先日「その後の様子が分かったら教えて欲しい」とのコメントを頂きました。
さっそく棚卸しリストを検索すると棚No.B70-6に1株ありました。
蘭舎の半分はまだリストアップ(棚卸し)出来ていないので、もう1株はそちら側にあるか、若しくは新芽1本だったので枯れてしまったのかもしれません。
枯れた方が確率は高そうです。
残っていたのは当時(バック木+新芽)の2条で、現在は(3条+今年の新芽;大きく伸長中)になっていました。
植え替えて以降、ヅポ抜けガ再発することなく2022年、2023年と順調に成長したようです。
残念ながら花芽は見つかりませんでした。
びっくりしたのはダコニールに11時間も漬け込んでも何ともないという事でした。
もしかすると、その方が良かったのかも???
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すっぽ抜け、難儀しています。
株分け時の全体と株の分け口の消毒と癒合剤やトップジンⅯの塗り付けなど、いろいろ試しています。
消毒液の長時間浸漬、も参考にさせていただきます。
ありがとうございました。
どんなに消毒しても、ひと夏に数株は発症してしまいます。元気そうに見えている木も、急に発症するのでたまりませんね。それも大切にしている木に限って💦
私も苦慮しています。
今回助かったのも、長時間のダコニール浸透よりもむしろ菌が株全体に廻る前に、感染部位を除去出来たからのような気がします。感染部位の隣のバルブは元気そうに見えても菌が湿潤している可能性があるので切除した方が良いと思っています。
3100吉さんも色々と試されてるとの事、何か分かったらご教示をお願いします。