Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

橋本真也復活祭、メーンは大地VS永田

2015-06-16 00:15:14 | キング オブ プロレスリング

ソースは、デイリースポーツ

05年7月11日に死去した
プロレスラー・橋本真也さん
(享年40)の十周忌イベント
「橋本真也復活祭」
(7月13日・後楽園ホール)で
長男のIGF・橋本大地が、
橋本さんの古巣・新日本の
後輩・永田裕志と対戦することが
15日、明らかになった。
この日、同大会の
総合プロデューサーに就任した大地が
都内の新日本道場で会見し、発表した。

会見に出席した永田は
「橋本さんが亡くなられて
10年はあっという間だった。
記憶が正しければ、
シングル戦は96年5月の1度だけ。
もっと胸を借りていれば、
いろいろ吸収できたと思うので心残り」
と亡き先輩に思いを巡らせた。
橋本さん、武藤敬司、蝶野正洋の
『闘魂三銃士』では
橋本さんの戦い方を
参考にしていたという。

「橋本さんの試合スタイルは
ひかれるものがあって、
セコンドで常に見ていた。
若い選手のたたきのめし方も学んだ。
7月13日は、橋本さんなら
伸び盛りの大地と
こういう戦い方をするというのが
浮かんでる。
生やさしくはない。
壮絶になると思う」
と語気を強めた。

話を聞いていた大地は
「体がうずくというか
武者震いする感じ。
総合プロデューサーとか関係なく、
プロレスラー・橋本大地として楽しみ」
とうなずいた。

「親父がああいう性格なんで、
しんみりしたのは嫌。
明るい、楽しい感じにしたい」
(大地)という当日は、
イベント名通りに橋本さんが
“復活”する予定。
後見人の武藤、蝶野による
トークショーが実施され、
試合は大地対永田に、
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク
対小松洋平&田中翔、
天山広吉&小島聡
対中西学&キャプテン・ニュージャパンを加えた
全3試合が行われる。



橋本大地の息子にして
武藤、蝶野と肌を合わせ学び
師匠は、大谷晋二郎。
プロレスファンなら
誰もがその成長に期待する
橋本大地でしたが・・・
気づけばこのザマです。
ファンの皆さん、申し訳ありません。
私にとって今の大地は
「このザマ」なんです。

二世レスラーの苦労は
当人たちにしか
わからないのかもしれません。
ですが、今の橋本大地は
私にとって何ら魅力を感じない
選手に成り下がってしまいました。
いえ、唯一、
橋本和樹との抗争、友情に関しては
大地なりの物語を歩み始めたと
評価していたのですが・・・。

そんな折、またしても
親の名前で永田さんとの
シングルマッチを実現。
違うんです、私が見たい大地は
こっちじゃないんですけどね・・・。

以上、私如きが生意気を言って
申し訳ありませんでした。



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