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◇物置小屋の住人◇

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

エビネ小屋作り ー 昨年の今日

2024-05-13 | エビネ小屋作り

前にも話した事がありますが、Gooブログは1年前に書いた記事がメールで送られて来る機能があります。
昨年の今日は消毒をしていたとか、施肥をしていたとか、今の時期に何をすれば良いかを教えてくれる備忘録にも使えます。
もう、一年経ったのですね〜🎉
なんて、感慨に耽っている場合ではありません。
このままでは、完成は来年の今頃になってしまいそうです😅
垂木止めクランプの取り付けが終わったので、次は波板を張るための垂木の取り付けです。

<2024.5.4>
4m + 3m = 7mの垂木を12本作ります。
固定は50cmの添木を当ててビスで固定します。



垂木をつける前に、1箇所センターの支柱が長過ぎてポリカの屋根に当たる個所をディスクグラインダーでカットしました。


<2024.5.5>
垂木を7本上げました。
残り5本です。
まだ、固定していません。
明日は雨の予報なので作業は中断です。


<2024.5.8>
垂木の取り付けが完了しました。



<2024.5.11>
軒の端の勾配に合わせて垂木を取り付けました。
波板の端がバタバタしないようにします。
これで次は波板の取り付けです。

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エビネ小屋作り ー 垂木止めクランプの取付

2024-04-11 | エビネ小屋作り
あれから、3ヶ月と10日、長らく放っておいた小屋作りを再開しました。
暑いと言っては休み、寒いと言っては休んでいた作業も桜の咲く頃になると言い訳はできません。
思い腰を上げました。

最初に波板を敷く為の、垂木の取り付けです。
奥行き6mの単管に軒を両側50センチ取ると、垂木は7mの長さが要りますが、材料は最長4mしかないので3mにカットした角材を足して7mにします。
これを屋根の斜面に約50cm間隔に12本並べます。その為屋根部単管に垂木止めクランプ(84個)を取り付けます。
糸を張って取り付けました。

<before>

<after>



次は垂木の取付です。
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エビネ小屋作り ー 単管パイプ屋根部のやり直し

2024-01-30 | エビネ小屋作り
昨年末、単管パイプ作業は完了したと思っていたが、手直しが必要となった。
波板を張るために屋根部の単管パイプ(5本)に直行して垂木を50cm間隔で設置するのだが、単管パイプの間隔が2mのところ(2箇所)では垂木が弛んでしまう。
2mの箇所に追加で6mの単管を追加する事にした。この為、南側と北側の棟部分を20-30cm上部に架け直さなければなりません。
6m単管5本を下ろし、棟を上げて、7本の6m単管を上げる事になります。
これをやらなければ次の木部作業に進めないので、取り掛かる事にしました。
高所作業で1人でやるので、怪我をしないように安全に留意しながらゆっくりと行いました。

<before>

<after>

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エビネ小屋作り ー 単管組み立て完了

2023-12-28 | エビネ小屋作り
あれから2週間、今年もあと数日となりました。完成予定日を大幅にオーバーしたエビネ小屋作りはやっと土ならしが終わりほぼ地面の高低差がなくなりました。屋根部の単管パイプを固定しました。これで筋交と棚を除き単管組み立ては終わりです。

次は木工事です。
初めは屋根に波板を張って側面はビニエースを使ってビニールを張っておしまいにするつもりでしたが、蘭友の蘭舎(木製)を見学して、もう少し凝ってみたくなりました。
側面を板で囲ってみます。



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エビネ小屋作り ー 基礎工事完了(ブロック設置&基礎補強)

2023-12-10 | エビネ小屋作り
あれから、2週間。
やっと基礎工事が完了しました。

前にも書いたが、小屋の側壁と地面の境界は波板を張るつもりだったが、撤去したビニールハウスに使っていたブロックを再使用しました。
動かない程度にコンクリートで固め、穴をモルタルでふさぎました。4箇所に排水口も付けました。
このブロックは単管の基礎部としての強度は持っていないので、補強のため17箇所の単管&フェンス基礎の周りにグランドレベルまでコンクリートを追加しました。

ここまでに使ったコンクリートの材料は
①セメント(25kg/1袋)5袋
②砕石 軽トラ2杯分 土嚢袋で50袋
③砂 軽トラ1杯分 土嚢袋で30袋
でした。
これだけの量を60Lのトロ箱で練った事になります。良く頑張りました〜と自分を褒めておこう(^^)

つぎは、土ならしです。
高低差が最大で12cmあります。


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エビネ小屋作り ー 基礎周りのブロック設置(その1)

2023-11-18 | エビネ小屋作り




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エビネ小屋作り ー 単管の仮組み(途中経過)

2023-11-05 | エビネ小屋作り

単管の仮組みを始めました。
4角と中心の基礎の計5箇所をコンクリートで固定をしないで、柱となる単管の仮組みをします。その状態で、順次4角の位置を正確に出してコンクリートで固定して本決めします。

まず水平は出ているので、柱1本ずつ水準器を使いながら鉛直方向を出します。
1人でやるのは大変です。

どうしても鉛直が出ない柱がありますが、もう、これで良い事にしました。
いい加減です。
今日はここまでにしました。

明日以降は4角の固定です。
そこまで終わったら、基礎を完全にコンクリートで固めます。

その後、ブロックが余ってるので、基礎周りに並べます。
屋根の根太を引いてポリカ波板を張ります。
側面に板を張ってそれから、防虫網、ビニール、ダイオネット、棚の設置、、、

う〜ん、考えているとやはり完成は来春か💦





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エビネ小屋作り ー 柱の加工(単管パイプのカット)

2023-10-26 | エビネ小屋作り
南北の側面の柱は6mの単管(5本)を2.5mと3.5mに切断して使います。
また、蘭舎の幅を5.0mから4.6mに変更したので、東西の妻面の梁になる単管(4本)も切断しました。
切断面のバリ取りをして完了です。
エビネ小屋、着々と進んでます(^^)
うそ💦



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エビネ小屋作り ー 基礎工事(フェンス基礎の部分)

2023-10-24 | エビネ小屋作り
基礎の位置決めが終わったので、モルタルで固定する事にしました。
まずは砂の調達です。別の砕石場で、これまた、自分で土嚢袋20袋に詰めました。


モルタルを作ります。セメントと砂の割合は1:3です。
60Lのトロ箱で4回練りました。
4角と中心の計5か所を除いて12か所のフェンス基礎を固定しました。


モルタルの上にフェンス基礎を置いて糸に合わせます。
水準器を置いて水平を出します。


砕石を入れて、コンクリートを作ります。
セメント:砂:砕石の割合は1:3:5にしました。
モルタルで固定した上から追加で入れましたが、グランドレベル迄はまだ倍の量が必要です。どうするかは、最後に考えることにしました。
これで固まると、もう動きません。




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エビネ小屋作り ー 束石の設置

2023-10-14 | エビネ小屋作り
ここの所、色々と私的にも、私的に、私的しかないが、忙しくてなかなか小屋が捗りません💦

「遣り方」が出来たので、ビニール紐の「縄張り」を取り去って4隅を通る水糸を張ります。
平板の下の位置を基礎天端にしました。
GLは10cm下にします。
物置小屋と平行に小屋側を基準線とし、基準線上の東の隅を基準点にして、他の3隅を決めます。
直角を出すために大矩(板を使って大きな直角定規を作りました)を使います。
対角線の長さが等しくなるように調整して4隅が確定しました。


束石の上面を基礎天端にしているのでその位置になる様に砕石と砂を入れて鎮圧します。
当初地面の高低差を考えずに束石の下10cmまで採石を敷くように穴を掘ったので、多いところでは採石を20cmも敷く事になりました。
採石が足りなくなるかもしれません。


束石を並べて見ました。
17箇所です。

本当なら、束石をこの位置でセメントで固めた後に単管を組むのでしょうが、レーザーがないので鉛直方向に自信が持てません。
単管を仮組した後に測定により鉛直方向を出し、セメントで固める事にしました。
続きは春以降に‼️
もとえ、明日以降に💦




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エビネ小屋作り ー 「水盛り」と「遣り方」

2023-10-11 | エビネ小屋作り
先日、簡単に水盛りをしたら、地面の高低差が12cmある事がわかりました。流石に12cmはあり過ぎです。歪だらけの単管パイプ小屋は後で泣く事になります。4隅に杭を打って「遣り方」をして糸を張り、基礎を正確に配する事にしました。






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エビネ小屋作り ー 「今日も穴掘り」

2023-09-30 | エビネ小屋作り
今日で3日目、毎日少しづつ掘っていた穴も残り5箇所となりました。
この穴に砂利を敷き基礎となる束石を置いて水平と高さをだします。
その後に単管パイプを仮組した状態でコンクリートで固める予定です。
本来なら束石の位置を出してコンクリートで固めた後に単管パイプを組むところですが、自信がないのでいい加減にやります。
基礎固めに使う砕石を近くの砕石場に買いに行きました。軽トラの荷台にホッパーで、積み込んでくれます。
以前はどれだけ積んでも一回1000円でしたが、諸物価高騰の折、石も倍の2000円に💦
帰宅してからの積み下ろしや移動を考えると、積んでもらうより自分で土嚢に詰めた方が効率的かと思い束石の数だけつめました。
が、なんせ暑い🥵。ギンギンの日差しをさえぎる日陰は無く、ダンプカーの砂ぼこりにベルトコンベアから落ちてくる砕石の砂ぼこりが汗に付いて真っ黒になりました。
家に帰って土嚢を下ろし、残りの穴掘りを終えた頃には、もうヘトヘト、動けません🥵




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エビネ小屋作り ー 「穴掘り」

2023-09-27 | エビネ小屋作り
あれから2週間、あまりにも暑いのでずっと手付かずだった。

少し朝夕が涼しくなって来たので、重い腰を上げる事にした。
小屋の設置場所にある棚にしていた枕木10本を撤去し、棚脚のブロック約120個を移動しました。
置く場所も無いので枕木はお隣さんの畑との境界にあるコンクリート壁に沿って並べました。
ちょうど草押さえになって良い感じです。
長めの枕木が4本ありましたが、ブロックの棚脚ごと予定地より少し西に移動しました。これが、重かった💦後日、水田の渡橋に使う事にします。

120個のブロックは小屋の周りに置く事を考えてます。
当初は幅5m x 長さ6mの小屋を考えていましたが、実際に縄張りをしてみると土地の幅が狭く、小屋周囲のメンテナンスを考えると幅4m60cmが限界でした。
若干の仕様変更が必要になりました。
たかが単管パイプですが、しっかりと計算しておかないと後で泣きます。

基礎部の穴掘りを始めました。
40cm x 40cm x 30cmの穴ですが、これが大変です。
ここは元は畑でしたが、地下20cmより下は石ころで普通のスコップでは掘れません。
4箇所掘ってギブアップしました。
なんせ、暑い🥵
残り13箇所、う〜ん

<Before>


<After>


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エビネ小屋(5号蘭舎)作り ー 「3号蘭舎の撤去」

2023-09-08 | エビネ小屋作り
その後、真夏に入ったのでほぼ作業を中断していました。
9月に入り少しだけ涼しくなったので、エビネ小屋つくりを再開しました。

まずは3号蘭舎の撤去です。
中の九華と春蘭を軒下に移動しました。
次に解体です。

涼しくなったのは朝方だけで、日中は猛暑です。
今日はここまでにしました。
棚台のまくら木の片付けが重労働ですな。

<before>

<after>


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5号蘭舎エビネ小屋作り (蘭の移動)

2023-07-19 | エビネ小屋作り

それらしい言い訳を付けて着工を秋まで延期したつもりだった5号蘭舎(以降エビネ小屋)だが、想定外の下記理由で、3号内の蘭の移設スペースが出来た。
これにより3号の撤去が可能になるかも?

連日の35℃越えで物置小屋の軒下は熱気がこもってしまう事が分かった。風がある時は改善されるが、無風時は外気温以上になってしまう。
軒が太陽光を遮断し一見とても良い置き場所に思えるが、ガリバリウムの屋根が焼けて熱が軒下にも伝わる。
結局、ベストな移動場所と考えていた軒下は超NG環境であり、既にそこに置いている春蘭の移動が急務となった。
今日は少し涼しいので、考えていた移動先の改修&移動をやることにした。

<軒下の春蘭>

空いているスペースは富貴蘭舎の棚下しかなく、棚上の富貴蘭とエビネの水が棚下の春蘭にかからないように水遣りの時だけポリカの波板を簡単に設置・取り外し出来るようにした。
半分にカットしたポリカ7枚を棚下の手前に通した26mmのパイプと外壁の葦簀を固定している木材に勾配をつけて差し込めるようにした。
波板の設置に手間が掛かるが、春蘭を移動するよりはずっと楽なはずだ。





軒下の春蘭はエビネ棚の下(東側)に移動しました。
3号蘭舎の春蘭は富貴蘭の下(西側)に移動する予定です。
あとは九華を置く場所を確保すれば、3号蘭舎の撤去も出来ることになるなあ。いよいよ、エビネ小屋の着工か!
しかし、この猛暑ではねぇ(^^;

<移動後>


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