高知のOさん登録の四万十市産「酔龍」です。
無理をお願いして入棚しました。
一文字咲の紅で副弁間は9cm、強い花で長く良い姿勢を保ちます。
葉のサイズはあまり大きくならず栽培中の葉で一番大きなサイズで42cmだったとのこと。
登録した時の葉のサイズは30cmなかったとのことです。
登録した時の葉のサイズは30cmなかったとのことです。
<入棚時>
以下3枚の写真はOさんの物です。
<総合優勝の時>
<登録時>
<明るく咲いた時>
<2022.11.20土佐愛蘭会本部花会でも雛壇に展示されていました>
2022年11月、高知の蘭友Oさんからプレゼントで頂きました。
まだ苗ですが小さな花が2輪付いています。
名の浦産の大輪花で本咲すると土佐の名花 明の星や瑞鶴を凌ぐ花だと言われています。小さい花ながらその片鱗を垣間見ることが出来ます。
頑張って早く満作の花を咲かせてみたいです。
Oさん、有難うございました。
2016年3月、Kさんより入棚。
Kさんはかつて九華と春蘭を中心に育てられていた。
2016年当時はもう蘭をやめるということで、僅かな九華と中国・日本春蘭が残っていた。
蘭舎の隅に黄葉の株立を見つけた。
草丈20㎝位の鮮やかな黄葉が6寸鉢に20~30条の株立になっていた。
なんという春蘭か尋ねたところ、春蘭ではなく寒蘭だが、花が咲かないとの事だった。
隣にあった5条立ちの別株を頂いた。
あれから6年半、その株に初花がきた。
可愛い黄色の花だった。
草丈は30㎝位になったが、これで成株だろう。