Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

オンプロ連合軍が決起集会!Mr.しもが大将戦に名乗り!?

2015-06-04 14:48:30 | ほこプロニュース

BULLET CLUBとの
対抗戦七番勝負に揺れる
ほっこりプロレスと
その参戦選手による
オンラインプロレス連合軍。
ずっと鳴りを潜めていたあの男が
ついに立ち上がった。



「このままでは勝てない」

BULLET CLUBとの対抗戦を前に
そんな不安を拭えずにいる
ほっこりプロレス代表
北畠社長が動いた。

この日の興行終了後
北畠社長の呼びかけで
リング上に集められたのは
ほこプロ所属選手である
須王 一矢橘 誠士郎進藤 歩
ニーヨルマスクド・ナイト
金山譲、Mr.しもの7選手と
(影千代は負傷欠場中)
他団体、もしくは
フリーとして参戦している
チャック・ザ・クラッシャー
Gユウジ・ヤマシタ
シャレ・トン・シャア
スモーキー・スミス
麗華Mr.レモの7選手。

ダレル・ラルストン
ビリー・ラルストン、
コビー・グッドソンの3選手は
現在、負傷欠場中の為
参加は見送られた。

「G選手の呼びかけで結成された
 オンラインプロレス連合軍ですが
 現状、一枚岩とは言い難い状態です。
 まずは互いの結束を
 固めなくてはなりません」

北畠社長がそう言うや否や
1人の男がこれを遮る。



「ギャラの話かと思って
 来てみれば・・・。
 悪いけど、そういう話なら
 オレはパスだね」

発言者は
BULLET CLUB入りを表明したものの
ケニー・オメガから
三行半を突きつけられたチャック。
どうやらオンプロ連合軍の一員として
共に戦うつもりはないようだ。
決起集会のはずが
いきなり出鼻を挫かれた形となった
北畠社長の心中やいかに・・・?



「AJスタイルズとはオレがやる。
 ほこプロのエースとして
 このリングを守るのがオレの使命だ」

そう語るのは
ほこプロ青のエースこと橘。
赤のエース、須王もこれに続く。

「いや、AJとはオレが戦う。
 これだけは譲れない」

ガッチリプロレスから参戦している
GもAJ戦に名乗りを上げる。

「オレは誰が相手でも構わねぇが
 アイツが一番強そうな
 ニオイがするよな。
 だったらオレが蹴散らしてやる」



3選手の熱意に影響されたのか
「オレが」「私が」と続く
他の連合軍の選手たち。
ここですかさず
Mr.しもも空気を読んで割って入る。

「いや、オレはこの中で唯一
 AJとの対戦経験がある。
 オレが一番、勝算が高い。
 やるならオレしかいないでしょ」



このMr.しもの発言を受けて
オンプロ連合軍の全選手が
口を揃えて応えた。

「どうぞどうぞ」

「・・・ダチョウ倶楽部かよ!」

ベタな展開を踏まえながらも
Mr.しもがこの対抗戦で
大将を務めることに
やぶさかではないことには
それなりの理由があった。

「だってオレ、主人公なのに
 全然目立ってなかったからね。
 この辺でガツーンとかまさないと・・・」

「それに大将戦ってことは
 出番は最後ってことでしょ?
 それまでに勝ち越してくれてれば
 オレは負けたっていいわけだから。
 目立つ上に負けてもいいなら
 こんなにオイシイことはないじゃん?」

なるほど、いかにも
Mr.しもらしい理由である。



「しかし、AJスタイルズが
 BULLET CLUBの中でも
 最強の実力者であることは
 疑いようのない事実だ。
 我々連合軍の中で
 最弱のMr.しもをぶつけるのは
 戦力を温存するという意味でも
 あながち間違った選択では
 ないのかもしれないな」

そう分析するMr.レモ。

「いや、オレに負けたお前にだけは
 言われたくないんだけど・・・」

少し面白くなさそうなMr.しも。



須王と橘が
Mr.しもをフォローする。

「ミスターさん(Mr.しものこと)は
 北畠社長とともに
 ほこプロ創設にも携わった
 唯一の選手なんだから
 ほこプロの命運を握る最後の試合は
 ミスターさんが出るべきだと
 オレは思う」

「ちょっと頼りないけどな」

「お、お前ら・・・(仲間由紀恵風に)」

文字通り「ピンクの大将」として
対抗戦のメインイベンターを
務めることとなったMr.しも。
本当にそれでいいのか!?連合軍!

不安を残したまま
決起集会は次回へと続く。

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

Mr.しもを止めてくれる
マトモな神経の持ち主は
どうやら連合軍には
いなかったようです。
いや、これはダメでしょう(笑)

この展開、実は
もう一ひねりあるのですが
それはもう少し後の話。
どうぞお楽しみに!



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Mr.しもの中の人が語る、中西学

2015-06-04 12:29:14 | Mr.しもの中の人が語るプロレスラー

Mr.しもの中の人が
プロレスラーの魅力を語る
このコーナー。
今回は、新日本プロレスの
「野人」「和製ヘラクレス」こと
中西学選手です。

先日、WWE2K15の
オンライン対戦時に
フレンドの麗さんが
このレスラーを使用しているのを見て
つい書きたいという衝動に
駆られてしまいました。
本当は、バレットクラブの誰かを
書くつもりだったんですけどね(笑)



このレスラーについてはもう
多くを語るだけ野暮というもの。
プロレスラーにしておくのは
勿体ないくらいの
バラエティ的センスを持っており
国民的バラエティ番組だった
「さんまのスーパーからくりTV」に
準レギュラー出演していたり
現在では「中西ランド」という
冠動画番組を持っていたりと
どちらが本業なのか
わからないくらいです。
何がどう面白いのか?
それは動画を一目見れば
おわかりいただけるかと(笑)



プロレスラーとしてはどうか?
会社からは大きな期待を
寄せられていたものの
なかなか結果に結びつかない
苦労人という印象が強いです。
・・・というよりは
会社の期待を裏切り続けたと
いうべきなのでしょうか!?

1999年のG1クライマックスでは
あの武藤敬司を破り初優勝。
「中西時代到来か?」と
誰もが予想したのですが
IWGPヘビー戴冠には
至りませんでした。

それでも同世代(いわゆる第3世代)の
リーダーとしての活躍を
ファンに期待させたものの
タッグパートナーの永田さんが台頭。
永田さんの躍進と反比例するように
中西はフェードアウトしていきました。



IWGPヘビーを戴冠したのは
なんとそれから10年後の2009年。
42歳での戴冠でした。
このとき私は、感動したというよりも
「本当に獲っちゃったよ(笑)」
という不思議な気持ちになりました。


アルゼンチンバックブリーカー

中西といえばアルゼンチン。
この技で試合が決まることは
少なくなってしまいましたが
中西の代名詞に変わりはありません。


ヘラクレスカッター

アルゼンチンバックブリーカーから
ダイヤモンドカッターのように
相手の後頭部を
マットに打ち付ける派生技。
カッターへの移行時に
振り子のように勢いをつける
中西の姿が愛らしいんです(笑)


大☆中西ジャーマン

相手を前方からロープに飛ばし
反動がついて戻ってきたところで
後ろから組み付いて
ジャーマンスープレックスでブン投げる
豪快なのかそうでないのか
よくわからない必殺技。
そしてこのネーミングセンス(笑)


上からドン!

プロレス史上最強の必殺技。
以上!


マッケンロー

この秀逸なカードデザイン。
そしてこの変顔である。



誰からも愛されるレスラー、中西。
「天然」という言葉は
まさにこの男の為にある言葉。
彼の独特な世界観に
触れてみたいと感じた方は
是非、テレ朝動画の
「中西ランド」を視聴してみてください。
もう、こちらの世界には
戻ってこれなくなってしまうかも
しれませんけどね・・・。



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今週の週刊プロレス NO.1795

2015-06-04 11:41:20 | 週刊プロレス

表紙は、イタミ・ヒデオ。
もう「KENTA」と呼称するのは
よろしくないのかもしれませんが
WWEを見ていないこともあってか
いまだにピンとこないんですよね。
この名前・・・。


イタミ・ヒデオ<WWE>インタビュー

今回のインタビューで
痛み→イタミ、英雄→ヒデオ・・・という
リングネームの由来が明らかに!
意外と安直だったんですね。

その他にも
「カメラをより意識するようになった」
「ケガをバネにできるようにしたい」
といった内容の発言も。
復帰が待ち遠しいです。


新日本5・30後楽園&5・31沼津

スーパージュニアで
盛り上がりを見せる新日本。
ライガーが外道にダメ出しとか
タイガーがKUSHIDAを賞賛とか
田口が股間にバナナとか
出場選手は変わり映えしなくても
話題には事欠きません。

6月4日時点での
星取表を見る限り
優勝者決定戦に駒を進めそうなのは
Aブロックは田口とオライリー、
BブロックはKUSHIDA1本に
絞られたようです。

KUSHIDAは所属選手からの
信頼、評価も高く
今大会でいよいよ新日本Jr.の
主役に躍り出そうな勢いですが
それを許さない田口
・・・というのも見てみたい気がします。

一方のヘビー級戦線は
ややマンネリ気味。
目新しさを感じるのは
後藤のIWGPインターコンチくらいですが
そちらもまだ中邑の掌の上という
印象が拭えません。
「人と違うことをしたいから」
そんな理由でブチ上げた
IWGPヘビーとインターコンチの
統一路線なんて
何の説得力もないわけで。
後藤には、試合で見せる力が
十分にあるのですから
そちらに尽力してほしいものです。


ノア5・30 ディファ有明

鈴木軍、さすがに飽きてきました。
毎日毎食とんこつラーメンを
食べさせられているような
そんな気分です。

・・・が、それも高山の登場で
印象がガラリと変わってきました。
高山とみのるが向き合う姿が
こんなにも絵になるものかと。
マイバッハには悪いですが
2人によるGHCヘビー戦が見たいですね。


スターダム5・31新木場

こちらの大会に関しましては
観戦記を書いていますので
興味があればぜひどうぞ。

メインの試合後、
パートナーに気遣われて
思わず涙を流した
赤いベルト王者の宝城選手。
里村選手とのタイトルマッチに向けて
プレッシャーを感じているのが
実によくわかります。
プロレスラーって
お客さんとの戦いなわけで
メンタル的にもきっと
相当しんどいのだと思います。
私も動画収録の前は・・・って
この話はどうでもいいですよね(笑)


WRESTLE-1 5・30新宿

「Road to Keiji Muto」という試み、
本当に面白いと思いました。
優勝したイケメンはもちろん
出場した若い選手たちにとっても
大きな財産になることと思います。

これ、私のブログのストーリーでも
使えないものかと考えたんですよ。
「Road to Mr.しも」・・・。
何の魅力もありませんね、ええ。


カナプロ 5・27後楽園

過去3度
カナプロマニアに足を運んだ中で
最も印象に残ったのが
中島安里紗選手でした。
背筋がピンと伸びて
凛としたたたずまいは
若いながらも王者の風格を
感じさせました。

そんな中島選手は
憧れの存在と語る
金本浩二とタッグで対戦。
金本の負けん気の強さをよく知る
中島選手だからこそ
真っ向勝負で打ち合ったようですが
こういう試合がお客さんの
心を打たないわけがない。
メインで主役である華名選手よりも
この試合にページを割いていたことが
大会ベストバウトだったことの
証明なんだろうと感じました。

中島選手との対戦動画?
プロレスゲームで「たたずまい」を
表現する術がありませんので
それは無理だと思います(笑)

金本浩二?
そちらはいつか必ず・・・ムフフッ。



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オンラインでご迷惑をおかけしました

2015-06-04 01:23:30 | WWE2Kシリーズ

オンラインで遊んでいると
何をやってもうまくいかない
ときがあります。
昨日がまさにそれでした。

Mr.しもというキャラクターは
意図的に不完全に作っています。
大技は数えるほどしかありませんし
定番ムーブも派手さはありません。
すべては状況を見ながら
上手く立ち回れるようにと
自分を追い込んでいるわけですが
昨日は対戦相手を意識しすぎて
Mr.しもらしさをあまり
発揮できなかった気がしますね。



先日から使い始めた
AJスタイルズに関しては
「ただAJの動きをマネているだけ」
くらいの仕上がり具合でして
自分としては不満が残ります。
「天才」と呼ばれる
レスラーを再現する為には
「閃き」なり「意外性」なりを
見せていかなければ
ちょっと違うのかなと。

まだまだ前途遼遠です、はい。



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