日本蜜蜂 「ひらお群」

朝から雨が降っていた。
JAのくすり売りのおばさんが「大変たいへん」、「ひらおさん宅の裏山の梅の木に蜂が玉になってぶら下がっている」
「まずはあなたに教えないと」と息を切らせながらやってきた。
「ひらおさんに電話して」というので電話して聞くと、もう一週間ほどその場所にいるとのこと。
毎年やってきてはしばらく滞在していつの間にか居なくなるとのことだ。
２km程離れた平尾さん宅に行くと大きな蜂玉がぶら下がっていた。
捕まえても良いと言うのでタモでゲットした。