Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

今週の週刊プロレス NO.1797

2015-06-19 23:05:21 | 週刊プロレス

だいぶ遅れての更新に
なってしまいました・・・。

表紙は、世IV虎。
「もういいよ」という気持ちも
あったりなかったり・・・。


NOAH6・13 広島

丸藤と天龍の絡みというのは
結構、新鮮ですね。
「プロレス界の麒麟児」とは
天龍の丸藤評ですが
実に天龍らしい物言いだと思います。

GHC Jr.、GHC Jr.タッグともに
ノア勢は勝利できませんでしたが
三沢さんの名を冠した興行で
所属選手がいいところを
見せられないのは寂しい限りです。

そして大きな前フリもなく
唐突に組まれた感のある
マイキー vs シェインのTMDK対決。
これは生で観たかったですね。


鈴木軍興行6・9後楽園

これまた観戦したかった興行ですが
チケット激売れで叶いませんでした。
杉浦 vs ベンジャミンは
この興行でやってしまえばいいのにと
内心思っていましたが
妙に引っ張りますね・・・。

この興行では
メインイベントで
高山 マイバッハ組が
みのる 飯塚組に勝利し
バッドエンドとなりました。
ノアファンからすれば
ハッピーエンドなんですけどね。


KUSHIDA<新日本>インタビュー

スーパージュニアの決勝戦は
本当に素晴らしかった。
昨年のスーパージュニアでも
素晴らしい試合を見せたKUSHIDAは
Jr.ヘビー級を背負って立つだけの
風格が出てきたように思います。

本人は、棚橋、中邑、オカダを
超えるつもりのようですが
正直、その域にはまだまだ。
ですが、そういう向上心、
野心は大切だと思います。


スターダム6・14後楽園

観戦以来、すっかり
魅了されてしまったスターダム。
ですが、残った選手が
頑張っているところで
また世IV虎問題で
モヤッとさせられるのは
正直、いらない展開だったなと。
世IV虎のファンで
会場に足を運んだ方たちも
こういうのは望んでいないでしょうしね。

宝城カイリ選手と
里村明衣子選手による
赤いベルトのタイトルマッチは
30分時間切れ引き分けによる
宝城選手の王座防衛という結末。
格上の相手に防戦を耐え抜いたという
印象が強いですが
いずれこの格付けをひっくり返すような
会心の勝利を見せてほしいです。



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船木誠勝、WRESTLE-1を電撃退団

2015-06-19 22:47:58 | プロレス話 未整理

ソースは、デイリースポーツ

WRESTLE-1の
船木誠勝(46)が19日、
都内で会見し、
6月いっぱいで退団することを発表した。
今後はフリーとして活動する。
20日の千葉・富津大会が
WRESTLE-1ラストマッチとなる。

船木は
「契約更改の話し合いを
会社と持ったが、
条件の折り合いがつかなくて
退団となった」と説明した。

武藤敬司社長、
5月に就任した
高木三四郎CEOと会談したが、
これまでとの変更点も多かったといい
「(条件の)すべて」で
思いが合致しなかったとした。

今後については
「50歳までの4年間が勝負。
まだまだ体も元気なので
これから先は本来の自分に戻って、
09年からの続きをやっていきたい。
やっていない選手もたくさんいる」
と力を込めた。

スポット参戦の提案も断ったことを明かし、
当面WRESTLE-1への
参戦はないという。
新日本の84年入門同期で、
09年のプロレス復帰以後、
行動をともにしてきた武藤社長も同席し
「個人的に寂しい。
これまで感謝している」と話した。

船木は85年に新日本でデビュー。
UWF、藤原組を経て
93年にパンクラスを設立。
00年5月にヒクソン・グレイシーに敗れ、
1度引退するも、
07年大みそかの桜庭和志戦で
格闘家として現役復帰。
09年に全日本でプロレス復帰し、
13年のWRESTLE-1旗揚げに参加した。
タイトル歴は無差別級
キング・オブ・パンクラス王座、
3冠ヘビー級王座など。

また、TAJIRIは7月以降、
スポット参戦になることが発表された。



むむむ、コレはもしや
高木CEOによる改革なんでしょうか?
TAJIRIもスポット参戦とは・・・。

船木にしろTAJIRIにしろ
実力やファンからの支持率に対して
ギャラが高すぎたのでは?
・・・などと考えてしまいます。
高いギャラを払っても
観客動員に結びつかないのであれば
意味がないですからね。

いずれにせよ
船木の印象はどうしても
悪くなってしまいますよね。
フリーとして、大丈夫なんでしょうか?



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キンプロのリングにムタ再誕!

2015-06-19 22:38:17 | キング オブ プロレスリング

遂に来ました、ペイントムタ!
ムタといえばやはり
こちらを思い浮かべる方が
多いのではないでしょうか?
ミックさんもさんざん
「ムタはこっちだろう」と
語っていましたからねー(笑)
スタイル「ペイント」にも注目です。

人気の高いムタですが
もし自分がプロレスラーだったら
こんなにやりづらい相手は
他にいないと思います。
相手を自分の世界観に
引きずり込んでしまう
特異なファイトスタイルは
キンプロでも健在!
なんと相手を強制的に
ヒールターンさせてしまうという
とんでもないスキルを持っています。
いやはや、恐ろしい・・・。



必殺技のムーンサルトプレスも
月面水爆として登場。
ムタといえば毒霧とコレですよね。



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武藤が大ブーイングをはねのけイケメン粉砕

2015-06-19 00:15:35 | プロレス話 未整理

ソースは、スポーツナビ

16日のプロレス
「WRESTLE-1 TOUR
 2015 OUTBREAK」
東京・後楽園ホール大会では、
満員となる1100人を動員。
セミファイナルでは、若手による
「Road to
 KEIJI MUTOトーナメント」
を勝ち抜いた黒潮“イケメン”二郎が、
武藤敬司と初一騎打ち。
武藤の同期である船木誠勝の元で
半年間トレーニングを
積んできた黒潮だが、
武藤の仕掛ける
グラウンドには付き合わず、
あえてチャラいムーブで
観客にアピール。
武藤にブーイング、
黒潮に「イケメン」コールが起こる
異様な空気の中、
武藤は十八番の低空ドロップキック、
ドラゴンスクリュー、
足4の字固め、
シャイニングウィザードを繰り出すと、
ムーンサルトプレスでフィニッシュ。
先に仕掛けてきた黒潮に
本家の意地とプライドを見せ付けつつ、
自分の冠がついたトーナメントを
勝ち上がってきた黒潮に
最大級の敬意を表した。

「愛情ある気持ちで潰すことができた」
と笑顔を見せた武藤は、
未来あるエース候補の
さらなる成長に期待。
一方、観客の大声援を集めた黒潮は
「凄かった。めっちゃ強い。
勉強することばかり」と
武藤ワールドに脱帽した。



武藤にブーイングが飛ぶなんて
なかなか見られない光景ですよね。
武藤超えを果たせなかった
イケメンではありますが
ことW-1に関しては
若手の成長をファンが一緒に
見守るというのもまた一興。
更なる成長に期待しましょう。



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