物置小屋の住人

趣味で育てている東洋蘭、バラの写真と日本蜜蜂の育成記録を気の向くままに。

2016年 ひらお群

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
2016年のひらお群の様子を記録していく。
(2015年のひらお群の記録はこちら

<2016/02/18> 内検
今年初めての内検だ。
あれから2ヶ月半が経過。
         



巣屑


<2016/03/02>
ここのところ日が差して暖かくなると時騒ぎが始まる。
分蜂の練習かなぁ。
      

<2016/03/28>
雄蜂の羽化に伴う巣蓋を発見した。
よく見ると雄蜂も出入りしている。
(真ん中の黒くてやや大きのが雄蜂)
分蜂も近いなあ。
      

<2016/04/08>
<ひらお群第1回目の分蜂(11:00~)>
4群の中では日当たりもよく分蜂も一番早いと予想していたひらお群、予想に反して1週間遅れの分蜂となった。

画像が横になってしまいました。


蜂雲の先にはバラのアーチに架けた板がある。
見る間に板下面に集まってきた。




蜂球が落ち着いたところを見計らって強制収容!


暫くすると10cm程の蜂球が出来た。
巣門にも頻繁にでは入りしているので女王は捕獲していると思うが、念の為にこの蜂球も収容した。


待受箱Fの位置に設置した。


<2016/04/15>
<ひらお群第2回目の分蜂(13:35~)>


<iframe width="420" height="315" src="https://www.youtube.com/embed/xID-eGwlKzA" frameborder="0" allowfullscreen></iframe>

<2016/04/17>
<ひらお群第3回目の分蜂(10時頃~)>
帰宅すると母親がひらお群が10時頃分蜂して、生垣の赤芽の下に玉を作っていると教えてくれた。

車庫北側②に置いた。

<2016/04/22>内検
巣が1階床に付きそうだ。
継ぎ箱を追加せねば。
   

<2016/04/30>継ぎ箱の追加
前回の内検から1週間が過ぎた。色々と忙しくて出来なかった継ぎ箱の追加を行なった。
凄いことになっている。
追加前

ゆっくりとチェーンブロックで上げる。
      
継ぎ箱を置いてゆっくりと下ろす。
   
7階建ての高層マンションに。底板も夏バージョン交換した。


<2016/05/05>内検
         

<2016/05/24>採蜜
7段の上3段を採蜜して4段に。
Before       After(写真無し)
     

採蜜の様子はこちら


<2016/05/24>アカリンダニ対策実施

対策の様子はこちら

<2016/06/21>内検
1階天井迄、降りてきた。
      

<2016/06/23>継ぎ箱の追加と内検
継ぎ箱を追加して5階建てとなった。
暫くして内見すると3階の巣落ち防止棒がみえている。
1昨日の内検では1階天井迄降りて来ているが、蜂が少なくなったのだろうか?
      

<2016/07/15>内検
   

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2016年 台所前群 (5月~12月)

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた。
4月までのファイル「2016年 台所前群(1月~4月)」はこちら

<2016/05/05>内検
   

<2016/05/24>採蜜
6段の上2段を採蜜して4段に。
After
 

採蜜の様子はこちら


<2016/05/24>アカリンダニ対策実施

対策の様子はこちら

<2016/05/27>ニューバージョン夏用台底に替えた。


<2016/06/09>内検
      

<2016/06/21>内検
1階の床に届きそうだ。蜂が外に迄溢れている。
至急継ぎ箱の追加をしなければ。
         

<2016/06/23>継ぎ箱の追加と内検
継ぎ箱を追加して5階建てとなった。
暫くして内見すると2階の巣落ち防止棒まで降りていた。
         

<2016/07/04>孫分蜂?
分蜂が起こった。
14:30頃いつもより羽音が騒がしいと外に出たら台所前群の周りに蜂雲が出来ていた。
しばらくするといつものバラアーチの下に蜂玉が出来始めた。
まさかの孫分蜂だろうか?


孫分蜂は第1分蜂群、つまり昨年の女王群からこの時期に起こるときいている。
台所前群は記録では第2分蜂までしているので、末娘の3女のはずだ。


このまま放って置こうかと思ったが、先日逃げ去った風呂下群第3分蜂群の作りかけの巣付き巣箱↓に収容してみることにした。


翌朝、収容した巣箱を見ると居なかった。
   

傍の遮光ネットに小さな蜂玉を作っていた。


再度の強制収容のため、巣門の高さを4mmに調整して蜂玉のところへ行くと、もう消えていた。
その間、僅か5分。
さようなら( ̄ー ̄)/~~

一日天日にさらした巣箱の中に大きなスムシが数匹いるのを見つけた。
巣を壊してみると大小10匹以上はいるな。
これは7/6の写真。外見では綺麗に見えたのだが。
逃げ去りの原因はこれか!


<2016/07/15>内検
         


ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた。
4月までのファイル「2016年 台所前群(1月~4月)」はこちら

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2016年 台所前群(1月~4月)

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
2016年の台所前群の様子を記録していく。

*ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた*
「2016年 台所前群(5月~12月)」は←こちら

(2015年の台所前の記録はこちら

<2016/02/18> 内検
今年初めての内検だ。
あれから
 2ヶ月半が経過。
         



ひと冬でこんなに巣屑が出た。
小さなスムシが見つかった。
   

<2016/04/02>
<台所前群第1回目の分蜂>
が始まったのは12:34頃。風呂下群の分蜂から僅か30分後だ。




留まり先はいつもの梅の木
   

強制収容し、待受箱Aの位置に置いた。
   

内検すると今のところ上の方に落ち着いているようだ。


<2016/04/13>
<台所前群第2回目の分蜂>
10時半頃から思わせぶりな分蜂の練習を始めていたがとうとう本格的な分蜂となった。


落ち着き先はグラハムトーマスのアーチの下だ。
ここはとても人気がある。


待受箱B,Cに頻繁に出入りしているので今回は自然入居となるか放っておこう。
      

19:00時、雨の中蜂球はじっとしている。
待受箱B,Cを内検すると蜂は1匹もいなかった。


小雨になるのを待って強制収容しよう。

<2016/04/22>内検
2回目の分蜂から10日が過ぎた。そろそろ次の分蜂があっても良いころだ。
内見すると蜂は2階の天井部の巣落ち防止棒のところだ。
もしかすると、既に3回目分蜂は終わり、分蜂元不明群として収容されたのかもしれない。
         

*ファイルが大きくなりすぎて重くなったので4月までのファイルとこの5月以降のファイルに分けた*
「2016年 台所前群(5月~12月)」は←こちら
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2016年 本家風呂下群

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
2016年の本家風呂下群の様子を記録していく。
(2015年の本家風呂下群の記録はこちら

<2016/02/18> 内検
今年初めての内検だ。
あれから2ヶ月半が経過。
巣が一部落ちているなぁ。
         



<2016/04/02>
<風呂下群第1回目の分蜂>
が突然始まったのは12:06頃。




留まり先は待受箱B,Cの下
   



自然入居を待とうかと思ったが、逃去の確率が高いと判断し強制収容に切り替えた。
待受箱に収容した蜂は物置小屋の東側に置いた。


内検すると今のところ上の方に落ち着いているようだ。


<2016/04/10>
<風呂下群第2回目の分蜂(15:27~)>
午後3時を廻ったので今日はもう分蜂は無いと思い始めた矢先に、羽音がすると娘が呼びに来た。
風呂下群の2回目分蜂が始まっていた。



分蜂先は1回目と同じく待受箱B,Cの下だ。



待受箱Cに頻繁に出入りしているので自然入居を待つことにした。


20分経過。
巣箱には残った蜂がまみれている。
この蜂たちは時間が来るとゾロゾロと巣箱に戻って、次回の分蜂に備えるのだ。



1時間経過。が入居しない。
蜂球は丸みを増したが、待受箱Cへの出入りが無くなった。
加えて蜂球に出入りする蜂は山の方から一直線に飛んでくるので飛び去るのも間近と確信し強制収容に踏み切る。


無事に収容。


夜のうちに南側の庭の棒樫の横に移動した。


<2016/04/10夜>
午後10時を過ぎたが、巣門下の蜜蜂が巣に戻らずに固まっている。


過去に1日に同じ巣から2群が分蜂したことがあった。
(2015年本家風呂下群の2回目分蜂を参照)
2群とも女王蜂がいて現在も現役で営巣している。

今回もこのケースかと思い、強制収容し中庭に置いた。
(奥に見えるのは待受箱Aで、現在は風呂下群第1回目分蜂群が入居している。)


無王群かどうか

風呂下群第2回目分蜂群-A
風呂下群第2回目分蜂群-B

と区別して観察してみよう。

<2016/04/11>
風呂下群第2回目分蜂群-Bは無王群だった。
昼過ぎには、殆どの蜂がいなくなった。




<2016/04/12>
<風呂下群第3回目の分蜂(13:41~)>
2日前に2回目の分蜂をしたばかりの風呂下群、僅か1日おいてまさかの3回目の分蜂だ。




分蜂先は1、2回目と同じく待受箱B,Cの下だ。
   



上と下に別れたが玉の大きい下側を強制収容した。

収容時に蜂を押さえたらしく手袋の上から右手中指を刺された。
中庭に置いた。

<2016/04/13>
<風呂下群第4回目の分蜂(13:29~)>
昨日3回目の分蜂をしたばかりの風呂下群、連日まさかの4回目の分蜂だ。


分蜂先は梅の木だ。


強制収容した。
   

向かって左が風呂下群第4回目分蜂群


<2016/04/14>
<風呂下群第5回目の分蜂(?~)⇒お隣のHさん収容>
今日は一日不在だったが、お隣のHさんが分蜂群を収容した。

<2016/04/22>内検
5回の分蜂をこなした風呂下群、1階の天井まで巣が作られている。
継ぎ箱の追加が必要だ。
         

<2016/05/05>内検
前回の内検と変わり映えしないな。
      

給餌用に入れた発泡スチロール製の皿がかじられている。


<2016/05/24>採蜜
6段の上2段を採蜜して4段に。
Before       After
   

採蜜の様子はこちら


<2016/05/24>アカリンダニ対策実施

対策の様子はこちら

<2016/05/27>内検と継ぎ箱の追加
内検すると1階床まで降りてきていたので、継ぎ箱を追加した。
同時にニューバージョンの夏用台底に替えた。
      

西隣30cm離れた所に水平にブロックを置き、ニューバージョンの夏用台底を設置した。
その上に新しい巣門付き巣箱と継ぎ箱を重ねて置き、上3段を移動し5段となった。
今までの巣箱と台底には蜂が残っているが、自然に新しい位置に戻るだろう。
         

<2016/06/21>内検
      

<2016/06/21>内検
         

<2016/07/15>内検
      









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2016年 椎茸群

2016-02-18 | 2016 日本蜜蜂
2016年の椎茸群の様子を記録していく。
(2015年の椎茸群の記録はこちら

<2016/02/18>内検
今年初めての内検だ。
あれから2ヶ月半が経過。
         



巣屑
   

よく見るとダニのような虫があちこち歩いている


巣を引っ掻き回したので門番がゾロゾロ出てきた。
皆こちらを向いて迎撃態勢をとっている。
このあと、一斉に向かってきた。
慌てて巣から離れるが、いつまでも攻撃してくる。


<2016/04/06>
<椎茸群第1分蜂(第1回目の分蜂)(11:50~)>
気がついた時は蜂雲は収まっており、椎茸の日よけの周りを10数匹の蜂が飛び回っているだけだった。


巣を見ると蜂が群がっており分蜂があったことは明らかだ。


蜂球を探して、日よけの中を覗くと・・・・・居ました!


待受箱Gに強制収容した。


<2016/04/13>
<椎茸群第2分蜂(第2回目の分蜂)(11:35~)>
もの凄い勢いで空いっぱいに蜂が舞っている。



前回と同じく椎茸の遮光ネットの下に蜂球を作っているようだ。
   

強制収容して待受箱F(ひらお群初回分蜂群入居中)の南側に置いた。


<2016/04/15>
<椎茸群第3分蜂(第3回目の分蜂)(14:29~)>




待受箱Aの南側に置いた。


21:00頃、第1分蜂群をMさん宅に嫁入りさせた。

<2016/04/18>
<椎茸群第4分蜂(第4回目の分蜂)(13:48~)>

いつもの場所に蜂玉を作り始めた。

ふたつに分かれた。

車庫北①へ置いた。

<2016/04/22>内検
ひらお群と同じく巣が1階床につきそうだ。
王台が見える。
   

<2016/05/05>継ぎ箱の追加
前回の内検から2週間経過、継ぎ箱を追加し台板を夏バージョンに換えた。
脚立を立てて、チェーンブロックをセットする。

ゆっくりと釣り上げる。

王台が見える。
         
底板を換えて、継ぎ箱をセットする。
   
慎重に降ろして完了
   

<2016/05/05 夜>内検
      

<2016/05/24>採蜜
7段の上3段を採蜜して4段に。
Before       After
   

採蜜の様子はこちら


<2016/05/24>アカリンダニ対策実施

対策の様子はこちら

<2016/06/09>内検
        

<2016/06/21>内検
         

<2016/07/15>内検
   

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