ほっこりプロレスを壊滅させる。
 これがリアルだ」

ここに居並ぶ10人のレスラーは
主戦場とする新日本プロレスでも
タイトルを獲得したことのある
実力者ばかり。
ほっこりプロレスと
参戦レスラーたちによる
オンラインプロレス連合軍といえど
この10人を相手にして
無事でいられる保障はどこにもない。
勝ち越すことはおろか
7戦全敗となる恐れも
十分に考えられる。



記者から
対抗戦七番勝負の
対戦オーダーについての
質問が飛ぶと

「自ら手の内を晒すような愚行を
 我々がするとでも思っているのか?」

「質問の程度が低すぎる。
 ここにはまともな知能を持つ
 人間すらいないのか?」

・・・と、もっともな返答を返す
BULLET CLUBの面々。
その後、この記者に対して
暴行を繰り返し
会見は終了となった。

やりたい放題のBULLET CLUB。
オンプロ連合軍に
対抗する手立てはあるのか?
運命の対抗戦は
刻一刻と近づいている・・・。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

バレットクラブからは
この10選手が出場となります。
既に発表している通り
対戦形式は
第1試合 シングル
第2試合 タッグ
第3試合 シングル
第4試合 タッグ
第5試合 シングル
セミファイナル タッグ
メインイベント シングル
という形式ですので
誰がどこで出場するのか
予想してもらうのも
楽しいかもしれません。
・・・って、概ね検討がついてしまう
ことでしょうけどね(笑)

いっぽうのオンプロ連合軍は
いまだ統率がとれていない状態。
皆さんのおっしゃるように
ピンクの大将はいまだ
姿を隠したままですし
本当に大丈夫なんでしょうかね!?



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Mr.しもの中の人が語る、高橋裕二郎

2015-06-03 01:08:58 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、バレット・クラブ
唯一の日本人レスラーにして
「ミスターR指定」の異名を持つ
高橋裕二郎選手です。



私が裕二郎について語れるのは
かつて内藤と組んだヒールユニット
「NO LIMIT」の頃から。
当時、ノアのGHC Jr.ヘビー級王者だった
金丸・鼓太郎組に対して
まったく無名と言ってもいい
新日本のこの2人が
挑戦してきたことで
逆に印象に残っています。
ただ、残念ながら
試合内容については
ほとんど覚えていないんですよね。



彼がブレイクしたのはその後
いわゆる下ネタ全開の
マイクアピールを
するようになってから。
セクシー女優を帯同しての入場が
賛否両論となりました。
ただ、悲しいことに
試合内容については
相変わらず覚えていないんですよ。
「割といい試合をする選手」
くらいの印象と言ったら
失礼この上ないんでしょうけど・・・。



その後、今度は
外国人レスラーを中心に結成された
バレット・クラブに所属。
日本人で唯一の同ユニットメンバーとして
活躍を期待されたのですが・・・
正直、これまでのところ
強烈なインパクトは残せていません。
セクシーなダンサー、
MAOさんを伴っての入場くらい!?

余談ですが、ミックの中の人は
彼を高く評価していました。
派手なパフォーマンスや
マイクアピールに
目が行ってしまいがちですが
実は、アマレスをベースに
パワーもテクニックも
十分に持ち合わせている
実力者なんですよね。


マイアミシャイン

画像の体勢から
相手の足側の方向へ
回転しながら落としていく
リバース式デスバレーボムのような
ネックブリーカーのような
なんとも不思議な技です。
現在のフィニッシャー。


東京ピンプス

画像を見ると
シットダウン式パワーボムのような
形に見えますが
この後、相手をうつ伏せに叩きつける
いわばフェイスバスター系の技です。
かつてのフィニッシャーですが
裕二郎の豪快さが感じられます。


ぶっこ抜きジャーマン

こちらも裕二郎らしい豪快技。
改めて技を見てみると
やっぱり確かな実力を持つだけに
あのキャラクターのせいで
損しているようにも思えます・・・。


インカレスラム

いわゆるオリンピックスラム。
グレコローマン84キロ級の
インカレ王者だったことから
この名前で使用しています。



NEVER王者だったこともありますが
正直、試合内容の方は
あまり印象に
残っていないんです。
石井から同王座を奪取し
石井に取り返されるのですが
「裕二郎、やるじゃん!」と
思わせるような試合だったような・・・。



かつてのパートナーでもある
内藤を執拗につけ狙う
時期もありましたが
結局、NEVER王座戦では
敗れてしまいました。
内藤と同じくらい
ポテンシャルを秘めた選手だと
思うんですけどね。
セルフプロデュースの仕方が
あまり上手くないのかもしれません。



バレットクラブ入りしてからは
お得意のピンクトークも鳴りを潜め
おとなしくなってしまった印象。
いまや下ネタ王=田口という図式に
取って代わられてしまいましたし
キャラクターとして語るほど
モテるタイプとも思えませんし
なんだかちょっと
不憫に思えてしまうんですよね。
もしかして、そういう路線ですか!?

実力の程は間違いないでしょうから
あとは浮上のきっかけとなる舞台。
下ネタでもMAOさんでも
何でもいいんです。
ファンや関係者をあっと言わせるような
センセーショナルな巻き返しに
期待しています。

それにしてもアレだ。
今回はほとんど何も
語れていませんね・・・。
お題が難しすぎました。



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