だいぶ遅れての更新に
なってしまいました・・・。
表紙は、世IV虎。
「もういいよ」という気持ちも
あったりなかったり・・・。
NOAH6・13 広島
丸藤と天龍の絡みというのは
結構、新鮮ですね。
「プロレス界の麒麟児」とは
天龍の丸藤評ですが
実に天龍らしい物言いだと思います。
GHC Jr.、GHC Jr.タッグともに
ノア勢は勝利できませんでしたが
三沢さんの名を冠した興行で
所属選手がいいところを
見せられないのは寂しい限りです。
そして大きな前フリもなく
唐突に組まれた感のある
マイキー vs シェインのTMDK対決。
これは生で観たかったですね。
鈴木軍興行6・9後楽園
これまた観戦したかった興行ですが
チケット激売れで叶いませんでした。
杉浦 vs ベンジャミンは
この興行でやってしまえばいいのにと
内心思っていましたが
妙に引っ張りますね・・・。
この興行では
メインイベントで
高山 マイバッハ組が
みのる 飯塚組に勝利し
バッドエンドとなりました。
ノアファンからすれば
ハッピーエンドなんですけどね。
KUSHIDA<新日本>インタビュー
スーパージュニアの決勝戦は
本当に素晴らしかった。
昨年のスーパージュニアでも
素晴らしい試合を見せたKUSHIDAは
Jr.ヘビー級を背負って立つだけの
風格が出てきたように思います。
本人は、棚橋、中邑、オカダを
超えるつもりのようですが
正直、その域にはまだまだ。
ですが、そういう向上心、
野心は大切だと思います。
スターダム6・14後楽園
観戦以来、すっかり
魅了されてしまったスターダム。
ですが、残った選手が
頑張っているところで
また世IV虎問題で
モヤッとさせられるのは
正直、いらない展開だったなと。
世IV虎のファンで
会場に足を運んだ方たちも
こういうのは望んでいないでしょうしね。
宝城カイリ選手と
里村明衣子選手による
赤いベルトのタイトルマッチは
30分時間切れ引き分けによる
宝城選手の王座防衛という結末。
格上の相手に防戦を耐え抜いたという
印象が強いですが
いずれこの格付けをひっくり返すような
会心の勝利を見せてほしいです。
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