実は私、最近あまりにも
音楽から遠ざかっていることを
嘆いておりまして
土曜の深夜は
「ワールドプロレスリング」
だけでなく
「CDTV」も録画しているのですが
(録画するだけで
ほとんど見ていなかったりしますが・・・)
昨日は「CDTV」の特番だったようで
そちらの録画が優先されてしまい
「ワールドプロレスリング」の録画に
失敗してしまいました。
プロレスに関するブログを
書いているというのに・・・。
公式HPの情報によると
放送された内容は
以下の通りです。
<5月12日 アメリカ・ペンシルバニア州
フィラデルフィア 2300 Arena>
■ジェイ・ブリスコ、マーク・ブリスコ
VS 中邑真輔、オカダ・カズチカ
<5月16日 カナダ・オンタリオ州
トロント Ted Reeve Arena>
■ウィル・フェラーラ VS KUSHIDA
■サイラス・ヤング VS 渡辺高章
■マイケル・エルガン VS 外道
■ロデリック・ストロング VS 中邑真輔
■AJスタイルズ、マット・ジャクソン、
ニック・ジャクソン
VS
オカダ・カズチカ、ロッキー・ロメロ、
バレッタ
■ACH、マット・サイダル
VS 棚橋弘至、内藤哲也
■ダルトン・キャッスル
VS 獣神サンダー・ライガー
・・・ブリスコ兄弟!
かつてノアのリングを
大いに盛り上げてくれた2人が
今どんな活躍をしているのか
とても興味があったんですけどね。
残念です!
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本当に今更ではありますが
今週の週刊プロレスについて触れます。
表紙は、中邑とオカダ。
2人のクロストークがあるものと
期待したのですが
蓋を開けてみれば
単独でのインタビューのみでした。
新日本6・20&21シンガポール
中邑のコメントは「後藤いじり」。
オカダのコメントは「自信満々」。
この両者らしさ全開です。
新日本ファンは
望んでいないのかもしれませんが
私としては現在の3強時代に
後藤なり内藤が
風穴を開けてくれることに
期待しているんですけどね。
なんだかドンドン差が
開いているような気もします・・・。
NOAH 6・19後楽園&15大阪
クリス・ヒーローの
ローリングエルボーは
三沢さんのそれとはまた違った
爽快感があって好きなんです。
さすがに今の展開で
ヒーローとカバナが
GHCタッグ王者になるなんて
まったく予想していませんでしたが
鈴木軍との抗争がひと段落したら
またタッグ戦線を盛り上げるのに
一役買ってほしいですね。
みのるの持つGHCヘビーに
挑戦したマイバッハは惜敗。
この試合、マイバッハが
マスクを脱ぐのかどうかに
注目が集まっていましたが
ついにマイバッハが自ら
マスクを脱ぎました!
・・・が、マスクの下にはペイントで
いつも通りの暴走ファイトを展開。
マスクを脱ぐって
そういうことではないと思うのですが
まぁ、おめぇはそれでいいや。
さて、世間的には今更感の強い
みのる vs 高山ですが
私は非常にワクワクしています。
最終戦の6人タッグでも
高山が飯塚からエベレストで勝利。
GHCヘビー戦でも
スピード感とか勝敗とか
そんなことはどうでもいいので
高山らしいワイルドで
ダイナミックなプロレスを
期待しています。
全日本 6・21札幌
三冠ヘビー級王者、曙に挑戦した
次世代エース候補、宮原でしたが
曙の奥の手の前に
惜しくも敗れてしまいました。
悔しさをバネに
まだまだ宮原は伸びていくことでしょう。
成長を見届けたいものです。
ヘビー級戦線と
同じくらい興味深いのが
鈴木鼓太郎が牽引する
Jr.ヘビー級戦線。
私がノアで見ていた鼓太郎は
好きな選手ではあったものの
どこか青臭い(失礼?)ところが
感じられましたが
だいぶ色気が出てきましたね。
あぁ、ノアにいれば・・・。
WRESTLE-1 6・18後楽園
W-1チャンピオンシップは
鈴木秀樹が近藤の挑戦を退け
2度目の防衛に成功。
鈴木がイイ味出してますねぇ。
次はKAIの挑戦となりましたが・・・
うーん、ちょっとこのタイミングでの
挑戦は早すぎましたね。
そんなところもKAIの若さであり
魅力なんでしょうけどね。
武藤とシングルマッチで
対戦したイケメンは
今後のW-1を担う存在として
ライバル達よりも
頭2つくらい抜けましたね。
・・・なんて言いながらも
私、彼の試合を
一度も見たことがないんですけど・・・(笑)
M.I.O 6・19新宿
中島安里紗選手と
紫雷美央選手による
注目のシングルマッチは
30分ドローの末の延長戦で
中島選手がダルマ式ジャーマンで
勝利しました。
これは観戦したいカードでした。
試合の方もリポートを見る限り
熱い試合だったようです。
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グレート・ムタのパートナーとして
さんざんキンプロ公式でも
その存在を匂わせていた
あの選手がついにキンプロ初参戦!
その選手とは、もちろん
ザ・グレート・カブキです。
「ムタの父親」という設定ですからね。
しかし、ここまでは
レアリティG1を除けば
ほとんどG1と関係のない
ラインナップばかりですよね。
私としては
同じ選手のカードばかり
ドンドン出してくるよりは
よっぽどうれしいのですが
現在の新日本プロレスが
好きだというファンにとっては
微妙なのかもしれませんね。
ブーストはコチラ。
カブキだけでなく
ムタもTAJIRIも使えるのは
非常にうれしい仕様ですね。
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いいわけばかりで恐縮ですが
今日も帰りが遅くなりそうです。
動画を作るのは
まだまだ先になると思います。
申し訳ありません。
代わりにと言ってはなんですが
かつて作った動画について触れて
お茶を濁したいと思います(笑)
現在、ノアで大暴れしている
鈴木みのるとザ・ミックによる
この一戦は
2年前に作ったものです。
一撃必殺技である
ゴッチ式パイルドライバーを
返してしまっているのは
今思うとちょっと違うのかなと
思ってしまいますが
それでもこの試合は
自分としても満足度の高いものに
仕上がったと感じています。
鈴木みのるの執拗なまでの腕攻めと
スリーパー、ゴッチ式の入り方には
非常にこだわりました。
ちょっとやりすぎな感もありましたが
丸藤と鈴木みのるの試合では
こんな展開を期待していたんですけどね。
いや、ここからのノアの
巻き返しに期待しましょう!
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