培養瓶はマヨネーズ瓶450mlを使います。
この瓶は愛媛のSさんのラボを見学した時に頂きました。
培地注入前に水洗いし、キッチンハイターで消毒します。
今回は使用済みのプラ鉢を消毒するついでにケミクロンGにも浸けて見ました。
ケミクロンGは次亜塩素酸カルシウムなので、ガラス面に付着して白く曇るのでキッチンハイターの方が良いとの事です。
瓶蓋はモノタロウで調達しました(1077円/24個)が、ホームセンターでも買えるそうです。
蓋には直径1〜5mmの通気口を開けて、シールします。
穴は焼いた針で簡単に開くそうですが、今回は2mmのドリルを使って開けました。
シールはグリーンバイオからGBフィルター(500枚/10,000円)を取り寄せ貼付しました。
<使用済瓶の消毒;ケミクロンG>
<使用済瓶の消毒;キッチンハイター>
<通気口の穴あけとGBフィルターによるシール>